-
1つの脚本から生まれる3つの疾走。現代を生きる人々の多様な葛藤を描き出す、前代未聞のオムニバス映画。
舞台は現代日本。1つの脚本を元に、3人の監督がそれぞれ独自の解釈で短編映画を制作。共通するテーマは「走ること」。もがき苦しみながら現状から逃げ出すために走る売れない役者。アイドルの重圧から逃れるために走る少女。愛する人へプレゼントを届けるために走る男。彼らが走る理由は三者三様。それぞれが抱える悩みや葛藤が、疾走する姿を通して鮮烈に描き出される。同じ物語が、監督の視点によってどう変化し、どんな結末を迎えるのか。観る者の心を揺さぶる、実験的意欲作。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督土屋哲彦
- 主演篠田諒
-
闇金を題材に欲望うずまく裏社会に生きる人間たちを描いた「闇金ドッグス」シリーズ第3作。前2作にも登場したホストの須藤司が主人公となり、第1作に登場したアイドルの姫野えりなが再登場する。イケメンホストの須藤は、ラストファイナンスの社長・安藤忠臣に雇われ、得意分野を生かして次々に女の債務者を増やしていた。そんな須藤の前に、元アイドルで、夢をあきらめきれずに路上ライブ活動を続けているえりなが現れる。一方、須藤のもうひとりの債務者には、自分の子どもをデビューさせようと躍起になっているステージママの聖子がいたが、聖子が苦しめられている悪徳プロダクションの社長が、かつてえりなを陥れた沢村だということがわかり……。
ネット上の声
- プロダクション社長がむかつくな
- 3作続けて観ました。
- あのアイドルの子がやっと悪徳事務所から救われてよかった!司が自分なりの金貸しの形
- 元はと言えばサワムラファクトリーと契約しちゃうあんたらが悪いんだけどな、、
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督土屋哲彦
- 主演青木玄徳
-
裏社会や闇金に関わる人間たちの生きざまを描いた「闇金ドッグス」のシリーズ第2作。前作に引き続き、ヤンキー映画「ガチバン」シリーズにも登場する安藤忠臣が主人公となる。イケメンホストの須藤司を雇い、闇金稼業を続けている安藤。ある日、債務者の岡林が、恋人であるスナックのママが手術費用として200万円が必要なため、追加融資をしてほしいと頼んでくる。これまで真面目に返済している岡林の実績を信じ、条件付きで200万円を貸した安藤だったが、岡林は資金繰りがうまくいかずに行方をくらましてしまう。主人公・安藤を、前作や「ガチバン」シリーズ同様に山田裕貴が演じ、ミュージカル「テニスの王子様」や「仮面ライダー鎧武(ガイム)外伝」の青木玄徳が須藤役で共演。
ネット上の声
- 続けて観たパート2
- 1からずっとお金の回収に慣れて上手くなった安藤(山田裕貴)がとてもかっこいい
- 1が情報多かったから2は少し内容薄め情報量少なめのシンプルな悪い女の話
- 前作同様に時間が短いかつ、展開が早く飽きずに見ることができる
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督土屋哲彦
- 主演山田裕貴
-
女子高生チカコの携帯電話に奇妙なメールが入る。送信元は"愛流通センター"。間違えて登録してしまったチカコは、流通センターの力を借りて元彼ケンタとの復縁に成功するが、親友ハルカとの三角関係に発展してしまい……。携帯小説投稿サイトから生まれた小説を映画化したSF青春ラブコメディ。恋と友情の間で揺れ動くヒロイン役に07年ホリプロスカウトキャラバンでグランプリに輝いた足立梨花、その恋人役に「ひぐらしのなく頃に」の前田公輝。
ネット上の声
- 監督も出演者もスタッフも、満足してるの?
- ケータイ発は、浅くておっけ~なのさ。
- それほど悪くないと思うけど
- 確かに、学芸会やった、、、
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督土屋哲彦
- 主演足立梨花
-
人気ヤンキー映画「ガチバン」シリーズに登場した、山田裕貴が演じる安藤忠臣を主人公に「闇金」をめぐる人間たちを描く。若くしてヤクザの親分にまで登りつめながら、手下のために稼業から足を洗うことになった安藤忠臣。闇金業者の小中高志から追い込みをかけられる忠臣は、小中から債権回収の指南を受け、自身も闇金の世界に身を投じることを決意する。忠臣が客である地下アイドル「けろリズム」ファンからの借金回収に苦戦する中、「けろリズム」のメンバー・えりなもイベントやCD発売のたびに事務所社長から高額な金銭を要求され、なんとかアイドルを続けたい一心で闇金に手を出していた。共演に高岡奏輔、元「AKB48」研究生の冨手麻妙ら。
ネット上の声
- 地下アイドルvsドルヲタのシーンは見もの。
- 気持悪い、、、
- 山田裕貴作品
- ゴミです。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督土屋哲彦
- 主演山田裕貴