「リアル鬼ごっこ」の人気作家・山田悠介のもうひとつの代表作で、WEBドラマ化や舞台化もされた同名小説を映画化。2026年、多発する自殺の原因を探るという国家プロジェクトのため、自殺装置のスイッチを持たされた10歳の子どもたちが監禁され、自殺に至る過程が観察されていた。多くの子どもがスイッチを押して命を絶っていくなか、7年間生き続けた6人は、ナゾめいた監視員・南が赴任してきたことにより、生きたいという心が揺り動かされていく……。
ネット上の声
- 微妙な原作を補完したレベルには至らず
- 大切なものは誰も奪うことはできない
- 役者さんの若い頃
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督白川士
- 主演成宮寛貴