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全14作品。伊勢真一監督が制作した映画ランキング

  1. 大好き ~奈緒ちゃんとお母さんの50年~
    • A
    • 4.12
    てんかんと知的障がいをもつ女性・西村奈緒さんとその母・信子さんの50年の歩みを描いたドキュメンタリー。1995年の「奈緒ちゃん」に始まる“奈緒ちゃんシリーズ”の第5作で、奈緒さんの叔父である伊勢真一監督が一貫して同シリーズを手がけている。 1973年に生まれた奈緒ちゃんは、生後まもなく難治性のてんかんと知的障がいがあることが判明する。幼い頃は重い発作を繰り返し、両親は医者から彼女が長く生きられないと宣告された。しかし、てんかん専門病院での持続的な治療と薬の効果に救われ、信子さんによる「積極的に地域で育てる」という方針のもと、奈緒ちゃんは明るく元気に成長していく。 現在は信子さんが仲間のお母さんたちと立ち上げた地域作業所「ぴぐれっと」のグループホームで暮らし、2週に一度は実家で過ごしている。ついに50歳を迎えた奈緒ちゃんと、常に彼女に寄り添いながら生きてきた信子さんの姿にスポットを当て、50年間におよぶ“いのち”の記憶を映し出す。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  2. えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤 滋
    • A
    • 4.01
    脳性まひで寝たきり生活を強いられながらも介助の若者たちと触れ合い、ベッドの上で数々の短歌を詠む遠藤滋さんの姿を記録したドキュメンタリー。監督は、遠藤さんとは学生時代の友人でもあり、1999年にも同じく遠藤さんの日々を追ったドキュメンタリー「えんとこ」を手がけた伊勢真一。脳性まひのため寝たきり生活を送りながらも、自ら介助者のネットワーク「えんとこ」(「遠藤のいるところ、縁のあるところ」の意)を組織した遠藤さん。ベッドの上での生活は35年を過ぎ、障がいも進行していく中、遠藤さんは50代後半から短歌を詠むようになり、心の叫びを言葉に託す日々を送る。そんな彼と介助者たちの心の交流を通して、ありのままの命を生かし合いながら生きる人々の姿を浮かび上がらせる。

    ネット上の声

    • コメントへのためらい
    • ★実はまだ観ていません
    • いるところ あるところ 自らつくったっていうのがすごい 僕のハンディを武器とせよ
    • 『えんとこ』から20年の時を経ても遠藤滋のいるところ=えんとこが力強く存在してい
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督伊勢真一
    • 主演遠藤滋
  3. えんとこ
    • B
    • 3.97
    ひとりの寝たきり障害者と彼を支える介助者である若者たちの日常を、3年間に渡って記録したドキュメンタリー。監督は、主人公である遠藤滋氏の大学時代の友人でもある、「ルーペ」の伊勢真一。撮影を「ルーペ」の安井洋一郎が担当している。尚、本作は全国のホール上映の後、「CINEKITA Documentary Festival」の中で上映された。芸術文化振興基金助成作品。16ミリキネコ。

    ネット上の声

    • 最初に玄関前からスタートして、ゆっくりキッチンを通って部屋に行くあたり、こんな部
    • 障害を持つ遠藤さんの福祉を追ったドキュメンタリーという紹介では決して済まされない
    • いまの介護の仕事をするまえに観たときは、障害があっても誰かの助けを受けて生きてい
    • 予備知識なしで観に行ったら、自分と似たような思考の人が自分の生まれた年にいる
    ドキュメンタリー
    • 製作年1999年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  4. 妻の病-レビー小体型認知症-
    • B
    • 3.97
    高知県南国市の小児科医・石本浩市医師と認知症の妻・弥生さんの10年間におよぶ闘病の日々と夫婦の深い絆をとらえたドキュメンタリー。2004年に統合失調症と診断された弥生さんは、その3年後に若年性のレビー小体型認知症であることが判明する。それ以来、石本医師は医師ならではの観察眼で妻の日常を詳細に記録し続けてきた。小児がんについてのドキュメンタリー「風のかたち」で石本医師と出会った伊勢真一監督が、家族や地域の人々に支えられながら深い愛情を持って弥生さんをケアする石本医師の姿を温かい眼差しで映し出し、病を経て絆を深めていく夫婦の姿を通して、愛する人や自分が認知症になった時に何が大切なのかを問いかける。

    ネット上の声

    • (^^) とても良きでした♪ 90点
    • (^^) とても良きでした♪ 90点
    • 妻をささえる夫と姉
    • あったかいんだから
    認知症、 ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  5. いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム
    • D
    • 3.01
    「奈緒ちゃん」「えんとこ」「風のかたち」など数々のヒューマンドキュメンタリーを手がけている伊勢真一監督が、戦時中にインドネシアでプロパガンダ映画の製作に携わっていた父・伊勢長之助の足跡と、その幻のフィルムを行方を追う旅を自ら記録したドキュメンタリー。戦時中、日本は植民地解放をうたってアジア各地を占領していたが、そんな中で記録映画編集者の伊勢長之助(1921~73)は、「文化戦線」の一員としてインドネシアに渡り、大東亜共栄圏という名目でプロパガンダ映画を作っていた。長之助の長男である伊勢真一監督は、亡き父がどのような思いで国策映画を手がけていたのかを知るため、30年ほど前から取材をはじめ、父の足跡と父たちが作ったフィルムの行方を追う長い旅を続けていた。やがて、その旅に真一の長男で映像ディレクターの伊勢朋矢、長女で俳優の伊勢佳世も加わり、父から子へ、そして孫へと時代の記録が手渡されていく。

    ネット上の声

    • 記録映画製作者の伊勢長之助氏は、戦中、占領下のインドネシア・ジャワ...
    • 映像で残す大切さを知る
    • 映画編集者・伊勢長之助が戦時中に渡ったジャワで制作したプロパガンダ映画のフィルム
    • 伊勢真一監督が、父・伊勢長之助の足跡と、その幻のフィルムを行方を追ったドキュメン
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督伊勢真一
    • 主演伊勢長之助
  6. ゆめのほとり -認知症グループホーム 福寿荘-
    • E
    • 2.72
    北海道札幌市にある認知症グループホーム「福寿荘」の日常を記録したドキュメンタリー作品。「一人を大切に」「支え合う心」「安心して暮らせる社会づくり」をモットーに、2000年に開所された「福寿荘」で生活をするさまざまな症状を持つ認知症の人々。医学的な知識や社会制度など、認知症に関する説明を説くのではなく、認知症の人たちの日常を淡々とカメラで追うことで、認知症、ケア、そして「生きる」ということを見る者に訴えかける。監督は「妻の病 レビー小体型認知症」「大丈夫。 小児科医・細谷亮太のコトバ」など、人や命に寄り添ったドキュメンタリーを作り続けている伊勢真一。

    ネット上の声

    • 「みなさま」はないでしょ
    • 同じ認知症をテーマにしていても、「毎日がアルツハイマー」や「徘徊」には映画として
    • この映画で描かれてる介護の様子は理想的なものに見えるから、逆に現実の厳しさに気付
    • あと30年たったら、もう一度見てみよう
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  7. ありがとう -「奈緒ちゃん」自立への25年-
    • E
    てんかんと知的ハンディキャップをあわせ持つ少女・奈緒ちゃんの成長を、25年という長期間にわたって追い続けたドキュメンタリー。長くは生きられないのではないかと心配されていた奈緒ちゃんが、家族や地域の人々に囲まれてすくすくと成長していき、同時に周囲の人々にも大きな影響を及ぼしていく様子を描いていく。監督は「ルーペ カメラマン瀬川順一の眼」などのドキュメンタリー作家で、奈緒ちゃんの伯父でもある伊勢真一。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督伊勢真一
    • 主演西村奈緒
  8. 大丈夫。-小児科医・細谷亮太のコトバ-
    • E

    ネット上の声

    • 明日治るかもしれないし明日悪くなるかもしれない、死ぬかもしれない彼らは誰よりも真
    • こういう立派な人がいる反面、医療をお金で判断する人や病院があるのも事実
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  9. 風のかたち-小児がんと仲間たちの10年-
    • E

    ネット上の声

    • 聖路加病院小児科医の細谷先生はなんて立派な先生なんでしょう
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  10. シバ 縄文犬のゆめ
    • E
    「風のかたち」「大丈夫。」「傍(かたわら)」といったヒューマンドキュメンタリーを多数手がけてきた伊勢真一監督が、縄文犬と呼ばれることものある柴犬の純化と保存に取り組む「天然記念物柴犬保存会」会長・照井光夫さんと、その仲間たちの3年間を記録したドキュメンタリー。縄文時代に人間の狩りに伴い、ともに暮らした日本犬を理想とし、柴犬をその理想に戻す保存活動に取り組む照井さんたちの思いや愛情、縄文の記憶を秘める犬たちとの触れ合いを通じて命あるものの姿を丁寧に描き出し、古来の記憶を呼び覚ましていく。

    ネット上の声

    • 感動しました
    • 感動しました
    • 飼い主に似て来る?似てるから好きになる?
    • 飼い主に似て来る?(笑)
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  11. ゆめみたか 〜愛は歌 田川律〜
    • E
    1935年大阪に生まれ「ニューミュージック・マガジン」創刊に参加して、ボブ・ディランなど国内外のフォーク・ロックミュージックの紹介者として最前線で活躍してきた田川律。70歳を超えてから歌い手に目覚めた田川はクラシックからロック、シャンソン、唱歌までを歌いながら旅を続け、カメラがその姿を余すところなく追う。

    ネット上の声

    • 『奈緒ちゃん』『えんとこ』で知る伊勢真一さんが切り取る田川律
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督伊勢真一
    • 主演田川律
  12. をどらば をどれ
    • E
    ドキュメンタリー
    • 製作年1994年
    • 製作国日本
    • 時間50分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---
  13. 朋あり。 〜太鼓奏者 林英哲〜
    • E
    まったく新しい和太鼓のソロ奏法や独自の奏法を創造し、異文化との交流も積極的に進めて和太鼓の魅力を世界に広めたパイオニア、林英哲。「ぴぐれっと」「奈緒ちゃん」の伊勢真一監督が林英哲に密着し、彼が生み出す音楽の真髄に迫るドキュメンタリー。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督伊勢真一
    • 主演林英哲
  14. 白い花はなぜ白い -哲ちゃん・映像作家-
    • E
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督伊勢真一
    • 主演---

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