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テレビで放映された同名作品の映画化。原作・脚本は「昭和元禄 TOKYO196X年」以来、映画から遠ざかっていた倉本聰。監督は「太陽は見た」の井上芳夫。撮影は「タリラリラン高校生」の中川芳久がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 海を黒く描いた少年
- 最後の海の光景が印象に残りました。
- 翌年のNHKドラマ「赤ひげ」73年の渡辺淳一原作「白い影」と立て続けにヒューマニ
- オシッコするたびに赤かったらどうしようと子供心にビビってた
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上芳夫
- 主演天知茂
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サスペンス、 金田一耕助
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間190分
- 監督井上芳夫
- 主演古谷一行
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「早射ち犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「野良犬(1966)」の井上芳夫が監督した“犬”シリーズ第十作目。撮影は「女賭博師」の宗川信夫。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ9作目、そして最終作です。
- 目の前でヒロインや仲間を殺されても、取り乱さなかった一匹狼鴨井が唯一泣きそうにな
- これまで一歩引いた感じのあった天知茂を物語の中枢に据えた、比較的ハードな最終作
- 坂本スミ子の盆踊り曲だったり(イカす)色々ツッコミどころはあるけど、普通の服で手
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督井上芳夫
- 主演田宮二郎
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藤原審爾の原作を「ある殺し屋の鍵」の小滝光郎が脚色し、「女賭博師さいころ化粧」の井上芳夫が監督したアクションもの。撮影は女賭博師シリーズを撮っている中川芳久が担当。
ネット上の声
- アバンギャルドなお洋服をシックに着こなす江波杏子さんが、とんでもなくキレイ
- 女賭博師シリーズで有名な江波杏子さんが、ミニスカ、水着で現代風の女殺し屋を演じた
- 昭和産のヴィンテージマンション、ホテル、可愛い車、そして美女、もう好きなものがぎ
- 美しき凄腕の殺し屋を江波杏子が辛口に演じるサスペンス映画
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
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「続・鉄砲犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「青いくちづけ」の井上芳夫が監督した“犬”シリーズ七作目。撮影は「脂のしたたり」の中川芳久。
ネット上の声
- 「犬」シリーズ7作目です。
- 脚本は藤本義一
- 午前十時の18作目は、「野良犬」
- 名悪役として知られる成田三樹夫だが、それでもブレイクしたばかりの頃は主役(「引き
サスペンス、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督井上芳夫
- 主演田宮二郎
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逸見多十のオリジナルシナリオを「女は夜霧に濡れている」の井上芳夫が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねえ」の石田博。
ネット上の声
- この映画の大半の部分が、本郷功次郎・三条江梨子・叶順子の三人の男女、中村鴈次郎・
- 最初は、どうなることやらと、心配になったが 大成功に終わって良かったぁ😃それにし
- 広告代理店に勤める新入社員である主人公(本郷功次郎)がクビを賭けて企画するテレビ
- 長谷川一夫、京マチ子・若尾文子・山本富士子・市川雷蔵・勝新太郎…
青春
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督井上芳夫
- 主演本郷功次郎
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川内康範原作を、「この青年にご用心」の下飯坂菊馬と「北上夜曲 北上川の初恋」の井上芳夫が共同で脚色、井上芳夫が監督した悲恋メロドラマ。撮影は「強くなる男」の渡辺公夫。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演叶順子
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「いそぎんちゃく」の石松愛弘が脚本を書き、「女賭博師丁半旅」の井上芳夫が監督したシリーズ第十五作。撮影は「ヤングパワー・シリーズ 新宿番外地」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- 津川雅彦のサングラスの存在が浮いてます。
- 久しぶりにお銀さんを観たせいか、作品自体のせいか、かなーり面白く観れた
- 江波杏子、天知茂、成田三樹夫という仕上がった顔の面々
- 博打のことはカケラも分からないけど楽しめた〜!
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
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富島健夫原作“明日への握手”より「かっこいい若者たち」の池田一朗が脚色、「禁断」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影は「温泉女中」の中川芳久。
ネット上の声
- 舟木さん、主役ではありません。
- クラスメイトから仲良くなっていく男女や親子の関係、夫婦間のトラブル等々、今も昔も
- 子供の頃に聴いたことがある舟木一夫の主題歌で有名な「高校三年生」
- 若さと、明るさと、行動力が、羨ましい、 初老の男には、まぶしい
青春
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演倉石功
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堺武彦が脚本を担当し「女殺し屋 牝犬」の井上芳夫が監督したシリーズ第十四作。撮影は「千羽鶴(1969)」の小林節雄が担当。
ネット上の声
- 草薙幸二郎のヒゲが濃すぎて浮いてます。
- 井上監督は賭場の緊張感、いかさまをどう見破り、勝利を得るかだけに絞る
- 父の弟子(佐藤、藤巻)に支えられ仇を果たすお銀さん
- 素人風の柔らかい化粧も美しい江波杏子
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
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「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、井上芳夫が監督した“女賭博師”シリーズ第七作目。撮影も同じ中川芳久。
ネット上の声
- 成田三樹夫がペットに猿を飼っています。
- 大映の任侠映画は東映のそれと違って、暴力シーンは少なくクライマックスの殴り込みも
- 「小猿にずっと噛みつかれている成田三樹夫」「ネクタイを緩める成田三樹夫」「ぐちゃ
- ラスト近く緊迫感がどんどん盛り上がっていき固唾を飲んで画面を見つめていた
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
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「女賭博師奥ノ院開帳」の石松愛弘と井上芳夫が共同で脚本を執筆し、井上がメガホンをとったシリーズ第十二作。撮影はコンビを組んだ中川芳久。
ネット上の声
- 男優陣が華やかなシリーズの佳作です。
- 江波杏子と久保菜穂子の師弟関係が擬似レズ的で艶かしい
- 今回は脚本がこっている
- シリーズ第12作
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
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「女賭場荒し」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「勝負犬」の井上芳夫が監督した“女賭博師”シリーズ第五作目。撮影は「三匹の女賭博師」の中川芳久。
ネット上の声
- 内藤武敏の黒シャツ黒短パン姿が印象的です
- クールビューティの元祖、とにかく美しくかっこいい。昔、テレビで何度...
- クールビューティの元祖、とにかく美しくかっこいい。昔、テレビで何度...
- ⚀⚁⚂⚃⚄⚅「手と目と耳で見極めるんだ」 ⚀⚁⚂⚃⚄
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
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権力者の恥部を握り、体制の壁を突き破る江戸町奉行所の同心“かみそり半蔵”こと板見半蔵の活躍を描く。原作は小池一雄・作、神田たけ志・画の同名劇画。脚本は「御用牙 かみそり半蔵地獄責め」の増村保造、監督は「君は海を見たか」の井上芳夫、撮影は「新座頭市物語 笠間の血祭り」の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- みかんの網
- こってりした脂っぽさが減り笑いも増えて見やすくなったのが少し残念
- このアナーキー時代劇も3作目となると、さすがに飽食気味
- タイトル出すタイミングに命をかける御用牙シリーズ
時代劇
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督井上芳夫
- 主演勝新太郎
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「縄張はもらった」の石松愛弘が脚本を執筆し、「フリーセックス 十代の青い性」の井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十作。撮影は「女賭博師尼寺開帳」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- シリーズ節目の10作目です。
- 『みだれ壺』は花札知らんから辛かったが、これは知らなくても十分面白い
- 女賭博師シリーズを初めて見たが、江波杏子が実に良い
- 〖1960年代映画:やくざ映画:大映〗
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
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「裸でだっこ」に続く渥美マリの主演作品。脚本は「皆殺しのスキャット」の安本莞二と「しびれくらげ」の増村保造。監督は「太陽は見た」の井上芳夫。撮影は「しびれくらげ」の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ダイニチのスター、渥美と関根の共演
- 可愛い性格で幸福になりました。
- 大映末期の渥美マリお色気路線の一本だが、増村保造脚本なので主人公の造形にガッツが
- 平凡な水商売サクセスストーリーだが、ギリギリ残っていた東京の花街の風情など、貴重
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督井上芳夫
- 主演渥美マリ
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真夏の太陽の下、青い海の中に展開する渥美マリの愛の世界。脚本は「でんきくらげ」の石松愛弘、監督は「女賭博師壷くらべ」の井上芳夫。撮影は「高校生番長」の中川芳久が担当。
ネット上の声
- 義父である伊藤雄之助に抱かれ続ける不憫な娘と、近所に住む色悪青年によるエロチック
- 二時間サスペンスのような映画だけど、本作には女優渥美マリのいろんな魅力が詰め込ま
- 『太陽がいっぱい』みたいなパッケージとアイテムを散りばめたのにフタを開けると別物
- 好意的に観れば「和製・太陽がいっぱい」だが、実際は超劣化版パクリ映画だろう
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演渥美マリ
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太平洋戦争末期、空しくも散った特攻隊員の青春を描いた戦争映画。「リスとアメリカ人 廃虚の銃声」の長谷川公之の脚本による新人・井上芳夫の第一回監督作品。井上芳夫は大正十五年東京生れ、浦和高校文科卒後昭和十三年二月大映入り、久松静児、市川崑、増村保造に師事していた。撮影は「川向うの白い道」の渡辺徹。
ネット上の声
- 大映で作られた戦争映画「あゝ」シリーズの一つ、そんなシリーズがあったのかと初めて
- 「今から十数年前、日本は戦っていた」というナレーションから始まる
- このくどさ、この大袈裟さがいいんだよ逆に
- 大平洋戦争の真っ只中の昭和19年10月
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督井上芳夫
- 主演本郷功次郎
-
「マドモアゼル」連載の石原慎太郎の原作から、「僕たちの失敗」の白坂依志夫が脚色、「あした逢う人」の井上芳夫が監督したラブ・ロマンス。撮影は「仲よし音頭 日本一だよ」の石田博。
ネット上の声
- ありえない感じで弟の運ぶ会社の金が奪われ、ありえない感じでその穴埋めをする姉…社
- 主演:叶順子&宇津井健による「純愛的な不倫はあるか?」という映画だった
- 石原慎太郎の原作小説を宇津井健・叶順子コンビで描くラブロマンス
- 妻子持ちの男と〜っていうありがちな映画
恋愛
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- 監督井上芳夫
- 主演宇津井健
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「天狗党」の高岩肇と「女賭博師花の切り札」の井上芳夫が脚本を共同執筆し、井上芳夫が監督した女賭博師シリーズ第十六作。撮影は「あなた好みの」の小林節雄が担当。
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- 監督井上芳夫
- 主演江波杏子
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「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」の高橋二三がシナリオを執筆し、「女賭博師鉄火場破り」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影はコンビの中川芳久。
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- 監督井上芳夫
- 主演南美川洋子
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「江戸へ百七十里」の笠原良三と「B・G物語 易入門」の桜井康裕と村尾昭が共同で脚本を執筆、「仲よし音頭 日本一だよ」の井上芳夫が監督した歌謡ドラマ。撮影は「かっこいい若者たち」の秋野友宏。
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演本郷功次郎
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石坂洋次郎原作“青い芽”より「続・高校三年生」の池田一朗が脚色「青い性(1964)」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影はコンビの中川芳久。
青春
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演高田美和
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石坂洋次郎の「金の糸銀の糸」を「どろ犬」の池田一朗が脚色「十七才の狼」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影もコンビの中川芳久。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演船越英二
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石坂洋次郎の原作『くちづけ』を「続西の王将・東の大将」の池田一朗が脚色、「青い性(1964)」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影は「乞食大将(1964)」の木浦義明。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上芳夫
- 主演高田美和