人の一生の記憶が脳に埋め込まれた小さなチップに記録されている近未来の世界を舞台に描くSFスリラー。監督・脚本は、これが長編映画デビューとなるレバノン出身のオマール・ナイーム。弱冠26歳の無名の青年の脚本に惚れ込み、演出も任せたプロデューサーは、インディペンデント映画の先駆けとなった「セックスと嘘とビデオテープ」や「ラッグストア・カウボーイ」を世に送り出したニック・ウェクスラー。「グッド・ウィル・八ンティング/旅立ち」でアカデミー賞助演男優寅を獲得したロビン・ウィリアムズが、近年ハマり役の“どこか不気味な中年男”を絶妙に演じる。
ネット上の声
- ロビン・ウィリアムズ主演のSFサスペンス
- ロビンの主役がミセスダウト(疑?)的
- 人生を記録したいが見られたくは無し
- これも掴みは良かったんですけどね~
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国カナダ,ドイツ
- 時間94分
- 監督オマー・ナイーム
- 主演ロビン・ウィリアムズ