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107組の芸人たちに、木村祐一が迫る。「なぜ、お笑い芸人になったのか?」その答えから見えてくる、笑いの哲学と芸人の生き様。
監督・木村祐一が、吉本興業に所属する107組の芸人たちに、たった一つの質問を投げかける。「あんた、なんで芸人になったん?」。カメラの前で、芸人たちが語り始める、それぞれの原点。華やかな舞台の裏に隠された、知られざる苦悩、葛藤、そして譲れない覚悟。なぜ彼らは、人を笑わせるという、過酷で不安定な道を選んだのか。その赤裸々な告白から浮かび上がるのは、笑いへの純粋な渇望と、芸人という生き様の真髄。「ウケたら、うれしい。それだけや。」というタイトルの意味が、胸に突き刺さる、魂のドキュメンタリー。
ネット上の声
- テレビで放送されたら、見たい。
- ただのインタビュー
- だらだらと長い、それだけや
- お笑い好きならぜひ。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督木村祐一
- 主演木村祐一
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お笑い芸人、放送作家といった本業のかたわら、「ゆれる」「少年メリケンサック」など多数の映画に出演し、俳優としても活躍する木村祐一の初監督作品。戦後の混乱が続く昭和20年代、貧しい山村の小学校で教頭を務めるかげ子は、元教え子でブローカーのシンゴからニセ札作りをもちかけられる。初めは断るかげ子だったが、村の庄屋に説得され腹を括る......。かげ子に倍賞美津子、シンゴに板倉俊之(インパルス)の他、村上淳、木村祐一、段田安則ら個性派キャストが集結。
ネット上の声
- ラスト30分に、すべてが凝縮されています
- お金の価値観を0にすることに挑んだ作品
- 日本国債だって「ニセ札」ですよ
- ニセモノ?ホンモノ?(第一話)
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督木村祐一
- 主演倍賞美津子
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「ニセ札」「ワラライフ!!」に続く、お笑いタレント・木村祐一の監督第3作。木村自身が街で見つけたモノを写真に収め、ツッコミや妄想によって笑いに転換していく「写術」をベースに、街中にあふれる日常的な風景、モノから連想、妄想をふくらませて生まれたいくつもの物語が連なる。木村自身のほか、明石家さんま、岡村隆史、板尾創路、東野幸治ら吉本芸人・タレントが多数出演。
ネット上の声
- ※注 これは映画ではありません。
- お笑い系好きな方にはいいのでは
- 自己満足なプライベートビデオ
- なぜオムライス??
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督木村祐一
- 主演木村祐一
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「ニセ札」で映画監督デビューを果たしたお笑い芸人・木村祐一の監督第2作。彼女との結婚に向けて新居を探している青年が、同時期に引っ越すことになった実家を訪れ、家族との思い出を振り返っていく。主演を務めるのは、本作が映画初出演となるお笑いコンビ「しずる」の村上純。香椎由宇、高岡蒼甫、鈴木杏樹、吉川晃司らが脇を固める。
ネット上の声
- 何がしたいの?キム兄監督の希薄な作家性。
- 飲み会の与太話?ストレートにつまらない。
- しあわせはいつもじぶんのこころがきめる
- 仲間内仕事からの脱却を目指せ!
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督木村祐一
- 主演村上純