「私は映画」という名セリフで知られるイタリアが生んだ20紀最大の映画監督のひとり、フェデリコ・フェリーニ。没後10周年を迎えた2003年に公開された、フェリーニをめぐるドキュメンタリー作品。
ネット上の声
- フェリーニの亡くなる少し前のインタビューと俳優やスタッフの証言によるドキュメンタ
- 美術や撮影にあれだけ拘っていたフェリーニが、映画は手段が目的を超えてはいけないと
- 「本物の故郷リミニより映画の中で創作したリミニのほうが私の人生に占める割合は大き
- 布のシワを直すのが自分の役目で「映画は文学やドラマである前に絵画」と言い切ってる
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国フランス,イタリア,イギリス
- 時間105分
- 監督ダミアン・ペティグリュー
- 主演フェデリコ・フェリーニ