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94年広島国際アニメーションフェスティバル参加作品。長編アニメの名作「王と鳥」などで知られるポール・グリモーの短篇集。
ネット上の声
- 原題「ターニングテーブル」
- カメラを動かすより、キャラクターを動かすことによって、アニメーションがいかに創造
- 子供の頃、何度も観たはずなのに暗い話が多かったせいか断片的なイメージしか思い出せ
- 幻想的でどことなくセンチメンタル?になる雰囲気がたまらなく好きです
アニメ
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間79分
- 監督ポール・グリモー
- 主演アヌーク・エーメ
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宮崎駿監督や高畑勲監督も多大な影響を受けたというフランス初の長編アニメーション映画「やぶにらみの暴君」を、ポール・グリモー監督自身が20年以上の歳月をかけて改作。孤独な暴君シャルル16世が治めるタキカルディ王国。王が住む宮殿の最上階には、3枚の絵が飾られていた。美しい羊飼いの娘と煙突掃除の青年、そして王の肖像画。愛し合う娘と青年は、仲を引き裂こうとする王から逃げるため、ある晩絵の中から脱け出すが……。
ネット上の声
- 音楽も素敵でしたが、「ロバと王様と私」という曲が笑えます
- 宮崎駿やアニメ作家に影響を与えた最大傑作
- ホント、ぶったまげたっっっっっっ!!
- ★★★★★を100人分つけたい!
アニメ
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間87分
- 監督ポール・グリモー
- 主演パスカル・マゾッティ
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アンドレ・サリュとポール・グリモーの主宰するレ・ジェモオ社が製作したテクニカラー色彩の長篇漫画映画で、脚本は「天井桟敷の人々」のジャック・プレヴェールとポール・グリモーが共同執筆し、台詞をプレヴェールが受待った。監督はポール・グリモー以下のレ・ジェモオ社グループである。音楽は「浮気は巴里で」のジョゼフ・コスマ。台詞俳優として、「怪僧ラスプーチン」のピエール・ブラッスール、「わたしの罪ではない」のセルジュ・レジアニ、「汽車を見送る男」のアヌーク・エーメ、「悪魔が夜来る」のフェルナン・ルドウ、イヴ・ドニオ、ファビアン・ロリス、フェリックス・ウーダール等が出演している。この作品は一九五二年ヴェニス国際映画祭で審査員特別大賞を獲得した。
ネット上の声
- 個人的には王と鳥の方が良かったけどジブリの原点と思いながら見るとどっちも何回も見
- 「天井桟敷の人々」(1945)などフランス詩的リアリズム映画を牽引した脚本家ジャ
- 「王様と鳥」と言うタイトルでリマスター。
- 宮崎駿氏に影響を与えたという有名な作品
アニメ
- 製作年1952年
- 製作国フランス
- 時間66分
- 監督ポール・グリモー
- 主演ロジェ・ブラン