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叔母の死と家屋相続のために20年ぶりに叔母の家を訪れた主人公の追憶の日々と叔母の閉ざされていた過去を描く。製作はフィナ・トレス、パトリック・サンドリン。マルヴェル・モレノの原作を基にフィナ・トレスが監督・脚色。共同脚色は、アントワーヌ・ラコンブレ、撮影はジャン・クロード・ラリュ、音楽はエドアルド・マルチュレット(挿入歌フォーレ、バッハ、ベートーヴェン他)が担当。出演はダニエラ・シルヴェリオ、ドリス・ウェルスほか。
ネット上の声
- 必要最小限のセリフで表現されていて、面白かったんだけど、少し見逃すとわかんなくな
- ベネズエラの女流監督、フィナ・トレスの日本初公開(おそらくデビュー作)作品
- [ベネズエラの"エル・スール"は女性の普遍的な戦いを描く] 70点
- フランスとベネズエラの合作
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国ベネズエラ・ボリバル,フランス
- 時間88分
- 監督フィナ・トレス
- 主演ダニエラ・シルヴェリオ
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パリの空の下、男女5人が織りなす恋の五角関係。愛の方程式を解き明かす、スタイリッシュなラブコメディ。
舞台は芸術の都、パリ。才能ある建築家の卵であるマリアは、恋人との関係に悩んでいた。そんな彼女の前に現れる、魅力的だがどこか掴みどころのない男性。さらに、彼女の親友や仕事仲間も巻き込み、恋の矢印は複雑に絡み合っていく。誰が誰を想い、誰と結ばれるのか。まるで物理の法則のように、惹きつけ合い、反発し合う男女の心の動き。パリの美しい街並みを背景に、恋の駆け引きを軽快なテンポで描く。愛の不思議さと素晴らしさを再発見させてくれる、大人のためのロマンティック・ストーリー。
コメディ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間84分
- 監督フィナ・トレス
- 主演アリアドナ・ヒル
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「オール・アバウト・マイ・マザー」などで知られるスペイン出身のラテン系美女ペネロペ・クルスが主演するスパイシーなラヴ・ストーリー。監督はベネズエラ生まれの女性、フィナ・トレス。
ネット上の声
- なんで借りたか記憶にないけどペネロペ・クルスは滅茶苦茶可愛かったSFラブコメ
- ペネロペファン以外も見る価値あり!!
- 可愛いペネロペと懲りないラテン男
- ペネロペ好きにはたまらない
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督フィナ・トレス
- 主演ペネロペ・クルス