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全4作品。ペンエーグ・ラッタナルアーン監督が制作した映画ランキング

  1. 地球で最後のふたり
    • B
    • 3.88

    大都会バンコクの片隅で出会った、孤独な日本人男性とタイ人女性。絶望の淵で寄り添う、静かで切ない愛の物語。

    舞台は混沌とした大都市、タイ・バンコク。潔癖症で自殺願望を持つ日本人青年ケンジは、図書館で静かに暮らす。一方、奔放に生きるタイ人女性ノイは、ある日突然、姉を事故で亡くす。偶然にもその事故現場に居合わせたケンジ。行くあてのないノイは、なぜかケンジの部屋に転がり込む。言葉も通じず、性格も正反対のふたり。しかし、共に過ごす時間の中で、互いの心の奥底に潜む深い孤独に触れていく。絶望の中で見つけた、束の間の安らぎ。ふたりの奇妙な共同生活の行方。

    ネット上の声

    • 片付けるオトコと片付けられないオンナ
    • タイの空気がまさにそこにある映画
    • 日常生活の日常性は創作の材料か?
    • 浅野忠信の不思議感で成立してる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国タイ,日本,オランダ,フランス,シンガポール
    • 時間107分
    • 監督ペンエーグ・ラッタナルアーン
    • 主演浅野忠信
  2. わすれな歌
    • C
    • 3.57

    記憶の底から蘇る一曲の歌。失われた愛の謎を追う男が辿り着く、切なくも衝撃的な真実。

    バンコクの片隅で孤独に暮らす男。彼の日常は、偶然耳にした古い歌によって一変。それは、かつて愛した女性との記憶を呼び覚ます「わすれな歌」。断片的に蘇る思い出を頼りに、彼は彼女の行方を追い始める。しかし、調査を進めるほどに深まる謎と、浮かび上がる意外な人物。歌に秘められた約束とは何か。そして、彼が忘れてしまった愛の記憶の先にある、あまりにも切ない真実。記憶と現実が交錯する中、男は自らの過去と対峙する。

    ネット上の声

    • 【アカデミー賞はアテにならない】
    • 【タイ祭り】タイの苦い現実
    • 微妙に難しい。
    • 下痢ピーから
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2002年
    • 製作国タイ
    • 時間116分
    • 監督ペンエーグ・ラッタナルアーン
    • 主演スパコン・ギッスワーン
  3. インビジブル・ウェーブ
    • E
    • 2.40
    「地球で最後のふたり」(04)の浅野忠信、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督、クリストファー・ドイル(撮影)によるノワール風のロード・ムービー。不倫関係にあったボスの妻を殺し、逃亡の旅に出た料理人キョウジの魂の漂流とその運命を描く。共演は「オールド・ボーイ」のカン・ヘジョン、「インファナル・アフェア」のエリック・ツァンら。

    ネット上の声

    • 彷徨う中、現実が揺らいでいく感じ。
    • 浅野忠信っていぃ身体してるねぇ。
    • RED RUMで酔っ払って観たい
    • 本当に生きるべき人間って・・・
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2006年
    • 製作国タイ,オランダ,香港,韓国
    • 時間115分
    • 監督ペンエーグ・ラッタナルアーン
    • 主演浅野忠信
  4. 6IXTYNIN9 シックスティナイン
    • E
    • 2.32

    ネット上の声

    • タイ映画恐るべし!畏るべし!?
    • いや、ありです。
    • タイの映画です。
    • タランティーノみたいな破滅的な終わり方だなと思ったらほんとにタイのタランティーノ
    サスペンス
    • 製作年1999年
    • 製作国タイ
    • 時間115分
    • 監督ペンエーグ・ラッタナルアーン
    • 主演ラリータ・パンヨーパート

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