性の悦びに目覚めた女性の奔放な性の遍歴を描き、本国フランスのみならず日本でも人気を集めた官能映画「エマニエル夫人」「続エマニエル夫人」に続くシリーズ第3作。
インド洋に浮かぶ地上最後の楽園セーシェルで、自由奔放な性生活を満喫するエマニエルと夫ジャン。そんなある日、若い映画監督グレゴリーがロケハンのためセーシェルへやって来る。当然のようにグレゴリーと関係を持つエマニエルだったが、いつしか彼に対してかつてない感情を抱くようになっていく。一方のジャンも初めての嫉妬を味わっていた。
前作に続いてシルビア・クリステルが主人公エマニエル、ウンベルト・オルシーニが夫ジャンを演じた。2023年12月29日より、デジタルリマスター版をリバイバル公開。
ネット上の声
- さよなら・・・なんですね
- これは凡人にも理解できる範囲の展開で、3作全部観ないと何を見せられてるのかわから
- 嫉妬と誘惑の果てに到達するセックス哲学の最終結論
- これまでバンコク、香港ときて今回はセイシェル島
- 製作年1977年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督フランソワ・ルテリエ
- 主演シルヴィア・クリステル