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ドイツの巨匠ベルナー・ヘルツォークが、南米奥地でオペラハウス建設に挑む男の姿を壮大なスケールで描き、1982年・第35回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した傑作ドラマ。19世紀末の南米。希代のオペラ歌手エンリコ・カルーソの歌声に感激したフィツカラルドは、自分が暮らすジャングル奥地にオペラハウスを建設しようと決意する。多額の建設資金を稼ぐため、ジャングルを切り開いてゴム園を作ることにした彼は、愛人モリーに土地の購入費と川をのぼる中古船を買う金を出してもらい出航するが、その土地は激流の川の上流にあり、船でたどり着くことが困難だった。そこでフィツカラルドは、ある途方もないアイデアを思いつく。「アギーレ 神の怒り」の怪優クラウス・キンスキーが主演を務め、執念に燃える男を圧倒的な迫力で演じた。
ネット上の声
- アマゾン上流の未開の街イキトスにオペラハウスを建てたい!その凄まじいほどの情熱を
- キンスキーが10倍男前に見えちゃうほどに
- 船上に佇む彼は、見惚れるほどに素敵だ
- 巨船の山越え、しかと見届けました!
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1982年
- 製作国ドイツ,ペルー
- 時間157分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演クラウス・キンスキー
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ベルリンからアメリカへ渡った男達の夢に、複雑に錯綜する現実がのしかかっていく彼らの旅を描く。製作はヴァルター・ザクサー、監督・脚本は「小人の響宴」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はトーマス・マウフ、エド・ラッハマン、音楽はチェット・アトキンズ、ソニー・テリーが各々担当。出演はブルーノ・S、エーファ・マッテス、クレメンス・シャイツなど。16、イーストマンカラー・ビスタサイズ。
ネット上の声
- だっ誰か止めて…(byウサギ&ニワトリ)
- アメリカンドリームの果てに…
- ジョイ・ディヴィジョン
- なんだか切ない
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国ドイツ
- 時間110分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ブルーノ・S
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ヴェルナー・ヘルツォーク監督が、五作品に起用した怪優クラウス・キンスキーとの長年に渡る交流を描いたドキュメンタリー。音楽はヘルツォーク作品常連のバンド、ポポル・ヴー。
ネット上の声
- ヘルツォーク&キンスキー
- まるで夫婦のよう
- キンスキーへの憎しみと愛情
- 特典映像の最高傑作
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間95分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演クラウス・キンスキー
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ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督が、16世紀にアマゾン奥地の黄金郷を目指したスペイン探検隊の壮絶な運命を描いた傑作アドベンチャー。1560年、スペインの探検隊は伝説の黄金郷エルドラドを目指し、アンデス山脈最後の峠を越えようとしていた。周辺の様子を探るため分遣隊を送ることになり、隊長ウルスアや副長アギーレとその娘ら数十名が出発する。しかし厳しい自然や熱病、先住民の襲撃によって隊員たちは次々と命を落とし、分遣隊は内部崩壊してしまう。隊を掌握したアギーレは、狂気の赴くままにジャングルを突き進んでいくが……。クラウス・キンスキーがアギーレを熱演。
ネット上の声
- 黄金郷(エル・ドラド)を求めた西班牙人
- ジャングルに一人、負けないキンスキー
- よくこんな凄い映像が撮れたもんだ!
- 体を張っているだけで最敬礼だっ !
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国ドイツ
- 時間93分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演クラウス・キンスキー
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ネット上の声
- 渋谷哲也先生のトーク付きの「問いかける焦土」でヘルツォークに出会ってから、同監督
- 自分の望みはあきらめて、日陰に生き、それでいて他人の生を照らし出す
- その少年は、撮影のために少し良い服を着せられていたのだろうか?
- 多分最後の岩波ホール
ドキュメンタリー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年1971年
- 製作国ドイツ
- 時間85分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演フィーニ・シュトラウビンガー
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「フィッツカラルド」「神に選ばれし無敵の男」の鬼才ベルナー・ヘルツォークが、現存する世界最古の壁画を有する南仏・ショーベ洞窟の内部を撮影したドキュメンタリー。1994年に発見されたショーベ洞窟の奥には3万2000年前に描かれた壁画が奇跡的に当時のまま現存していた。貴重な遺跡を守るため普段は研究者や学者にのみ入場が許可されるショーベ洞窟で、ヘルツォーク監督率いるチームが撮影を敢行した。2012年3月に日本で公開された「世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶」の35mmフィルム版。ヘルツォーク監督自身によるナレーション(日本語字幕版)で上映される。
ネット上の声
- 世の中のヴェルナー・ヘルツォーク祭は終わりかけてますが、個人的にもう少し続けよう
- バランスの良い良作だが、3Dの必要は無し
- 悠久の時に思いを巡らす、至福のひととき
- 3Dで太古の洞窟探検をしよう!
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間90分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---
-
「フィツカラルド」「アギーレ・神の怒り」などで知られる鬼才ベルナー・ヘルツォークが、1991年に湾岸戦争によって発生したクウェートの大規模油田火災の消火活動を中心に捉えたドキュメンタリー。燃え盛る炎に立ち向かう作業員たちや、言葉を失う人々、破壊された国土など、戦争が残した悲惨な傷跡をヘルツォーク自身によるわずかなナレーションと、ワーグナーやマーラーなどのクラシック音楽によってまとめあげた。93年のベルリン国際映画祭で上映された後、各国の映画祭での上映やテレビ放映が続けられており、日本では92年にNHKで短縮版が放送、2000年にドイツ文化センターで行われたヘルツォーク特集で完全版が1回のみ上映。17年の特集企画「誕生!ヘルツォーク ヴェルナー・ヘルツォーク特集2017」(17年10月7~27日・新宿K's cinema)で完全版が劇場初公開される。
ネット上の声
- ヘルツォークは何を撮りたかったんだろう
- 雄大な空撮
- 「ワーグナー、ヴェルディ、マーラーの壮麗な音楽を背景に描かれる湾岸戦争のドキュメ
- 湾岸戦争によって発生したクウェートの大規模油田火災の消火活動を中心に捉えたドキュ
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国イギリス,フランス,ドイツ,スペイン
- 時間60分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---
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南米パタゴニアのセロトーレ山に挑む2人の登山家の対決を描く人間ドラマ。監督は「コブラ・ヴェルデ」のヴェルナー・ヘルツォーク、製作はエグゼクティヴ・プロデューサーを兼ねるヴァルター・ザクサーと、アンリ・ランゲ、リチャード・サドラー、名登山家ラインホルト・メスナーの原案を基に、ドイツの作家ハンス・ウーリッヒ・クレナー、ザクサー、ロバート・ジョフリオンが共同で脚本を執筆。撮影はライナー・クラウスマン、登山撮影はヘルベルト・ラディチュニッヒ、音楽はイングラム・マーシャル、アラン・ラム、サラ・ホプキンス、アタファルパ・ユパンキが担当。
ネット上の声
- 必見はラスト、映画的なオチに驚く
- 圧巻の映像
- ぼくはヴェルナー・ヘルツォークの著作『氷上旅日記』を買って読み耽る程この監督に取
- 『氷上旅日記』で中沢新一がさぞ面白そうに書いていて見たけれど、そこまででもなかっ
生き残りを賭けた極限のサバイバル、 ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国ドイツ,フランス,カナダ
- 時間106分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ヴィットリオ・メッツォジョルノ
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ネット上の声
- 本人は遠く跳びたいだけなのに、他の要因や人間によってそれを拒まれてしまう、天才の
- ウォタベ族の映画が人類の横の振れ幅だとすれば、コレは芸術、スポーツを極限まで追求
- 例によってエルメスのプライベートシネマ 場違いなファッションで見てしましたよ
- シュタイナーが空中を飛んでいる時間を、執拗にスローカメラで捉える
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国ドイツ
- 時間45分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ,イギリス,ドイツ
- 時間107分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---
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19世紀実際に起きた、捨て子のカスパー・ハウザー事件を素材にして事件の分析を試みた作品。'75年度カンヌ国際映画祭審査員特別賞/国際映画批評家連盟賞受賞、ニューヨーク・フィルムフェスティバル最優秀映画賞受賞作品。監督・脚本は42年生まれでこれが6作目のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はヨルク・シュミット・ライトヴァインが各々担当。パッヘルベル、オルランド・ディ・ラッソ、アルビノーニ、モーツァルトの音楽が挿入されている。出演はブルーノS、ワルター・ラーデンガスト、ブリジット・ミラ、ハンス・ムゼウスなど。
ネット上の声
- カスパー?カスパール?
- 全ては言葉から始まる
- 難しい事は抜きにして
- 思ったよりは
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国ドイツ
- 時間110分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ブルーノ・S
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22年にムルナウが発表したブラム・ストーカー原作の小説の映画化のリメイクで、悪の象徴で災禍をもたらすドラキュラ伯爵の孤独な宿命を描く恐怖映画。製作・脚本・監督は「緑のアリの夢見るところ」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はヨルク・シュミット・ライトヴァイン、音楽はポポル・ヴー、メイクアップは麗子クルックとドミニク・コラダンが担当。出演はクラウス・キンスキーほか。
ネット上の声
- 夥しい数のネズミが這い回るシーンが……
- イザベル・アジャーニの艶めかしい喉元
- 哀れを誘うキンスキーのドラキュラ伯爵
- イザベル・アジャーニが観たかった。
吸血鬼(ヴァンパイア)、 ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間107分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演イザベル・アジャーニ
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オーストラリアの未開の地を舞台に鉱床探査を任された地質学者が原住民たちの信じる“緑のアリ”の神話に興味をもち彼らに近づいていく姿を描く。製作はルッキ・シュティペティック、監督・脚本は「フィツカラルド」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はヨルク・シュミット・ライトヴァイン、音楽はフォーレ、ワグナーなどの音楽を使用。出演はブルース・スペンス、ワンドック・マリカなど。
ネット上の声
- 三鷹にまだ映画館があった頃父親が観たらしくてパンフレット読んでからずっと観たかっ
- 英字幕で観ていると、細部から読み取ろうとするから、役者のつっかえだったりがよく見
- 何度も見返したいとは思わないような映画けれど、パワーとメッセージ性の一貫性はたし
- 夕焼け竜巻、石削り、粉山、ディジュリドゥ、砂嵐、老婆愛犬行方不明、発破、導線切り
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国ドイツ
- 時間100分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ブルース・スペンス
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ネット上の声
- こんなことがほんとうに起こるのかと、こんな人間の運命があり得るのかと目を疑う
- フランス語の言葉をヘルツォーク(訳)を通して聞くたのしみ
- 禍々しい印象を感じる
- No.3524
ドキュメンタリー
- 製作年1976年
- 製作国ドイツ
- 時間33分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年1989年
- 製作国ドイツ
- 時間49分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---
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19世紀初頭、山賊からアフリカ総督にまで成り上がったひとりの男の半生を描いた伝記ドラマ。製作はルッキ・シュティペティック。ブルース・チャトウィンの原作を基に、監督・脚本は「緑のアリの夢見るところ」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はヴィクトール・ルウィッカ、音楽はポポル・ヴーが担当。出演はクラウス・キンスキー、キング・アンパウほか。
ネット上の声
- 荒地のキンスキーが絵になる
- ピカレスク小説の映画化
- ブラジルの白人フランシスコがガーナのエルミナ砦に飛ばされ奴隷貿易商として栄華を極
- ヘルツォーク作品の一側面として過酷な環境に登場人物が不条理に投げ入れられるサバイ
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国ドイツ
- 時間113分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演クラウス・キンスキー
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実在の米軍パイロット、ディーター・テングラーの脱出劇をモデルにしたサバイバル・アクション。主演は「バットマン」シリーズのクリスチャン・ベール。1965年、極秘任務を遂行していた米兵パイロットのディーターは、ラオスでベトナム兵により撃墜され、ジャングルに囲まれた捕虜収容所に連行されてしまう。そこには何年も前に捕虜となった仲間たちがおり、ディーターは脱出を諦める仲間を奮起させ、決死の脱出を試みる。
ネット上の声
- 主人公がやり残した仕事とは後世に残す事!
- ベイルだから ここまで 出来た!!
- C・ベイル版プリズン・ブレイク!!
- ベトナム戦争でのラオスからの脱出劇
アクション
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演クリスチャン・ベイル
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ネット上の声
- ヴェルナー・ヘルツォーク 監督の上映作品(ブルース・チャトウィンの足跡)に関連
- 亡くなった弟や「死の欲望」といった真面目なつっこんだ話になるとカメラがクローズア
- 雪崩や滑落の危険と隣合わせである登山家の、その内面に何が起こるか、を追おうとする
- ヴェルナー・ヘルツォーク・レトロスペクティブ極地への旅という特集上映で先日感想文
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国ドイツ
- 時間45分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ラインホルト・メスナー
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「アギーレ・神の怒り」「ノスフェラトゥ」などで知られる鬼才ベルナー・ヘルツォークが、親交を結んだイギリス人紀行作家ブルース・チャトウィンの足跡を追ったドキュメンタリー。美術品のコレクター、考古学の研究生、ジャーナリストと、さまざまなフィールドで非凡な才能を発揮しながらも、1989年に48歳の若さで没したブルース・チャトウィン。彼が最終的に選択したのは、自らの足で旅をしながら小説を書く人生だった。南米の旅からデビュー作「パタゴニア」を書きあげ、アボリジニの神話に魅せられて中央オーストラリアを旅したチャトウィンは、当時は不治の病だったHIVに感染。87年に発表した「ソングライン」は、自らの死に方を探りながら書きあげた。そんなチャトウィンの生涯を、ヘルツォーク監督自身のナレーションにより、さまざまな人びとのインタビューを交えながら、全8章でつづっていく。
ネット上の声
- 岩波ホール最後の上映作品。
- 岩浪ホール有終の美を飾るに相応しい、本当の知、知ることとは何かを教えてくれる作品
- ヴェルナー・ヘルツォーク監督によるナレーションとブルース自身による自作の朗読も入
- 都市生活に浸りまくりの身としては、なんだか心が洗われて幼い頃の純粋さを取り戻すよ
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ヴェルナー・ヘルツォーク
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ネット上の声
- 内容とは関係なく演技している人たちが催眠をかけられた一般人と2人の俳優
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国ドイツ
- 時間94分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ヨーゼフ・ビアビヒラー
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「アギーレ/神の怒り」「フィッツカラルド」などで知られるドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォーク監督が、主演にニコラス・ケイジを迎え、問題作「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」 (92)をリメイクしたサスペンスドラマ。ハリケーン・カトリーナ直撃後のニューオーリンズを舞台に、麻薬中毒の悪徳刑事テレンスの日常が描かれる。共演にエバ・メンデス、バル・キルマー、マイケル・シャノン。
ネット上の声
- ハーヴェイ・カイテル主演のオリジナル版が好きで、ニコケイがリメイクやるって知った
- ニコケイが自身の出演作の"お気に入りトップ5"の4番目に挙げていたので、これを観
- □二日酔いのテンションでちょうど良かった
- 善と悪に引き裂かれた人間が行う正義とは
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ニコラス・ケイジ
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Apple TV+で202年11月13日から配信。
ネット上の声
- 土曜の深夜等に部屋を真っ暗にして観るのが本当におすすめなヘルツォークドキュメンタ
- 未知の世界を伝えてくれるのが映画という媒体なら、これはそれを伝えようと試みてるが
- ヴェルナー・ヘルツォーク監督が世界中の隕石跡と関係者に取材するドキュメンタリー
- 映画の中に出てきたクレーターをGoogleマップで検索して行った気になるのが楽し
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---
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ネット上の声
- 長編第一作ということでドキュメンタリー色が強いが、この頃からすでに狂気というテー
- ‘映像の生’の証明
- うとうとしてて気付いたら主人公が気違いになってたので脈絡わからんけども、後々の小
- モノクロで、説明的なナレーションが長く、一つ一つのシーンをかっちりとっているので
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ペーター・ブログレ
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ニュー・ジャーマン・シネマの旗手ベルナー・ヘルツォーク監督が、実在の事件を題材に書かれたゲオルク・ビューヒナーの戯曲を、個性派俳優クラウス・キンスキー主演で映画化。ドイツの田舎町で暮らす兵士ボイツェク。変わり者の彼は、上官からは虐げられ、医者からは人体実験の被験者として利用されている。そんな中、愛する妻マリーが不倫していることに気づいたボイツェクは、次第に精神に異常をきたしていき……。
ネット上の声
- 不可解な男、ヴォイツェク
- 湖のほとりのOP
- 有名な戯曲の映画化で、映画自体も舞台っぽい造りでした
- クラウス・キンスキーの怪しい魅力に……
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国ドイツ
- 時間80分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演クラウス・キンスキー
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ドキュメンタリー
- 製作年1968年
- 製作国ドイツ
- 時間79分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ヴォルフガング・フォン・ウンゲルン=シュテルンベルク
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かつてニュー・ジャーマン・シネマの騎手と呼ばれた「アギーレ/神の怒り」「フィッツカラルド」のヘルツォーク監督の新作は、ドキュメンタリー以外では10年振り。実話に基づき、ナチス台頭下のベルリンを舞台にユダヤ人の怪力芸人、元は実直な鍛冶屋の息子シジェを描く。シジェを演じたのは俳優ではなく、実際に重量挙げの選手であるヨウコ・アホラ。彼が恋するピアニスト役も俳優ではなく、ロシア出身の国際的ピアニスト、アンナ・ゴラーリ。オカルト芸人ハヌッセン役をティム・ロスが好演。
ネット上の声
- ヘルツォーク作品にしては物足りないけどストーリーは面白かった
- 久々ヴェルナー・ヘルツォーク監督作品
- 果たして、2人の男は、無敵だったのか
- その時歴史が動いた・・・のか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間130分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ティム・ロス
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ある教育施設で起った小人達の事件を通し、暴力のエスカレートするさまを描く。製作・監督・脚本は「カスパー・ハウザーの謎」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はトーマス・マウフが各々担当。出演はヘルムート・ドーリンク、ゲルト・ギッケルなど。16、モノクロ、スタンダード。
ネット上の声
- 果たして小人は“異質”でしょうか
- ある教育施設で起きた小人達の
- 過激だ、あまりにも過激だ。
- 気持ちいいのはなぜだ
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国ドイツ
- 時間96分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ヘルムート・ドーリンク
-
ネット上の声
- 20年以上前、東京で催されたドイツ映画祭にて鑑賞
- 今は亡きオーディトリウム渋谷にて
- アマゾンでSUBVERSIVECINEMA SC15
ファンタジー
- 製作年2005年
- 製作国ドイツ,フランス,オーストリア,イギリス
- 時間81分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ブラッド・ドゥーリフ
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デビッド・リンチ製作総指揮のもと、ドイツの鬼才ベルナー・ヘルツォークがメガホンをとり、1979年にアメリカで実際に起きた殺人事件を題材に描いたサイコサスペンス。サンディエゴで男が母親を殺害し、人質を取って立てこもった。現場へ駆けつけたハベンハースト刑事は、男の婚約者イングリッドとともに説得を試みるが……。立てこもり犯を「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」のマイケル・シャノン、ハベンハースト刑事を「スパイダーマン」のウィレム・デフォー、犯人の婚約者イングリッドを「ブラウン・バニー」のクロエ・セビニーがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- サンディエゴで起きた母殺しの実話をモチーフにした作品
- オーソドックスな「アヴァンギャルド」
- 君、密林で僕、都会。分担OK?byリンチ
- ×まったくもって意味不明・・・
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間---分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演マイケル・シャノン
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ドイツの巨匠ベルナー・ヘルツォーク監督のメガホンにより、「砂漠の女王」と呼ばれたイギリス人女性ガートルード・ベルの半生を、ニコール・キッドマン主演で描いた伝記ドラマ。20世紀初頭、イギリス鉄鋼王の家庭に生まれ、オックスフォード大学を卒業したガートルード・ベル。イギリスの上流階級の生活を捨て、アラビアへと渡った彼女は、イラン、ヨルダン、シリアなど約2500キロにもおよぶ旅を続け、各地の部族と交流。やがてイラク建国の立役者として尽力した。アラビアの地で砂漠に魅せられ、波乱に満ちた半生を送る主人公ベルをキッドマンが演じるほか、ジェームズ・フランコ、ロバート・パティンソン、ダミアン・ルイスらが脇を固める。
ネット上の声
- ヘルツォーク監督がこういう普通の伝記ドラマを撮ってるとは
- コミュニティに尊厳を、理解は体現の果てに
- 美しいのは砂漠の景色とニコールキッドマン
- メロドラマ主軸だが監督らしさも感じる力作
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,モロッコ
- 時間128分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ニコール・キッドマン
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ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国ドイツ
- 時間45分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---