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セネガルの村で、因習に立ち向かう一人の女性。少女たちを守るため、彼女がかけた聖域「ムーラーデ」。
西アフリカ、ブルキナファソの小さな村。ここでは女性器切除の儀式が今なお続く伝統。そんな村で、4人の少女たちが儀式から逃れ、コレ・アルドの家へ助けを求めた。コレは「ムーラーデ(聖域)」を宣言し、少女たちを匿う決意。しかし、この行動は村の長老や女性たちとの深刻な対立を生む。伝統と人権、沈黙と抵抗が交錯する中、コレの孤独な闘いが村全体を揺るがす大きな波紋へと発展。果たして彼女は少女たちを守り抜けるのか。
ネット上の声
- オマ○コがもぞもぞしてくる映画です
- 闘うお母さんたちの姿が勇ましい
- 無能な政治家や上司に見せたい
- 初めて観るタイプの映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス,セネガル
- 時間124分
- 監督ウスマン・センベーヌ
- 主演ファトゥマタ・クリバリ
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1940年代初期のフランスの支配下のセネガル南部、カザマンス地方を舞台に、米の取り立てに対するディオラ族の集団的抵抗を描く。製作はポーラン・スマヌー・ヴィエイラ、監督・脚本は黒人アフリカを代表する小説家でもあるウスマン・センべーヌ、撮影はジョルジュ・カリスタン、録音はエル・ハージ・ムボウ、編集はジルべール・キコワーヌ、製作マネージャーはイブラヒマ・バロが担当。出演はロべール・フォンテーヌ、ミシェル・ルノドー、ピエール・ブランシャール、アンドジョ・ディアウなど。ディオラ語版。
ネット上の声
- セネガルの名匠、ウスマン・センベーヌの脚本・監督作品
- [セネガル、ディオラにとって米は神聖なもの] 70点
- 崇敬するIホール初代総支配人様⑭
- 製作年1971年
- 製作国セネガル
- 時間100分
- 監督ウスマン・センベーヌ
- 主演ロベール・フォンテーヌ
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17世紀の西アフリカを舞台に、イスラム教支配に抵抗する民衆の姿を描く。製作はポーラン・スマヌー・ヴィエイラ、監督・脚本は「エミタイ」のウスマン・センベーヌ、撮影はジョルジュ・カリスタンとオリアンド・ロペスの共同、音楽はマヌ・ディバンゴが担当。出演はタバラ・ンディアイユほか。
ネット上の声
- アフリカに忍び寄る狡猾な侵略者に対して孤独な抵抗を続ける「チェド」たちへの讃歌
- アフリカ(多分セネガル)の辺境村にイスラム教がやってきて、改宗したグループと土着
- 母たちの村の監督かー!どうりで、しっかりした問題提起と起承転結な映画だったよ
- イスラム教に侵食されたアフリカの記憶──アフリカ映画を観ていくよ
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国セネガル
- 時間119分
- 監督ウスマン・センベーヌ
- 主演タバラ・ヌディアイユ