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全2作品。ロビン・ハーディ監督が制作した映画ランキング

  1. ウィッカーマン final cut
    • A
    • 4.32
    1973年イギリス製作のカルト映画として知られ、ニコラス・ケイジ主演でリメイクもされた「ウィッカーマン」のファイナルカット版。製作40周年記念として2013年、ロビン・ハーディ監督が未使用のフッテージも使用して再編集し、完成させた。本編は88分公開バージョンより6分長い94分。行方不明の少女捜索のためスコットランドの孤島に上陸したハウィー警部は捜査に取り掛かるのだが、島はサマーアイル卿が統治するケルト神話に支配された禁断の地だった。数多くのカルト映画を特集する「奇想天外映画祭 vol.2 Bizarre Film Festival~Freak and Geek アンダーグラウンドコレクション2020」(20年8月29日~、新宿K's cinema)で日本初公開され、同年10月に単独で劇場公開。

    ネット上の声

    • キリスト教も集団狂気なのである
    • ブリット・エクランド嬢
    • 『ミッドサマー』観たら、これも観なきゃ!
    • ある種の清々しさがあった
    サスペンス
    • 製作年2013年
    • 製作国イギリス
    • 時間94分
    • 監督ロビン・ハーディ
    • 主演エドワード・ウッドワード
  2. ウィッカーマン
    • C
    • 3.39
    原始宗教息づくスコットランドの離れ小島を舞台に、行方不明となった少女捜索に訪れた中年警部と、奇妙な島民の姿を描いた異色ホラー。権利の問題などから様々な長さのヴァージョンが存在したカルト映画の日本劇場初公開(ビデオはすでに廃版。今回の公開はイギリスでの初公開時と同じ88分ヴァージョン)。ケルト人の民族学的風習に裏打ちされた怪しくもどこかのどかな物語をミステリー、ホラー、ポルノ、ミュージカルなど様々な要素を混じえて描く。全編を彩るフォークソングも聴きどころ。監督は小説家・TV演出家・脚本家としても活躍する『ファンタジスト』(日本未公開)のロビン・ハーディ。製作はピーター・スネル。脚本はハーディの友人で後に映画化もされた大ヒット舞台劇『探偵スルース』で有名な「死海殺人事件」のアンソニー・シェイファー。撮影はハリー・ワックスマン。音楽はポール・ジョヴァンニ。美術はシームス・フランネリイ。編集はエリック・ボイド=パーキンス。主演はTVシリーズ『ザ・シークレット・ハンター』「キング・ダビデ/愛と闘いの伝説」のエドワード・ウッドワード。共演は「吸血鬼ドラキュラ」などドラキュラ俳優として名高いクリストファー・リー、「007/黄金銃を持つ男」のブリット・エクランド、「ハンナ・セレシュ」のイングリッド・ピット、「セバスチャン」のダンスの演出家でもあるリンゼイ・ケンプほか。

    ネット上の声

    • 【”異教の神への聖なる供物。”孤島の中で脈々と受け継がれて来た邪教の生贄になった、行方不明になった少女を探しに来た、熱心なキリスト教徒の巡査長の顛末を描いたエロティックホラー。奇作である。】
    • やっぱりイギリス映画ってやってくれるよな、と思わせる伝説のカルトホラー。『ミッドサマー』が影響されたってわかるわ(ラストの衝撃度と伏線回収の上手さは此方が上)
    • なぜこれを観たかは「ニコケイのリメイクを観るならオリジナルを観てから!」と言う助
    • フォークミュージカル楓、ホラー。笑。。。
    サスペンス
    • 製作年1973年
    • 製作国イギリス
    • 時間88分
    • 監督ロビン・ハーディ
    • 主演エドワード・ウッドワード
    • 定額

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