イタリアの巨匠ベルナルド・ベルトルッチが製作・共同脚本を手がけ、18世紀フランスの劇作家マリボーの戯曲を映画化したロマンティックコメディ。国王である父親から王位を継承したレオニード王女。しかしその王位は、彼女の父親が先代国王から奪い取ったものだった。そこでレオニード王女は正当な継承者である青年アジスに王位を返そうとするが、アジスの姿を見た瞬間、彼のことが好きになってしまう。しかし、アジスは幼い頃からレオニード王女を憎むように育てられていた。主演は「誘惑のアフロディーテ」のミラ・ソルビーノ。
ネット上の声
- 王妃様が、女嫌いな男を振り向かせる為に 男装し、意中の彼とは 友達に、科学者の姉
- 最後に拍手したくなる。
- やはりベン・キングスレーとフィオナ・ショウが、誘惑者としてのミラを大いに助け 嬉
- ベルトルッチ監督にしてはなんかうーん‥と思っていて他の人のレビューで見ましたが、
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国イギリス,イタリア
- 時間112分
- 監督クレア・ペプロー
- 主演ミラ・ソルヴィノ