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4カ月前に1度だけ関係を持って以来、毎週日曜日にだけお散歩をしてきた小春とナベ。歩きながら交わされるとりとめのない会話を中心に、友達以上恋人未満の2人の微妙な関係をリアルに描き出す。監督は、97年に「餓鬼の季節」でPFF審査員特別賞を受賞した松田彰。平田オリザ主催の「青年団」に所属する村田牧子が小春を、ドキュメンタリー映画「えてがみ」の被写体となった絵手紙作家、鍋山晋一がナベを演じる。
ネット上の声
- 真夏の日差し、木漏れ日のお散歩、
- とても新鮮で、どこか懐かしい
- とにかく新鮮な隠れた良作
- 他愛も無い話をしながら都内(多分中野辺り)を散歩する一組のカップルの姿をひたすら
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督松田彰
- 主演村田牧子
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懐かしさと新しさが共存する東京の下町・浅草で生きる女性たちのドラマをつづったオムニバス映画。三社祭を背景に描いたラブコメディ「ばかの街」、女の子の人力車ひきと乗客との交流をコミカルに描いた「走る街」、京都の舞妓さんならぬ浅草の振袖さんに憧れる女性がお座敷デビューするまでの奮闘を描いた「粧いの街」の3話を収録。監督は「デコトラの鷲」シリーズの製作を手がけた須藤為五郎と、「夢の祭」の松田彰。
ネット上の声
- いい話。いい話。いい話。
- ダイハード浅草
- 素人が集まって作ったような作品
- ☆☆☆★★
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督松田彰
- 主演桂亜沙美
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「お散歩」の松田彰監督がプロデュースした5人の監督によるオムニバス作品集「Born in the 5」の一編で、松田監督自身がメガホンを取ったハートフルコメディ。結婚を間近に控えた亜津美の前に、2年前のバイク事故で死んだはずの元彼、冬樹の幽霊が現われた。ところが、当の本人は自分が幽霊になって出てきた理由がさっぱりわからないという。亜津美は友人の丸子と共に、彼が成仏できない理由を探し求めるが……。
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間43分
- 監督松田彰
- 主演村田牧子
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そこは“映画屋”稼業を営む人々が多く暮らすとある温泉町。映画を愛する一人の男ナオミは、故郷を捨てこの町の“映画屋”の重鎮・雲井佐田吉の弟子となる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督松田彰
- 主演井上直己