-
ネット上の声
- お転婆クラブやボーリング場などフランス編もよいけど、ブッシュマンに座頭市、大屋政
- ユペール東京放浪シーンの東京描写が最高〜!「俺の母ちゃんなんだよ」ってユペールと
- 挑発はしても誰とも寝ない女ユペールと無自覚な同性愛者でありながら彼女に惹かれる男
- ファーストカットから何かが起きそうなただならない予感が張り詰めているが、人が死ん
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演イザベル・ユペール
-
ロビン・モームの同名の短篇小説を、劇作家のハロルド・ピンターが脚色、「銃殺」のジョゼフ・ロージーが監督した。撮影は「バタシの鬼軍曹」のダグラス・スローカム、音楽は「唇からナイフ」のジョン・ダンクワース。出演は「ダーリング」のダーク・ボガード、「脱走計画」のサラ・マイルズ、「素晴らしきヒコーキ野郎」のジェームズ・フォックス、ウェンディ・クレーグなど。
ネット上の声
- 最初は雇い主と召使いの主従関係がしっかりできてたのに、なんやかんやあって最後には
- そこは抜け出せないモノクロの迷宮
- 鼻毛を読まれてサヨウナラ(笑)
- ロージー、イギリス時代の傑作。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ジェームズ・フォックス
-
歴史活劇アクション「デュエリスト」(05)のイ・ミョンセ監督とカン・ドンウォンが再びタッグを組んだミステリー。派手なキャリアと外見で人気のベストセラー作家ハン・ミヌは、結婚を間近にしてスランプに陥っていた。ある日、不眠症に悩まされ夢遊病のように路地裏のバーを訪れると、初恋の相手ミミと再会する……。
ネット上の声
- ラング版のピーター・ローレのようなパンチはなかったですが、十分楽しめる映画でした
- フリッツ・ラングによる名作『M』を、雰囲気キモい映画を撮らせたら右に出る者はいな
- 不気味なショットが連なり、悪意が立ち上り母親がアパートを駆けてく冒頭が最高
- ラング監督の名作「M」(1931)のプロデューサーが20年を経て企画したリメイク
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演デヴィッド・ウェイン
-
ネット上の声
- 1951年 アメリカ🇺🇸
- 低予算映画のミニマルさが極限まで突き詰められ、常に起こりうる想定外の事態を前に男
- 不審者通報で駆け付けた先の奥さんの美しさにまいって手段選ばずモノにしようという警
- 訪問、不倫、殺人、結婚とそこに至るまでの経緯や逡巡などは省かれて立て続けに結果だ
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演イヴリン・キース
-
運命のいたずらにもてあそばれる平凡な男の悲劇を描く。76年度フランス・アカデミー賞作品賞、監督賞、美術賞受賞作品。製作はレイモン・ダノン、監督は「暗殺者のメロディ」のジョゼフ・ロージー、脚本はフランコ・ソリナスとフェルナンド・モランディ、撮影はジェリー・フィッシャー、美術はアレクサンドル・トローネ、音楽はエジスト・マッキとピエール・ポルトが各々担当。出演はアラン・ドロン、ジャンヌ・モロー、シュザンヌ・フロン、ミシェル・ロンダール、ジュリエット・ベルトなど。
ネット上の声
- 同姓同名のユダヤ人、ロベール・クラインの正体を追いかけることに取り憑かれてしまっ
- 2人のミスター・クラインを巡るミステリー
- 何か腑に落ちない・・・
- 男の意地・・・?
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1976年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間122分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演アラン・ドロン
-
演劇出身でBBCテレビで活躍中のアラン・オウェンの処女脚本を「狙われた男(1960)」のジョゼフ・ロージーが監督したギャング映画。撮影は「びっくり大将」のロバート・クラスカー、音楽はジョン・ダンクワース。出演は「ナバロンの要塞」のスタンリー・ベイカー、アメリカの舞台出身のサム・ワナメーカー、ドイツの新進女優マルギット・サード、「宿命」のグレゴワール・アスランなど。
ネット上の声
- 犯罪組織と刑務所の癒着がどこまで行き渡っているか不明瞭のままシステムとして逃走劇
- 『召使』は『失われた週末』、本作は『第七捕虜収容所』を連想したんやけど、もしかし
- ロージーといえば鏡だが、この映画ではそれだけでなく刑務所や策謀からの脱出がテーマ
- 1960年ジョセフ・ロージー監督、ロバート・クラスカー撮影、ジョン・ダンクワース
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イギリス
- 時間98分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演スタンリー・ベイカー
-
ジェームズ・ラッスデール・ホドソンの原作を、「エヴァの匂い」のエヴァン・ジョーンズが脚色、同じく「エヴァの匂い」のジョゼフ・ロージーが監督した戦場秘話。撮影は「孤独の報酬」のデニス・クープ、音楽はラリー・アドラーが担当した。出演は「二都物語」のダーク・ボガード、「ドクトル・ジバゴ」のトム・コートネイ(六四年ヴェネチア映画祭で主演男優賞受賞)のほかに、「HELP! 四人はアイドル」のレオ・マッカーンをはじめジェームズ・ヴィリアーズ、ピーター・コプレーなど舞台出身俳優が助演している。製作はノーマン・プリッゲンとジョゼフ・ロージー。なおこの作品は、六四年ヴェネチア映画祭サン・ジォルジオ佳作賞を受賞している。
ネット上の声
- 人間性など一顧だにされない戦争というもの
- "戦場での1人の命の重さとは"
- 知らず知らず踏み続ける土
- 戦場のルール
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間86分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ダーク・ボガード
-
ニコラス・モスレーの同名小説を、「召使」のコンビ、ハロルド・ピンターが脚色、ジョゼフ・ロージーが監督した。撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はジョン・ダンクワースと、ともにロージー作品ではなじみのメンバーが担当。出演は「召使」のダーク・ボガード、「ズール戦争」のスタンリー・ベイカー、「激しい季節」のジャクリーヌ・ササール、他にマイケル・ヨーク、ヴィヴィアン・マーチャントなど。製作はジョゼフ・ロージーとノーマン・プリッゲン。
ネット上の声
- イギリス時代のロージー
- 壊れて、壊れて、壊されて、壊れて~♪
- 極力減らされている会話と動き
- むっつりスケベのインテリ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ダーク・ボガード
-
テネシー・ウィリアムズの舞台劇を彼自身が脚色。「秘密の儀式」のジョセフ・ロージーが監督した。撮影は「ブルー・マックス」のダグラス・スローカム、音楽は「007は二度死ぬ」のジョン・バリーが担当。出演は「秘密の儀式」のエリザベス・テイラー、「ファウスト悪のたのしみ」のリチャード・バートン、「失われた男」のジョアンナ・シムカス、「バニーレークは行方不明」のノエル・カワード、「刑事マディガン」のマイケル・ダン、など。製作は、ジョン・ヘイマン。
ネット上の声
- ロージー作品には常々三つの主役…主役、侵入者、そして建造物、を感じてしまうのだが
- テネシー・ウィリアムズの世界をここまで訳のわからない世界に改編しつつ、ちゃんと原
- 終始「なにをやってんだこの夫婦(リアル)は…」という気持ちのまま画面に吸い寄せら
- ロケーションは監督作の『唇からナイフ』に似ているが、コメディはコメディでもこちら
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間113分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演エリザベス・テイラー
-
身分差をこえた純粋な愛の行為が、幼い少年に生涯消えることのない傷痕を残す。この作品は、一貫していまは年老いたその少年の目を通して描かれている。製作総指揮はロバート・ベレイズ、製作はジョン・ヘイマンとノーマン・プリッゲン、監督は「できごと」のジョセフ・ロージー、L・P・ハートレーの原作をハロルド・ピンターが脚色、撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はミシェル・ルグラン、編集はレジナルド・ベックが各々担当。出演はジュリー・クリスティ、アラン・ベイツ、マイケル・レッドグレーヴ、マーガレット・レイトン、エドワード・フォックス、リチャード・ギブソン、少年レオにはドミニク・ガードが扮している。
ネット上の声
- 格調高い“青春の目覚め”
- 上流階級の暮らし
- 少年のひと夏の恋・・・あぁ少年時代に戻りたい
- ジョセフ・ロージーの「恋」
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間116分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ジュリー・クリスティ
-
モーツアルトの三文オペラの一つ『ドン・ジョヴァンニ』を名匠ジョゼフ・ロージ監督がイタリア・ロケによって映画化した本格的オペラ映画大作。
ネット上の声
- エロス的モーツァルト
- 奥行きの深いロージー的バロック迷路の先に蓋を開ける地獄の釜は、そもそも序曲のガラ
- 女なら誰でも食っちまうし、今まで落としてきた多数の女のリストをもつヤリチンでどう
- 史上屈指の伝説的ドン・ジョヴァンニ歌手として今なお語り継がれ、各地の劇場で絶賛さ
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間168分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ルッジェロ・ライモンディ
-
ネット上の声
- 今年の映画館締めの作品はこれ!
- ジョン・バリモア・ジュニアが不意の一言で黒人歌手を傷つけてしまう場面がとても痛ま
- 強くてかっこよくて大好きな父ちゃんが目の前で無抵抗のままボコボコにされてる姿を見
- 一夜の成長譚であるが、エピソードの継ぎ接ぎ感が、滑らかな語りの経済性を損なってい
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ジョン・バリモア・Jr
-
死刑を宣告された息子を救おうと奮戦するアル中の父親の姿を描いたサスペンス。監督は「エヴァの匂い」などで知られる名匠ジョゼフ・ロージーで、赤狩りで本国アメリカを追われ、英国で監督を続けた彼が初めて本名でクレジットを許された一作。製作はジョン・アーノルド、アンソニー・シモンズ。脚本はベン・バーズマン。撮影は後年「エレファントマン」などを手掛けた名手フレディ・フランシス。音楽はトリストラム・キャリー。美術はバーナード・サロン。編集はアラン・オズビズトン。主演は「バルカン超特急」の名優マイケル・レッドグレイヴ。共演は「パラダイン夫人の恋」のアン・トッド、「ライアンの娘」のレオ・マッカーンほか。
ネット上の声
- 父親の究極の愛情が胸に刺さる
- こういうミステリー調のものって画面が面白くなりづらいし場の切り替わりの理由もあと
- タイムリミットがある中、アルコール中毒と闘いながら奔走するマイケル・レッドグレー
- ジョセフロージーが50年代初期に赤狩りでハリウッドを離れ、英国で映画製作を再開し
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国イギリス
- 時間88分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演マイケル・レッドグレーヴ
-
英国の推理小説家リー・ハワードの『死の逢引』の映画化。脚色はベン・バーズマンとミラード・ランペル。ハリウッドで「対決の町」などを作って英国へ去ったジョゼフ・ロージーが監督した。撮影はクリストファー・チャリス、音楽はリチャード・ベネット。出演は「ひと夏の情事」のミシュリーヌ・プレール、「ジャングルの裸女」のハーディ・クリューガーのほか、スタンリー・ベイカー、ジョン・ヴァン・アイセンら。製作デイヴィッド・ドイッチェ。
ネット上の声
- 夫の愛人を消すための道のりが長すぎる!テート美術館のソファで待ち構える熱量(美容
- 上流階級のおばさまが若い貧乏画家を魔性の魅力で虜にして、殺人の罪を着せようとする
- 新文芸坐シネマテーク
- 踊るように往来をすいすい抜けて訪れる部屋は広くきらびやかなのに息詰まるようで、彼
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ハーディ・クリューガー
-
ノルウェーが生んだ最大の劇作家ヘンリック・イブセンの代表作「人形の家」の映画化。製作・監督はジョゼフ・ロージー、脚本はデイヴィッド・マーサー、撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はミシェル・ルグランが各各担当。出演はジェーン・フォンダ、デイヴィッド・ワーナー、トレヴァー・ハワード、デルフィーヌ・セイリグ、エドワード・フォックス、アンナ・ウィングなど。
ネット上の声
- 家計のために遺産相続のサインを偽造する犯罪を犯した主婦、過去の過ちが銀行家の夫と
- 『ジュリア』とかは見ててリラックスできるんだけど、演技派めざす系統の演技のときの
- ジェーン・フォンダとデルフィーヌ・セイレグが入ったカフェのガラスに映る雪の中のス
- 近代演劇の父とされる劇作家イプセン(ノルウエー)の代表作『人形の家』(1879)
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ジェーン・フォンダ
-
日映演、映画人同盟協力作品で、原作は本庄事件のルポルタージュ「ペン偽らず」(同事件に活躍した朝日記者団の筆になる)である。製作はこの映画のために設けられた製作委員会が当り、脚本は「こんな女に誰がした」の八木保太郎と「わが愛は山の彼方に」いらいの山形雄策の共同で、演出には「戦争と平和」(龜井文夫と共同)「こんな女に誰がした」の山本薩夫があたる。カメラは「風の子」の植松永吉の担当。なお、その他のスタッフや俳優は、改めて解説するまでもなく東宝、松竹、大映等日映演さん下の各撮影所のメンバーをはじめ劇団関係の俳優まで網らしており、既成会社のワクをはずした規模の大きさは画期的である。
ネット上の声
- 画面はおもしろかったけど、顔の見えない群衆の話になればなるほど説教臭さはぬぐえな
- 小さい田舎町における人種軋轢というテーマはたいへん立派で真面目なのだが、連れ込ま
- アメリカの小さな街で起きる白人とメキシコ移民との衝突とそこに巻き込まれる新聞記者
- 事実が歪曲して伝わってしまい抗う余地無しってだけでもおぞましいのだけど、『激怒』
サスペンス
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ゲイル・ラッセル
-
「窓」「暴力行為」のドリー・シャリイがRKOに置土産として残した映画で、原作は著名な新聞論説者の娘ベッツイ・ビートンで、これを新進ベン・バーズマンとアルフレッド・ルイス・レヴィットが共同脚色、新進監督ジョセフ・ロージーが監督したもの。撮影は「レベッカ」「美人サム」の名手ジョージ・バーンズ、音楽監督は「ママの思い出」のC・バカライニコフ、タイトル音楽としてエデン・アーベスのヒット曲「自然児」が用いられている。主演は「海の男」「海の呼ぶ声」の名子役ディーン・ストックウェル、「孤児」のパット・オブライエン、「暴力行為」のロバート・ライアン、「窓」のバーバラ・ヘイルの4人。それに「アンナとシャム王」のリチャード・ライオン、「私はあなたのもの」のウォルター・カトレット「出獄」のサミュエル・S・ハインズ等が助演している。1949年度封切になる総天然色作品。
ネット上の声
- 戦災孤児に対する世間の差別と里親の情愛を寓話仕立てで描く、社会派ロージーのデビュー作
- 一人でいるところを警察に保護された、スキンヘッドの少年が語った身の上話
- 大切な触れ合いと笑顔。そして少年の思い。
- オモシロくなく、ズシリともこない・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ディーン・ストックウェル
-
「突然炎のごとく」のジャンヌ・モローが、幸せな男を破滅へと導く冷酷な魔性の女を演じた心理ドラマ。イギリスの作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの小説を「暗殺者のメロディ」のジョセフ・ロージー監督が映画化した。元坑夫の新進作家タイビアンは美人女優との結婚を控えていたが、ベネチア社交界の花形である美女エヴァに夢中になってしまう。タイビアンはエヴァが幾人もの男たちを破滅させた魔性の女だと知りながらも、彼女の妖しい魅力に溺れていく。タイビアン役に「ナヴァロンの要塞」のスタンリー・ベイカー。2018年、フランス映画界を代表する名優たちの主演作を集めた「華麗なるフランス映画」(18年2月~、東京・角川シネマ有楽町)でリバイバル上映。
ネット上の声
- ジャンヌモローはジャズが似合う!
- 映画史上最高のファム・ファタール
- エヴァ、心底、恐ろしいです
- 酒とタバコと涙と女とジャズ
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演ジャンヌ・モロー
-
マルコ・デネヴィの短編小説を、ジョージ・タボリが脚色、「できごと」のジョセフ・ロージーの監督によるサスペンス・ドラマ。撮影は、ジェラルド・フィッシャー、音楽は、リチャード・ロドニー・ベネットが担当。衣装は、スーザン・イェランド、編集は、レジナルド・ベックが担当した。製作はジョン・ヘイマンとノーマン・プリゲン。出演は、エリザベス・テイラー、「ローズマリーの赤ちゃん」のミア・ファロー、ロバート・ミッチャム、他に英国の舞台女優のパメラ・ブラウン、ディム・ペギー・アシュクロフトなど。
ネット上の声
- 発掘良品を観る #609
- 方向性でなく関係の変容で見せる心理ドラマ
- 大女優エリザベス・テイラーと、この頃『ローズマリーの赤ちゃん』でも主演を務め個性
- 登場人物がみんなどこかおかしい
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演エリザベス・テイラー
-
1929年、スターリンによってソ連から追放された革命家トロツキーはメキシコに逃亡したが、1940年、クレムリンの密命を受けた暗殺者フランク・ジャクソンの手にかかって殺された。世界史上あまりにも有名なトロツキー暗殺事件をスクリーンに再現した暗殺劇。製作はジョセフ・シャフテル。監督はジョセフ・ロージー、原作・脚本はニコラス・モスレー、撮影はパスクァリーノ・デ・サンティス、音楽はエジスト・マッキが各々担当。出演はアラン・ドロン、リチャード・バートン、ロミー・シュナイダー、ヴァレンティナ・コルテーゼ、エンリコ・マリア・サレルノ、カルロス・ミランダなど。
ネット上の声
- 泣き叫ぶドロンが観られる貴重な映画です。
- 暗殺者アラン・ドロン
- 緊張感はあまりない
- 暗殺者としての私
サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国フランス,イタリア,イギリス
- 時間104分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演アラン・ドロン
-
ピーター・オドンネルの新聞連載の人気漫画『モデスティ・ブレィズ』を、「エヴァの匂い」のエヴァン・ジョーンズが脚色、コンビのジョセフ・ロージーが監督したスパイ映画。撮影は「サーカスの世界」のジャック・ヒルドヤード。音楽はジョン・ダンクワースが担当した。出演は「赤い砂漠」のモニカ・ビッティ、「コレクター」のテレンス・スタンプ、「戦艦デファイアント号」のダーク・ボガード、「華麗なる激情」のハリー・アンドリュース、「俺の彼女は16トン」のマイケル・クレイグ。製作はジョセフ・ジョニー。
ネット上の声
- 社会派ジョセフ・ロージー監督作の中で最も迷作と言われる女泥棒スパイコメディ
- 一先ず、今年に観た映画の中ではワースト確定な気がします
- ジョゼフ・ロージー監督によるスパイ・コメディ
- 1960年代のお洒落でコミカルなスパイ映画!
アクション
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間118分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演モニカ・ヴィッティ
-
カジノを舞台とした探偵活劇。ヴィクター・キャニングの小説を「怪獣ウラン」のジミー・サングスターが脚色、監督はジョゼフ・ロージー、撮影は「魔人スヴェンガリ」のウィルキー・クーパー、音楽はジョン・ホッチキス。主演は「魔人スヴェンガリ」のドナルド・ウォルフィット、「マルタ島攻防戦」のマイケル・メドウィン。
ネット上の声
- カジノ襲撃から仲間の裏切りそして...とテンポよく物語が進んでいく
- 瞬間的な緊張と弛緩というかんじで面白い
- 製作年1956年
- 製作国イギリス
- 時間29分
- 監督ジョセフ・ロージー
- 主演マイケル・メドウィン
-
昨53年、イタリアへ現地ロケして撮影された作品で、製作者ノエル・カレフの書き下ろしストーリイをアンドレア・フォルサノが脚色し監督した。撮影は「愛人ジュリエット」のアンリ・アルカン、音楽はG・C・ゾンツァニオ「空行かば」の担当。出演者はポール・ムニ「暗黒街の顔役(1932)」、ジョーン・ローリング「善人サム」の2人がアメリカ俳優で、他はすべてイタリア俳優がキャストされている。即ち子役のヴィトリオ・マヌンタ、ルイザ・ロッシ「シーラ山の狼」、アルド・シルヴァニ「平和に生きる」、アーノルド・フォア、アルフレッド・ヴァレッリ、エレナ・マンソンら。
ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国イタリア
- 時間82分
- 監督アンドレア・ファルサノ
- 主演ポール・ムニ