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全14作品。伊勢真一監督が制作した映画ランキング

  1. えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤 滋
    • A
    • 4.07

    全身麻痺、寝たきりの歌人・遠藤滋。言葉を紡ぎ、介助者たちと生きる43年間の日常に宿る、生命の輝きと希望の歌。

    26歳で全身麻痺となり、43年間寝たきりの生活を送る歌人・遠藤滋。彼の日常の拠点「えんとこ」には、24時間体制で彼を支える介助者たちが集う。動くのは目と口だけ。その口の動きを読み取ってもらい、彼は社会を、人間を、そして自らの生を詠んだ短歌を創作し続ける。介助者との笑いや葛藤、家族との深い絆。その穏やかな日常の中に映し出されるのは、生きることへの渇望と、言葉が持つ無限の力。絶望の淵から紡がれる魂の歌が、観る者の心を静かに揺さぶる、生命賛歌の記録。

    ネット上の声

    • コメントへのためらい
    • 1月8日から相模原事件の公判が横浜地裁で始まっています
    • 良くも悪くも密着感の強いドキュメンタリー
    • 前作から20年後
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督伊勢真一
    • 主演遠藤滋
  2. 妻の病-レビー小体型認知症-
    • A
    • 4.01

    ある日突然、妻がレビー小体型認知症に。愛する妻を介護する夫の視点から、夫婦の絆と病の現実を静かに見つめるドキュメンタリー。

    穏やかな日常を送っていた夫婦。しかし、ある日、妻が「レビー小体型認知症」と診断される。幻視や記憶障害、身体の不自由さに苦しむ妻。その傍らで、戸惑いながらも献身的に介護を続ける夫。本作は、監督・伊勢真一が自身の義理の父母の姿を記録したドキュメンタリー。病によって変化していく日常と、それでも変わらない夫婦の愛情。介護の現実と、人が人を想うことの尊さを静かに問いかける。

    ネット上の声

    • (^^) とても良きでした♪ 90点
    • (^^) とても良きでした♪ 90点
    • 妻をささえる夫と姉
    • あったかいんだから
    認知症、 ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  3. えんとこ
    • B
    • 3.90

    北海道の小さな町で、重度の障害を持つ息子と家族の16年間を記録。命の輝きと家族の愛を静かに見つめるドキュメンタリー。

    北海道・浦河町。脳性まひで重度の障害を持つ遠藤和さんと、彼を支える家族の16年間にわたる日常の記録。カメラは、常に笑顔で「えんとこ(こっちへおいで)」と人を惹きつける和さんの姿を追う。しかし、その笑顔の裏には、厳しいリハビリや社会との壁、そして家族の葛藤。当たり前の日常の中にきらめく、かけがえのない命の輝きと、揺るぎない家族の愛の形。観る者の心を静かに揺さぶる感動の軌跡。

    ネット上の声

    • 最初に玄関前からスタートして、ゆっくりキッチンを通って部屋に行くあたり、こんな部
    • 障害を持つ遠藤さんの福祉を追ったドキュメンタリーという紹介では決して済まされない
    • いまの介護の仕事をするまえに観たときは、障害があっても誰かの助けを受けて生きてい
    • 予備知識なしで観に行ったら、自分と似たような思考の人が自分の生まれた年にいる
    ドキュメンタリー
    • 製作年1999年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  4. 大好き ~奈緒ちゃんとお母さんの50年~
    • B
    • 3.85
    てんかんと知的障がいをもつ女性・西村奈緒さんとその母・信子さんの50年の歩みを描いたドキュメンタリー。1995年の「奈緒ちゃん」に始まる“奈緒ちゃんシリーズ”の第5作で、奈緒さんの叔父である伊勢真一監督が一貫して同シリーズを手がけている。 1973年に生まれた奈緒ちゃんは、生後まもなく難治性のてんかんと知的障がいがあることが判明する。幼い頃は重い発作を繰り返し、両親は医者から彼女が長く生きられないと宣告された。しかし、てんかん専門病院での持続的な治療と薬の効果に救われ、信子さんによる「積極的に地域で育てる」という方針のもと、奈緒ちゃんは明るく元気に成長していく。 現在は信子さんが仲間のお母さんたちと立ち上げた地域作業所「ぴぐれっと」のグループホームで暮らし、2週に一度は実家で過ごしている。ついに50歳を迎えた奈緒ちゃんと、常に彼女に寄り添いながら生きてきた信子さんの姿にスポットを当て、50年間におよぶ“いのち”の記憶を映し出す。

    ネット上の声

    • 奈緒ちゃんはもちろん、 お母さんやお兄ちゃんの、 心のピュアさが伝...
    • 『奈緒ちゃん』『ぴぐれっと』『ありがとう』『やさしくなあに』に続く、奈緒ちゃんを
    • タイトルを見て想像していたものとは全く違うというか、誤解を招くようなタイトルだな
    • 奈緒ちゃんを追ったドキュメンタリーは過去何作もあるけれど、私が観たのは本作がはじ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  5. いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム
    • C
    • 3.20
    「奈緒ちゃん」「えんとこ」「風のかたち」など数々のヒューマンドキュメンタリーを手がけている伊勢真一監督が、戦時中にインドネシアでプロパガンダ映画の製作に携わっていた父・伊勢長之助の足跡と、その幻のフィルムを行方を追う旅を自ら記録したドキュメンタリー。戦時中、日本は植民地解放をうたってアジア各地を占領していたが、そんな中で記録映画編集者の伊勢長之助(1921~73)は、「文化戦線」の一員としてインドネシアに渡り、大東亜共栄圏という名目でプロパガンダ映画を作っていた。長之助の長男である伊勢真一監督は、亡き父がどのような思いで国策映画を手がけていたのかを知るため、30年ほど前から取材をはじめ、父の足跡と父たちが作ったフィルムの行方を追う長い旅を続けていた。やがて、その旅に真一の長男で映像ディレクターの伊勢朋矢、長女で俳優の伊勢佳世も加わり、父から子へ、そして孫へと時代の記録が手渡されていく。

    ネット上の声

    • タイトルなし(ネタバレ)
    • 映像で残す大切さを知る
    • 映画編集者・伊勢長之助が戦時中に渡ったジャワで制作したプロパガンダ映画のフィルム
    • 伊勢真一監督が、父・伊勢長之助の足跡と、その幻のフィルムを行方を追ったドキュメン
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督伊勢真一
    • 主演伊勢長之助
  6. ゆめのほとり -認知症グループホーム 福寿荘-
    • E
    • 2.70
    北海道札幌市にある認知症グループホーム「福寿荘」の日常を記録したドキュメンタリー作品。「一人を大切に」「支え合う心」「安心して暮らせる社会づくり」をモットーに、2000年に開所された「福寿荘」で生活をするさまざまな症状を持つ認知症の人々。医学的な知識や社会制度など、認知症に関する説明を説くのではなく、認知症の人たちの日常を淡々とカメラで追うことで、認知症、ケア、そして「生きる」ということを見る者に訴えかける。監督は「妻の病 レビー小体型認知症」「大丈夫。 小児科医・細谷亮太のコトバ」など、人や命に寄り添ったドキュメンタリーを作り続けている伊勢真一。

    ネット上の声

    • 「みなさま」はないでしょ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  7. ありがとう -「奈緒ちゃん」自立への25年-
    • E
    てんかんと知的ハンディキャップをあわせ持つ少女・奈緒ちゃんの成長を、25年という長期間にわたって追い続けたドキュメンタリー。長くは生きられないのではないかと心配されていた奈緒ちゃんが、家族や地域の人々に囲まれてすくすくと成長していき、同時に周囲の人々にも大きな影響を及ぼしていく様子を描いていく。監督は「ルーペ カメラマン瀬川順一の眼」などのドキュメンタリー作家で、奈緒ちゃんの伯父でもある伊勢真一。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督伊勢真一
    • 主演西村奈緒
  8. 大丈夫。-小児科医・細谷亮太のコトバ-
    • E
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  9. 風のかたち-小児がんと仲間たちの10年-
    • E

    ネット上の声

    • 聖路加病院小児科医の細谷先生はなんて立派な先生なんでしょう
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  10. ゆめみたか 〜愛は歌 田川律〜
    • E
    1935年大阪に生まれ「ニューミュージック・マガジン」創刊に参加して、ボブ・ディランなど国内外のフォーク・ロックミュージックの紹介者として最前線で活躍してきた田川律。70歳を超えてから歌い手に目覚めた田川はクラシックからロック、シャンソン、唱歌までを歌いながら旅を続け、カメラがその姿を余すところなく追う。

    ネット上の声

    • 『奈緒ちゃん』『えんとこ』で知る伊勢真一さんが切り取る田川律
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督伊勢真一
    • 主演田川律
  11. をどらば をどれ
    • E
    ドキュメンタリー
    • 製作年1994年
    • 製作国日本
    • 時間50分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  12. 朋あり。 〜太鼓奏者 林英哲〜
    • E
    まったく新しい和太鼓のソロ奏法や独自の奏法を創造し、異文化との交流も積極的に進めて和太鼓の魅力を世界に広めたパイオニア、林英哲。「ぴぐれっと」「奈緒ちゃん」の伊勢真一監督が林英哲に密着し、彼が生み出す音楽の真髄に迫るドキュメンタリー。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督伊勢真一
    • 主演林英哲
  13. シバ 縄文犬のゆめ
    • E
    「風のかたち」「大丈夫。」「傍(かたわら)」といったヒューマンドキュメンタリーを多数手がけてきた伊勢真一監督が、縄文犬と呼ばれることものある柴犬の純化と保存に取り組む「天然記念物柴犬保存会」会長・照井光夫さんと、その仲間たちの3年間を記録したドキュメンタリー。縄文時代に人間の狩りに伴い、ともに暮らした日本犬を理想とし、柴犬をその理想に戻す保存活動に取り組む照井さんたちの思いや愛情、縄文の記憶を秘める犬たちとの触れ合いを通じて命あるものの姿を丁寧に描き出し、古来の記憶を呼び覚ましていく。

    ネット上の声

    • 感動しました
    • 感動しました
    • 飼い主に似て来る?似てるから好きになる?
    • 飼い主に似て来る?(笑)
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  14. 白い花はなぜ白い -哲ちゃん・映像作家-
    • E
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---

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