全7作品。鍛治昇監督が制作した映画ランキング

そっくりな二人が入れ替わる、恋と夢の青春狂騒曲！GSサウンドに乗せて、60年代の銀座が煌めくロマンチック・コメディ。

1967年、グループサウンズ全盛期の東京・銀座。歌手を目指す真面目な青年・真木浩は、自分と瓜二つの遊び人の男と出会う。面倒事から逃れたい男の頼みで、二人は一日だけ入れ替わることに。浩は慣れないリッチな生活と、そこで出会う美しい女性に戸惑いながらも心惹かれていく。一方、遊び人の男は浩としてバンドの練習に参加し、思わぬ才能を発揮。軽はずみな入れ替わり生活は、やがて二人の恋と夢を巻き込み、予測不能な大騒動へと発展していく。

「二人の銀座」のコンビの才賀明がシナリオを執筆し、鍛冶昇が監督した青春もの。撮影は「花と果実」の小栗準之助。

「昭和元禄　ＴＯＫＹＯ196Ｘ年」の倉本聰がシナリオを執筆し、「禁断の果実」の鍛冶昇が監督した青春もの。撮影は「ＢＧ・ある19才の日記　あげてよかった！」の萩原憲治。

原作・塩田良平の同名小説を「私、違っているかしら」の倉本聰が脚色、鍛冶昇が第一回監督する純情メロドラマ。撮影は「星のフラメンコ」の藤岡粂信。

「夜の牝　花と蝶」の才賀明がシナリオを執筆し、「青春の鐘」の鍜治昇が監督した青春もの。撮影は「花ひらく娘たち」の山崎善弘

石原慎太郎の原作（読売新聞社刊）を「盲獣」の白坂依志夫が脚色し、「恋のつむじ風」の鍛冶昇が監督した、アクションもの。撮影はコンビの山崎善弘が担当。