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文明開化華やかな明治初期を舞台に、母から託された怨念をはらすために、修羅の道を歩く娘・雪の姿を描く。原作は小池一雄・作、上村一夫・画による同名劇画の映画化。脚本は「反逆の報酬」の長田紀生、監督は「赤い鳥逃げた?」の藤田敏八、撮影は田村正毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 物語の面白さと映像美や演出のセンスが光る傑作復讐劇
- あの和尚は半分趣味で特訓してると思う!
- 血飛沫ブシャー!バイオレンス時代劇
- 恨みを晴らすことを誰も止めません。
時代劇
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督藤田敏八
- 主演梶芽衣子
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港マコ原作「横浜ざんげ録」をもとに、十五歳で初体験、家出、売春、同棲、十六歳で出産というマコの青春を描く。脚本は「サチコの幸」の出倉宏、監督は「横須賀男狩り 少女・悦楽」の藤田敏八、撮影は「中山あい子未亡人学校より 濡れて泣く」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 血塗れキャットファイトからの飲み屋で恍惚のブルースが流れる中 シャ ブを打つシー
- 藤田敏八はいくら構成要素が70's過ぎてダサくても、根本的な映画の語り口の上手さ
- ブルーのゴーグルサングラス内田裕也のハハってかわいた笑いかっこいー
- 内田裕也初ロマンポルノ出演で既に無責任な感じ満載だ
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督藤田敏八
- 主演日夏たより
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心と体のおもむくままに生きる奔放な女性の姿を描く。高樹のぶ子原作の同名小説の映画化で、脚本は「片翼だけの天使」の田村孟、監督は「海燕ジョーの奇跡」の藤田敏八、撮影は「結婚案内ミステリー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 制御の利かない性欲と孤独の耐えられなさ故に何処にも居場所を持てない、端的に言えば
- 魚やアワビを使って生(性?)のナマナマしさを表現した辺りは面白かったし、大竹しの
- 夫の部下と不倫関係となり離婚したものの、その相手の男にも結局は捨てられ、母の住む
- 牛たちがいる崖に洞窟の底に、そんなところ行くかというところにお構いなしで車でぐん
- 製作年1986年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督藤田敏八
- 主演松坂慶子
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作家を志しながら、キャバレーのボーイをしている青年の現在と故郷の高校時代の青春を描く、中岡京平の第三回城戸賞受賞作「夏の栄光」の映画化。脚本は「危険な関係(1978)」の藤田敏八と中岡京平、監督も同作の藤田敏八、撮影は「黒薔薇夫人」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 江藤潤さんがどう目を擦っても高校生に見えず、自分を重ねるには永島敏行さんはとにか
- なぜか、ドキドキ、心ときめく青春映画!
- 青春!ああなんちゅう美しい言葉だろう
- 男ならば誰しも感情移入出来る青春譚
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督藤田敏八
- 主演永島敏行
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新人の藤田繁夫と植谷淳が共同でシナリオを執筆し藤田繁夫が監督した第一作。撮影は「水で書かれた物語」の鈴木達夫。
ネット上の声
- 主演の平田重四郎がジェンカを踊る場面、鈴木達夫の撮影、軽やかな黛敏郞の音楽
- どす黒い闇を越えて新聞紙まみれで迎える朝
- 5/28@ラピュタ阿佐ヶ谷
- えー、すごいかっこいい
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督藤田繁矢
- 主演平田重四郎
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28歳の青年が、弟分とその恋人のブルジョア娘との共同生活の中で反逆と無頼のうちに過ぎ去った青春への郷愁を断ち切るべく、その欝屈した心情を無意味な行動によって暴発させ、自滅していくまでの過程を描く。脚本は「喜劇 三億円大作戦」のジェームス・三木、監督は脚本も執筆している「エロスの誘惑」の藤田敏八、撮影は鈴木達雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ペットにコウモリを飼っています。
- 何もやりたいことがない若者
- 鳥は今、どこを飛ぶ?
- 面白い時代でした
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督藤田敏八
- 主演原田芳雄
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盗まれた一挺の拳銃を通して少年、少女、警官、会社員、OL、競輪狂、ホステスなどさまざまな男女の生きざまを描く。佐藤正午原作の同名小説の映画化で、脚本は「噛む女」の荒井晴彦が執筆。監督は「波光きらめく果て」の藤田敏八、撮影は「STAY GOLD ステイ・ゴールド」の藤沢順一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- まず印象に残ったのは沢田研二の締まりのない体(笑)。 警察官になっ...
- 長谷川和彦『太陽を盗んだ男』の後に観よ!
- 登場人物がそれぞれの生き方が描かれいる
- 拳銃を奪われた若い警官をめぐる群像劇。
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督藤田敏八
- 主演沢田研二
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「無頼・殺せ」「無頼より 大幹部」に続く渡哲也の新シリーズ第一作脚本は「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」の永原秀一と「反逆のメロディー」の蘇武道夫。監督は脚本にも参加している「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」の藤田敏八。撮影は「ハレンチ学園 身体検査の巻」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ラストでの行き先不明でフラフラしながらの低空飛行が、当時のインテリ若人の心情!?
- 言われなければ気がつかないが、言われて気がつく「冒険者たち」
- 「冒険者たち」の影響を強く感じる日活ニューアクションの傑作
- 渡哲也と原田芳雄のコンビ感が面白いです。
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督藤田敏八
- 主演渡哲也
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立原正秋の原作「春の死」を「非行少年 陽の出の叫び」の藤田敏八(繁矢改め)と来栖三郎が脚本化し、藤田敏八が監督した異色青春ドラマ。撮影は「朱鞘仁義 鉄火みだれ桜」の萩原憲治が担当。
ネット上の声
- くっ首を絞めるんじゃにゃい!(猫)
- 筋を追えない脚本、特に後半の混濁ぶりが凄まじい!北鎌倉にて非行少年である石橋正次
- 非行少年石橋正次のすねた視線、地井武男のヤサグレた眼力の強さ、藤田敏八監督の社会
- 過去に教師の手を刺して少年院送りになったおっさんがこれまた逮捕手前の非行少年の家
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督藤田敏八
- 主演松原智恵子
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ロックバンドのグルーピーの少女との出会いによってニューファミリーを志向している妻子ある青年の自分の生活に対する疑問や苦悩を描く。小林竜雄の一九七八年度城戸賞準入選作の映画化で、脚本は「新・人間失格」の小林竜雄、監督は「帰らざる日々」の藤田敏八、撮影は「肉の標的・奪う!」の前田米造がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昭和の古臭さ充満でノスタルジーに浸るのみ
- 最後クスっと来ました
- 生活に追われる若夫婦と家出娘の不思議な組み合わせにみる家族の日常
- 70年代最後の佳作、森下愛子の乳房に感動
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督藤田敏八
- 主演奥田英二
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“修羅雪姫”シリーズ二作目。無実の罪で惨殺された父母の怨みを背負った修羅の子が、その仇を討ったあと明治時代の政治的混乱にまきこまれ、再び紫紺の蛇の目傘の仕込み刃で華麗に舞う。脚本は「修羅雪姫」の長田紀生と大原清秀、監督は「赤ちょうちん」の藤田敏八、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 修羅雪姫2!主演はもちろん芽衣子さん😎
- ええっ!それだけしか殺していないの?
- 実は明治という時代こそが修羅であった
- 前作で死んだ筈なのに、生きてました。
時代劇
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督藤田敏八
- 主演梶芽衣子
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ふとしたことからめぐり合った二人の男と一人の女の奇妙な生活を描く。片岡義男の同名の小説を映画化したもので脚本は「バージンブルース」の内田栄一、監督は「天使を誘惑」の藤田敏八、撮影は「泥の河」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 風船で埋もれるとこ、破壊破壊破壊なとこ、ニャ〜お!…ワァん!
- タイトルは知らなくても聴けば分かる曲
- この時代に、よくあるタイプのラスト
- 当時の青春感の象徴のような作品
青春
- 製作年1981年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督藤田敏八
- 主演浅野温子
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新宿をネグラにする、自由気ままなフーテンが捲き起こすグループ・アクション。“野良猫ロック”シリーズ第五作。脚本は「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」の永原秀一と「やくざ番外地」の浅井達也。監督は「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」の藤田敏八。撮影も同作の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 常田富士男の悶絶死は笑えます。
- 野良猫ロックの解散式をハチャメチャな好き放題で描き殴る
- 小さい頃父と母はすでに離婚しており、父親と一緒に暮らしていたのだが、父の友人だか
- 日の出と共に公園の寝袋から幼児にピコピコハンマーで叩き起こされる原田芳雄
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督藤田敏八
- 主演原田芳雄
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“野良猫ロック”シリーズ第二作。今回は「非行少年 若者の砦」の藤田敏八が監督を担当している。脚本は第一作「女番長 野良猫ロック」の永原秀一と藤田監督の共同執筆。撮影は「残酷おんな情死」の安藤庄平。
ネット上の声
- まだ散歩するような年齢じゃなかった若い頃のちぃちぃ主演の宝くじ映画
- 世間から弾きだされた怒れる若者たちの無軌道な暴走
- 野良猫ロック ワイルド・ジャンボ
- 力点の置き方が間違っている
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督藤田敏八
- 主演梶芽衣子
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藤田敏八が脚本(大和屋竺と共同)と監督を担当した、初のロマンポルノ作品。本作と「エロスの誘惑」「エロスは甘き香り」はエロス三部作と称される。
ネット上の声
- いじめられっ子、社会不適合者として苦しんでいるシラミ(むささび童子)にとって、退
- ・流れ者が怖いというところ「ノーマッド」を思い出した
- 〖1970年代映画:日活ロマンポルノ〗
- え、ホラー?全然わからない
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間73分
- 監督藤田敏八
- 主演川村真樹
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とあるドライブ・インを舞台に、若者たちの反骨精神と生命力、孤独と焦燥などを喜劇タッチで描いた青春映画。脚本は「発禁肉蒲団」の大和屋竺と「お姐ちゃんお手やわらかに」の長野洋、監督は脚本も執筆している「炎の肖像」の藤田敏八、撮影は「白い牝猫 真昼のエクスタシー」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 別段大したお話ではないけれど、本人たちにしてみれば大問題という物語を軽やかに撮っ
- 百恵&友和『絶唱』のB面として公開された東宝作品にも関わらず、撮影スタッフはほと
- ウィキペディアによると公開当時の1975年には既に和田アキ子=女番長的なイメージ
- 二階から青酸カリはさせるけど殺しにはならないのね
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督藤田敏八
- 主演和田アキ子
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四人の男女の出会いから別れまでを描く。中上健次の小説集『十八歳、海へ』に収められている“隆男と美津子”の章の映画化で脚本は「青春の殺人者」の田村孟と渡辺千明の共同執筆、監督は「もっとしなやかにもっとしたたかに」の藤田敏八、撮影は「桃尻娘 ラブアタック」の安藤圧平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 6.7.公開「休暇」主演小林薫の新人時代
- 夏 海 鎌倉 心中ごっこ?
- 森下愛子、可愛かったなぁ
- かもめのジョナサン
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督藤田敏八
- 主演永島敏行
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中年を迎えつつある夫婦と、夫の友人とその若い愛人たちの性的な日々を描く。中山千夏の同名の小説を映画化したもので、脚本は「時代屋の女房」の荒井晴彦、監督は「ダイアモンドは傷つかない」の藤田敏八、撮影は「人生劇場(1983)」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- トリプル・フレーバー
- とうがたった
- 中山千夏の官能小説を下敷きに、一組の夫婦と若いカップルの生と性を大胆に描写したに
- 「誰の子なんだ」「あたしの子」ってのはもしかしたら日本おとな映画史上に残るかっこ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督藤田敏八
- 主演大谷直子
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二十歳の女子大生と、酒と女のために予備校をかけ持ちする中年の講師との奇妙な同棲生活と別れを描く。早稲田文学賞を受賞した三石由起子の同名小説の映画化。脚本は「マノン」の田中晶子、監督は「スローなブギにしてくれ」の藤田敏八、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅がそれぞれ担当。
ネット上の声
- こんな物語は昭和だけのお話なのでしょうか? 21世紀生まれの弓子ならどういう物語になるのでしょうか?
- 昭和の雰囲気がなんとも言えずいいのだが、映画としては単調。 ほとん...
- 田中美佐子の美しさだけが際立っていました。
- 豪華キャスト+お色気シーンで稼ぐ映画??
ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督藤田敏八
- 主演田中美佐子
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都会の片隅で、ひっそりと同棲する若い二人が、さまざまな社会の障害にぶつかりながらも、ひたむきに生き続けていく姿を描いた青春映画。“かぐや姫”の同名のヒット曲を原案にしたもの。脚本は「団地妻 昼下りの誘惑」の中島丈博と、桃井章、監督は「修羅雪姫」の藤田敏八、撮影は「OL日記 濡れた札束」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 高校時代の私は、日本映画はそんなに観なかったけど、これは偶然会った中学時代の友達
- 換骨奪胎 この二人の生活は1974年ではなく、50年代、60年代の青春が描かれているもだ
- 映画史的にはかなり興味深い1974年の日活製作映画
- 悲しい叙情。子育て環境の大切さも分かる
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督藤田敏八
- 主演高岡健二
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夏の湘南を舞台に無軌道な青春を、スピードとセックスと暴力を通して描く。脚本は「野良猫ロック セックス・ハンター」の大和屋竺と峰尾基三。監督は脚本も執筆している「野良猫ロック 暴走集団'71」の藤田敏八。撮影は「女の意地」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 八月の濡れた砂は直ぐに乾いてしまい バラバラに飛び散る砂粒になり砂の城は崩れ去ったのだ
- ラスト近くのシャープな映像が新鮮味がある
- 夏の湘南の風景って、昔から変わってないな
- テレサ野田のスレンダーな肢体が懐かしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督藤田敏八
- 主演広瀬昌助
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喧噪とした現代に、二人だけで寄り添って生きる、兄と妹の哀歓を描く青春映画。脚本は内田栄一、監督は「修羅雪姫 怨み恋歌」の藤田敏八、撮影は「赤ちょうちん」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- デビュー間もない秋吉久美子がまぶしい
- 1974年、時代の空気に触れてみよう
- 70年代を代表する、コミカルな悲劇
- 初々しい可愛らしさの秋吉久美子
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督藤田敏八
- 主演秋吉久美子
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中年という未知の世界に住む男に対する娘の憧憬と恋を描いた青春映画。脚本は「妹」の内田栄一、監督も同作の藤田敏八、脚本は「(秘)色情めす市場」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 裸で泳ぐラストシーンの意味がちょっとわかんない。 秋吉久美子って若...
- 奇妙だが味のある歌「バージンブルース」!
- 40歳の長門裕之と、20歳の秋吉久美子
- 藤田敏八の青春歌謡三部作のラストは、解散した、かぐや姫の代わりに、何と野坂昭如の
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督藤田敏八
- 主演秋吉久美子
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歌手・沢田研二の分身ともいえる青年を主人公に、自由とロマンを求める青春の孤独を描く青春映画。脚本は「バージンブルース」の内田栄一、監督は同作の藤田敏八と「秘本袖と袖」の加藤彰、撮影は「あばよダチ公」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ジュリー版『ワン・プラス・ワン』
- 俺はジュリーや!
- 予告編の「セックスからステージまで、ジュリーのすべてをあなたにー」が表しているよ
- どんなに乱暴で横柄、雑さを出そうとしてもどうしてもジュリーの品の良さがにじみ出て
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督藤田敏八
- 主演沢田研二
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同棲について、結婚について、現代の愛のかたちを描く百恵・友和コンビの第十一作目。脚本は「ホワイトラブ」の藤田敏八と「もう頬づえはつかない」の小林竜雄の共同執筆、監督は「十八歳、海へ」の藤田敏八、撮影は「ホワイトラブ」の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ゴールデンコンビ発展的解消?
- 東宝株式会社 ホリ・プロダクション■連携作品
- 歯をプレゼントして終わるの笑ってしまった
- 総武線の屋根は銀色で公衆電話が黄色だった
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督藤田敏八
- 主演山口百恵
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弟分の復讐に暴力団の首領を射殺、フィリピンへ逃亡した沖縄の青年ヤクザの青春を描く。佐木隆三原作の同名小説の映画化で、脚本は「野獣刑事」の神波史男と「赤い帽子の女」の内田栄一、「天使を誘惑」の藤田敏八の共同執筆。監督は「ダブルベッド」の藤田敏八、撮影は「草迷宮」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大海原を木っ端のごとき小舟で行く
- 藤谷美和子の濡れ場だけが印象的
- 藤谷美和子の若々しい肢体!
- 沖縄、島袋一家に所属するやくざ、海燕ジョーは琉球連合にリンチで弟分を殺され、復讐
沖縄、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督藤田敏八
- 主演時任三郎