「野生のエルザ」から6年。東アフリカの狩猟監理官アダムソン夫妻に育てられたエルザが野生に帰り、3匹の子ライオンを残して伝染病で死んでしまった。その残された子ライオンたちが、野生の中でどのように闘い、生きていったかを、アダムソン夫妻の眼を通して描いていく。製作総指揮にカール・フォアマンが当たり、製作は「野生のエルザ」のポール・ライディン、監督は「ワイルド・ドッグ」「狼王ロボ」などディズニー作品出身のジャック・クーファー。ジョイ・アダムソン女史のベストセラー小説をミラード・カウフマンが脚色。撮影はウォルフガング・スシツキー、音楽はソル・カプランが各々担当。出演はジョイ・アダムソン夫人に「さすらいの旅路」のスーザン・ハンプシャー、夫のジョージ・アダムソンには「ロンドン大捜査線」のナイジェル・ダベンポート、「クロムウェル」のジョフリー・キーン、ピーター・ルコエなど。
ネット上の声
- 野生のエルザの続編だけど監督は変わっているし主演のアダムソン夫妻役の2人も変
- 野生のエルザの続編であるが、監督と主演、主題曲などは前作から代わっている
- 赤ちゃんの時から育てたライオンは野生に戻して大人になって、子どもを産む
- 昨日の「野生のエルザ」に続き、続編の「永遠のエルザ」
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イギリス
- 時間92分
- 監督ジャック・コーファー
- 主演スーザン・ハンプシャー