ドイツの俊英スベン・タディッケンが監督・脚本を手がけたサスペンスドラマ。マルテと恋人リヴはバカンスに訪れた海辺のコテージで、無軌道な若者たちに襲われる。リヴはマルテの目の前で強姦され、2人は心に深い傷を負う。2年後、マルテは主犯格の少年ザシャを街で見かける。恋人と寄り添い平穏な生活を送るザシャの姿に激しい怒りを覚えたマルテは、復讐心を燃え上がらせる。一方、リヴは復讐よりも前に進むことを願い、マルテを諭すが……。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- フランス映画かと思った。
- スッキリしたリベンジじゃなく、モヤっと感あったけど、ラスト、マルテとリブが幸せそ
- 主人公夫婦が教員ってところが、この映画の最大のヒント
- 復讐は出来てスッキリしたって事で良いのかな?
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ
- 時間98分
- 監督スヴェン・タディッケン
- 主演マキシミリアン・ブリュックナー