-
1961年、ロンドン郊外。ある雨の日、オックスフォード大学を目指す優等生のジェニーは、倍も年の離れた男性と恋に落ち、勉強漬けの日々からは想像もできなかった刺激的な世界を体感していく。監督は「幸せになるためのイタリア語講座」のロネ・シェルフィグ、脚本は「アバウト・ア・ボーイ」「ハイ・フィデリティ」のニック・ホーンビィ。主演のキャリー・マリガンは第82回アカデミー賞で主演女優賞にノミネート。
ネット上の声
- 沢尻エリカさんも今作観てればよかったのに
- 「悲しい」の見せ方が下手くそだ。
- 少女から大人の女への等身大の物語
- 子として、親として、大人として
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督ロネ・シェルフィグ
- 主演キャリー・マリガン
-
アン・ハサウェイ、ジム・スタージェスの共演で、ロンドンとパリを舞台に23年間に及ぶ男女の愛の軌跡を描いたラブストーリー。監督は「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ。しっかり者のエマと自由奔放で恋多きデクスターは、互いにひかれ合いながらも友人でいることを選び、親友として毎年7月15日を一緒に過ごすと決める。旅行や恋愛相談など友人としての交際を続けながらも、エマは秘かにデクスターを思い続けていたが、あるときデクスターから別の女性と結婚することを告げられ……。
ネット上の声
- 初見でがっかりし、二回目で大好きになった
- アンさんを23年ほっとくなんてありえん!
- 愛するということ…それは強い気持ち。
- 23年???釈然としない腐れ縁物語。
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ロネ・シェルフィグ
- 主演アン・ハサウェイ
-
第2次世界大戦中のイギリス・ロンドンで、映画製作に情熱を注ぐ人々を描いたヒューマンドラマ。1940年のロンドンでカトリンはコピーライターの秘書として働いていた。人手不足のため、彼女が代わりに書いたコピーが情報省映画局の特別顧問バックリーの目に留まり、ダンケルクでドイツ軍の包囲から兵士を救出した姉妹の感動秘話を映画化する脚本チームに加わることとなった。戦争で疲弊した国民を勇気づけるための映画だったが、製作が開始され、ベテラン俳優のわがまま、政府と軍による検閲や横やりなどトラブルが続出。そのたびにカトリンたちの脚本は二転三転してしまう。なんとか撮影は大詰めを迎えるが、最後に最大級のトラブルが待ち受けていた。主人公カトリンを「007 慰めの報酬」でボンドガールを演じたジェマ・アータートンが演じ、サム・クラフリン、ビル・ナイが脇を固める。監督は「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグ。
ネット上の声
- なぜ人は映画が好きか? 構成されているからさ。
- 現実は「死」の意味付けを必要としない
- 死んだ人なのか、生きていた人、なのか
- 作り手の思いが伝わるメタ・ムービー
戦争
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間117分
- 監督ロネ・シェルフィグ
- 主演ジェマ・アータートン
-
ネット上の声
- 自殺未遂を繰り返すウィルバーと心優しい兄ハーバーの姿を描いた心揺さぶられるドラマ
- 久しぶりのマッツ作品、34本目の鑑賞💫
- 最後に2023年のベスト10書いてます
- ハーバー兄さんが十字架背負ってしまう感じが悲しすぎる😭だから死にたかったウィルバ
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国デンマーク,イギリス
- 時間108分
- 監督ロネ・シェルフィグ
- 主演ジェイミー・シーヴェス
-
「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」を手がけたデンマーク出身の女性監督ロネ・シェルフィグが、老舗料理店に集った人びとの交流を描いた人間ドラマ。ニューヨーク・マンハッタンの地で創業100年を超える老舗ロシア料理店「ウィンター・パレス」。かつての名店も、今では料理もひどい、ただ古いだけの店になっていた。さらに、店を立て直すためにマネージャーとして雇われた刑務所を出たばかりのマーク、仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者の常連客アリスと、店に集まるのはクセのある人びとばかり。そんな店に2人の子どもを抱えたクララが飛び込んでくる。無一文の彼女は、ある事情で夫から逃げてきたというが……。キャストに「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアンドレア・ライズボロー、「預言者」のタハール・ラヒムらが顔をそろえる。2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- タイトルは、作品を見ると沁みてきます。予備知識不要です。まずは見てみてください!
- 都市、異国情緒、群像劇の絡み合いに、シェルフィグらしい筆致が光る
- 共助の大切さ
- むりやりドラマ作ってる
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国デンマーク,カナダ,スウェーデン,フランス,ドイツ,イギリス,アメリカ
- 時間115分
- 監督ロネ・シェルフィグ
- 主演ゾーイ・カザン
-
ベルリン国際映画祭銀熊審査員賞受賞をはじめ、世界各国で評判を呼んだ大人のラブ・ストーリー。それぞれに悩みを抱えた独身男女6人が、イタリア語講座を通じて生きる希望を見出していく姿をほろ苦くも後味爽やかに描く。監督・脚本は、これまでTV映画や演劇など多彩な作品を手掛け、本作で日本初紹介となる女流監督ロネ・シェルフィグ。ラース・フォン・トリアー監督が提唱する“ドグマ”初の女性監督作となった。
ネット上の声
- 応援したくなるようなカップルが新鮮でした
- それでも人は恋や仕事をし、生きて行く。
- イタリアンな状況においてみる?
- 幸せになるためのホントの秘訣
ヒューマンドラマ
- 製作年2000年
- 製作国デンマーク
- 時間112分
- 監督ロネ・シェルフィグ
- 主演アナス・W・ベアテルセン
-
イギリスの名門大学で上流階級のエリートだけが入会できる実在の会員制秘密クラブをモデルに描いた舞台「POSH」を映画化。「17歳の肖像」の女性監督ロネ・シェルフィグがメガホンをとり、上流階級の華々しい世界の裏に隠された階級制度の闇を浮き彫りにする。オックスフォード大学の新入生アリステアとマイルズは、大学内で数百年の歴史を持つ秘密クラブ「ライオット・クラブ」の入会儀式を通過し、上流階級の頂点に立つエリートたちの仲間入りを果たす。しかし欲望と権力にまみれたクラブ内では、会長の座を巡って陰湿な争いが繰り広げられていた。ある日、郊外の庶民的なパブで晩餐会を開いた会員たちは、金の力を借りてやりたい放題の一夜を過ごすが……。キャストには「あと1センチの恋」のサム・クラフリン、「赤ずきん」のマックス・アイアンズ、「ジュピター」のダグラス・ブースらイギリスの若手イケメン俳優が集結。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
ネット上の声
- 特権階級の単なるゲスの集まり吐き気がする
- モーリスを期待したのだけど、、、
- いや、なかなか面白かったですよ。
- 階級社会は終わらない
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督ロネ・シェルフィグ
- 主演サム・クラフリン