1909年に起きた、インディアン事件の実話をもとに、アメリカの病根を追求した作品。ハリー・ロートンの原作をもとに、「刑事マディガン」などのシナリオ・ライターとして知られているエイブラハム・ポロンスキーが監督・脚本を担当。撮影は「明日に向かって撃て!」のコンラッド・ホール、音楽は「レーサー」のデーヴ・グルーシン、編集はメルビン・シャピロがそれぞれ担当。出演は「冷血」のロバート・ブレーク、「明日に向かって撃て!」のキャサリン・ロスとロバート・レッドフォード、「マンハッタン無宿」のスーザン・クラーク、「地獄の逢びき」のバリー・サリヴァン、「スパルタカス」のチャールズ・マッグロー、「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のジョン・ヴァーノンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
ネット上の声
- 邦題が便乗した白人強盗コンビのブロマンス映画とは違って、インディアン居留区で先住
- 邦題からロバート・レッドフォードとキャサリン・ロスが共演した青春逃避行ものと思っ
- 同じレッドフォード主演の『明日に向って撃て!』がナヨナヨしてて嫌いな私としてはこ
- 何を伝えたいのかははっきりとはわからないけれど強いメッセージ性がない分、この時代
西部劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督エイブラハム・ポロンスキー
- 主演ロバート・レッドフォード