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野球が大好きな少年と、海の王様ジンベエザメ。フィリピンの小さな島を舞台に、少年の夢が家族と町をつなぐ感動の物語。
フィリピンの小さな島。野球が大好きな少年マサルは、父から教わった「ジンベエザメに会うと願いが叶う」という言い伝えを信じている。彼の夢は、大好きな野球で活躍すること。しかし、一家は貧しく、グローブ一つ買うこともままならない現実。そんな中、マサルはジンベエザメに会うため、仲間たちと小さな冒険を計画する。少年のひたむきな想いが、ばらばらだった家族の心を一つにし、やがては島の人々をも巻き込む奇跡を呼び起こす。夢を追いかける純粋な心が起こす、温かな感動の軌跡。
ネット上の声
- 誰かと一緒に見に行くとよい映画だと思います。
- 塩谷瞬の背中が大きく見えた映画
- 食べ終えたバナナの皮はゴミ箱へ
- ちょい役なのに豪華な顔ぶれ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督矢城潤一
- 主演中原丈雄
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1980年代の横須賀を舞台に、落ちこぼれ高校生たちがスカバンドを結成!音楽と友情が、退屈な日常を鮮やかに塗り替える青春グラフィティ。
1986年、米軍基地のある街・横須賀。将来に夢も希望も見いだせず、喧嘩に明け暮れる高校生の兄弟、カズヤとヤス。ある日、偶然耳にしたスカミュージックの軽快なリズムに衝撃を受け、仲間たちとバンド「スカブラザーズ」を結成する。楽器もろくに触ったことのない素人集団は、ライバルバンドとの対立や仲間内の衝突など、数々の壁にぶつかりながらも、文化祭のステージを目指して突き進む。喧嘩、恋、そして友情。様々な想いが交錯する中、彼らは最高の演奏を披露することができるのか。
ネット上の声
- ストーリーより喫煙シーンが気になり過ぎる
- ハートフルで温かい映画でした。
- 横須賀出身の窪塚兄弟の熱演
- 横須賀市民は一度は見るべき
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督矢城潤一
- 主演窪塚俊介
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東京・町田の片隅で、猫と人が織りなす心温まるドキュメンタリー。一杯のコーヒーと、愛すべき猫たちの物語。
舞台は東京・町田に実在する猫カフェ「ねこのみせ」。店主の男性と、店で暮らす個性豊かな猫たちの穏やかな日常。そこへ訪れる人々との心温まる交流。しかし、ある日、一匹の猫の体に異変が。小さな命を前にした店主の葛藤と決断。猫と人との間に芽生える、言葉を超えた絆の記録。観る者の心を優しく包み込む、感動のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 低予算映画だけど、妙に日常的な描写がいい
- 「どっちにしても後悔するけど…好き」
- たばこのシーンが多すぎで減点
- 矢城監督の久々の新作ですね
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督矢城潤一
- 主演渡辺真起子
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奇妙な依頼を受けた探偵が辿る不思議な体験を描いたミステリー。監督・脚本は、助監督として北野武、長崎俊一、原田眞人監督らの下で経験を積んできた矢城潤一で、本作が初監督作となっている。撮影は新妻宏昭が担当している。主演は、「金融腐蝕列島 [呪縛]」の大城英司と「梟の城」の馬渕晴子。16ミリからのブローアップ。
サスペンス
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督矢城潤一
- 主演大城英司