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全2作品。朴壽南監督が制作した映画ランキング

  1. 沈黙-立ち上がる慰安婦
    • D
    • 2.88
    「ぬちがふぅ 玉砕場からの証言」などで日本軍による朝鮮人犠牲者たちの存在に光を当ててきた在日朝鮮人2世の女性監督・朴壽南が、元従軍慰安婦の闘いを追ったドキュメンタリー。韓国・俗離山の村で暮らす90歳の李玉先さんは、17歳の時に北満州の慰安所に監禁され、数年間にわたって日本兵たちの恐ろしい性暴力にさらされ続けた。1994年、半世紀の沈黙を破って立ち上がった李さんは、日本政府に公式謝罪と個人補償を求めるため、14人の仲間とともに来日。韓国内の支援団体から独立して「被害者の会」を自ら結成した彼女たちは、その後3年にわたって来日を繰り返し、日本軍の犯罪を証言して尊厳の回復を訴えた。90年代当時、彼女たちの闘いに密着した朴監督が、その記録映像とともに李さんの人生を振り返り、生き証人たちの姿を未来へと伝える。

    ネット上の声

    • この嘘つき野郎‼️ 金目当で出てくんな‼️ 引っ込め詐欺師。
    • 日本政府が認め公に謝罪するまで我らは訴え続ける
    • いつまでこんなことしてんの?
    • 無数の沈黙を背負って
    ドキュメンタリー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
    • 製作年2017年
    • 製作国日本,韓国
    • 時間117分
    • 監督朴壽南
    • 主演---
    • 定額
  2. ぬちがふぅ(命果報)-玉砕場からの証言-
    • E
    太平洋戦争末期の沖縄戦における慶良間諸島の住民や、朝鮮半島から連行されてきた軍属や慰安婦たちの「玉砕」の真実を明らかにしていくドキュメンタリー。太平洋戦争で米軍が最初に上陸を目指した沖縄県の慶良間諸島では、日本軍が島の住民に集団自決(玉砕)を命じ、スパイ容疑による虐殺や飢餓なども含め、多くの住民の命が失われた。また、慶良間諸島には朝鮮半島から約1000人の若者が軍属として、21人の少女たちが慰安婦として連行されていた。在日コリアン2世の朴壽南(パク・スナム)監督が、2006年から08年にかけて取材した証言の記録と、20年前に撮影し、これまで未公開だったフィルムをつなぎあわせて完成させた。タイトルの「ぬちがふぅ(命果報)」は、島とともに生まれ変わる「命の幸せ」という沖縄に伝わる言葉から。

    ネット上の声

    • 沖縄戦の一面
    • 阿嘉島玉砕に日本軍の教唆はあったか否かが核心のドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督朴壽南
    • 主演---

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