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寺内大吉の原作より「サムライの子」の今村昌平と大西信行が共同で脚色、西村昭五郎が監督した喜劇。撮影は、「風が呼んでる旋風児 銀座無頼帖」の永塚一栄。
ネット上の声
- 【社会派教訓物と見せかけて、徹底したエンタメ性が光る、煩悩まみれのギャンブル依存
- 大多数の方には支持されない映画。
- 古き悪しき(!?)昭和の象徴が競輪だ
- 西村昭五郎監督デビュー作
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督西村昭五郎
- 主演小沢昭一
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ネット上の声
- 古典的なゴシックホラー調の奇譚と『下女』や『召使』をチープにしたような乗っ取り系
- 線が切れているのに電話がかかってくるんだから、相手は亡霊に決まっている
- 団地妻以降、そして歳を経てからの彼女のイメージとは反して、
- マリオ・バーヴァ『白い肌に狂う鞭』からまた見返してしまった
サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督西村昭五郎
- 主演白川和子
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「週刊新潮」に連載された黒岩重吾の同名原作を、「あゝ君が愛」の中島丈博が脚色し、「青春の海(1967)」の西村昭五郎が監督した風俗ドラマ。撮影は新人安藤庄平。
ネット上の声
- ピカレスクロマンというには余りにも毒のある映画
- 「自分以外を頼りにする者は人間のクズだ」
- 若き太地喜和子が美人で、小悪魔的に奔放で、とても魅力的。二谷英明が結局夢中になってしまうことに説得力
- 不良娘の太地喜和子が金持ちの二谷英明に拾われてファッションモデルに育てられるが、
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村昭五郎
- 主演二谷英明
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石坂洋次郎の原作を「青春のお通り 愛して泣いて突走れ!」の三木克巳が脚色、「涙くんさよなら」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影は「私は泣かない」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 吉永小百合と和泉雅子の姉妹
- 信じられれ無いけれど。当時の吉永小百合よりも、和泉雅子の方が美人だとゆう驚きの事実。
- 信じられれ無いけれど。当時の吉永小百合よりも、和泉雅子の方が美人だとゆう驚きの事実。
- 川内民夫は二枚目までもいかない当たり障りのない役…「まむし」のイメージの自分には
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督西村昭五郎
- 主演吉永小百合
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レスビアンを素材に情死の世界を描いたドラマ。脚本は「やくざ番外地 抹殺」の山崎巌と下川正。監督は「刺客列伝」の西村昭五郎。撮影は「あばれ丁半」の安藤圧平が担当。
ネット上の声
- 音楽は真鍋理一郎さんですが、岡崎二郎扮するジャズトランペッターの音を実際に演奏し
- 同じロマンポルノ前夜に位置する作品でも、自分としては『花を喰う蟲』ぐらいがちょう
- 日活ロマンポルノ前夜!のちに日活がロマンポルノへシフトしてゆく伏線となった作品の
- 万代子が途中から生気を取り戻し過ぎて説明口調キャラになってしまった……
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村昭五郎
- 主演真理アンヌ
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文芸春秋所載の戸川幸夫原作「東京市街戦」を、「波止場の鷹」のコンビの小川英が脚色し、西村昭五郎が監督したアクションもの。撮影は「対決(1967)」の萩原憲治。
ネット上の声
- 筋書き自体は戦後闇市モノなのにクライマックスの廃墟での銃撃戦がバキバキに『ワイル
- 東映任侠映画に押されていた頃ーー裕次郎ブームがピークアウトしたあとの日活プログラ
- フィクションとクレジットされているが、敗戦後直ぐに平和がやって来たとするメディア
- 「男の顔は履歴書」「極道釜ヶ崎に帰る」「三代目襲名」みたいな極悪三国人をやっつけ
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督西村昭五郎
- 主演渡哲也
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ひょんなことからやくざの仕事(シノギ)を手伝うことになったサラリーマンの姿を描くドラマ。監督は「美味しい女たち」(87)以来の作品となる西村昭五郎。山之内静夫、溝口敦ら11人のライターによるルポルタージュ集『これがシノギや!』(宝島社・刊)を原作にしたもので、石川雅也が脚本、撮影は鈴木耕一が担当。スーパー16ミリ。
ネット上の声
- あれれ。。。
- おもしれー!
- ダメ人間の筧利夫がヤクザになってもダメダメでという話だけど、合間のエピソードが何
- 八名信夫のゴリ押しでマロアカの組に入った筧利夫にシノギ講座
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督西村昭五郎
- 主演筧利夫
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京都伸夫の原作「花の三銃士」を、「東京ナイト」の才賀明が脚色、「星影の波止場」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影はコンビの姫田真佐久。
ネット上の声
- 吉永小百合さんと浜田光夫さんの日活ゴールデンコンビによる青春映画!!
- じゃじゃ馬な吉永小百合を愛でる映画
- 彼氏を賭けて決闘よ!
- 『花を喰う蟲』なんてものを撮った後でもこんなラブコメを撮れるんだから、西村昭五郎
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督西村昭五郎
- 主演吉永小百合
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「帰ってきた狼」で共同執筆した倉本聰と明田貢がシナリオを担当。「帰ってきた狼」の西村昭五郎が監督した、青春音楽路線第一作。撮影は「放浪のうた」の姫田真佐久。
ネット上の声
- あ、またまた日活お得意のオープンカーが出たなと思ったら、そうか、これってひょっと
- 前作で解散したかと思われたヤング&フレッシュ、本作では隅田川に浮かぶ漁船のうえで
- ジュディ・オングの歌は「魅せられて」しか知らないし、「魅せられて」を歌っている妖
- アメリカに住むジュディ・オングが生き別れの母を探しに日本にやって来る
青春
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督西村昭五郎
- 主演ジュディ・オング
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ミナミの街でブルセラバーを経営して成功を収めた水島光は、諸事情で大金が必要になり、銀次郎の元にやってくる。一方、光の実家の財産を、光の継父・浩太郎が卑怯な手を使って乗っ取ろうとしていた。それを知った銀次郎は九州まで乗り込んでいく。
ネット上の声
- ブルセラ・パブって何やねん!?(笑)
- 舞台は大阪のミナミ、ブルセラバーを経営している青年 光は実家にいる病気のお母さん
- このジャケットは「かぁーー!」なのか「たぁーー!」かいや「しゃーー!」かな
- 「裸で上等じゃい!この萬田、服も銭も無い言うたかて一歩も引かへんど!」
ヒューマンドラマ、 ミナミの帝王
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督西村昭五郎
- 主演竹内力
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大学生の岩石に300万を貸した萬田銀次郎。だが期日が来ても返済はなく、大学に押し掛けた銀次郎は、学生たちの前で見事なキリトリを披露。話を聞くと岩石はホスト屋に騙されていた。 黒幕の山室から金を奪い取るため、銀次郎得意の頭脳戦が始まる。
ネット上の声
- 童貞捨てたい大学生が有閑マダムのお相手を務めるサービスに登録して本懐を遂げたはい
- 辻本茂雄演ずる大学生が童貞捨てたい為に人妻マダムの愛人クラブに入って入会金に30
- 舞台は大阪のミナミ、大学生の岩石は銀次郎からとある事情で300万円のお金を借りる
- このシリーズは再放送で色々見てきたんだけど何を見たかは完全に忘れてます!
ヒューマンドラマ、 ミナミの帝王
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督西村昭五郎
- 主演竹内力
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「北国の街」の倉本聰と明田貢が共同でシナリオを執筆、「競輪上人行状記」の西村昭五郎が監督した青春もの。撮影は「明日は咲こう花咲こう」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 寡黙と気弱は違います・・・。
- 葉山とか逗子を舞台に混血の青年とキャピキャピギャルといいとこのお坊ちゃんの三角関
- エルクのエレキをエコーアンプにつないでテケテケテケテケ♫ジュディ・オングはすぐに
- 葉山を舞台にした、太陽族映画と言ってもいい怒り、殺意を、居場所を奪う、小沢栄太郎
青春
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督西村昭五郎
- 主演山内賢
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「無頼・殺せ」の永原秀一と浅井達也が共同で脚本を書き、「燃える大陸」の西村昭五郎と安藤庄平が、監督、撮影を担当した現代任侠もの。
ネット上の声
- 丹波哲郎と佐藤慶の渋さは確認できますよ。
- 実録・任侠路線の原点は日活
- 早朝からキラキラした佐藤慶見て出勤〜♪と思って職場行ったら今日から出張忘れてて爆
- 終盤まで多摩の小規模ヤクザ高瀬組に肩入れしながら観ていたが、ラストは捨て駒になっ
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村昭五郎
- 主演丹波哲郎
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直木賞作家の生島治郎の原作「傷跡の街」を、「燃える雲」の小川英と、「恋人をさがそう」の中西隆三が共同で脚本し、「花を喰う蟲」の酉村昭五郎が監督したアクションもの。撮影は「終りなき生命を」の姫田真佐久。
ネット上の声
- 大映の『勝負は夜つけろ』と同じく生島治郎の「傷跡の街」を原作にしているらしいが、
- 石原裕次郎、浅丘ルリ子コンビによる日活ムードアクションの秀作であるばかりでなく、
- 裕次郎末期の作品なのかな、ストーリーは単純で分かりやすいんだけど、アクションに迫
- 田宮二郎の『勝負は夜つけろ』(井上昭)と同じ生島治郎の小説を原作とする西村昭五郎
アクション
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督西村昭五郎
- 主演石原裕次郎
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生島治郎の原作『熱い風乾いた恋』(『小説現代』掲載)を、「東京市街戦」の小川英と「禁断の果実」の蘇武道夫が共同脚色し「青春の風」の西村昭五郎が演出した青春もの。撮影は「黄金の野郎ども」の安藤庄平が担当した。
ネット上の声
- 大規模海外ロケを謳う日本映画には碌な物がないが、これは特に珍作
- チャラ男イラストレーター渡哲也とツンデレチーコお嬢様の恋路が全くイミフで、珍しく
- いかにもサイケデリックとニューシネマの流行に揉まれて出てきてしまった日本ならでは
- 前にみたときはいまいちな記憶だったけど…サイケなボディペインティングやったりして
青春、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督西村昭五郎
- 主演渡哲也
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漫才師・花田トオルに借金を踏み倒され、銀次郎の弟分・竜一は彼の父親である角谷宏の元に押し掛けた。しかし、角谷の会社を計画倒産させた整理屋・源内らに返り討ちに遭ってしまう。一方、銀次郎も源内とやり合う羽目になり、ある土地の権利書を利用して…。
ネット上の声
- 芸者さんのおっぱい揉みしだく!(笑)
- ダメダメ弟子の柳沢慎吾を優しく迎え入れる銀ちゃん……
- しんごちゃん!!しんごちゃーーーん!!!!!!!!
- 相変わらず、悪代官を観念させるのは爽快ですね
ヒューマンドラマ、 ミナミの帝王
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督西村昭五郎
- 主演竹内力
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「日本仁侠伝 花の渡世人」の甲斐久尊と「涙になりたい」の石森史郎が共同で脚本を執筆、「涙くんさよなら」の西村昭五郎が監督したアクションもの。撮影は「帰らざる波止場」の横山実。
ネット上の声
- 不敵なあいつ
- これも渡り鳥ものですが、最初の渡り鳥シリーズとは違ってだいぶヤクザ映画になってま
- え?まさかのシリーズもの?今回アキラの相手役っていづみ様でも新人さんでもなく東京
- 小林旭がコメディアンの東京ぼん太を相棒役にシリーズ化した「あいつ」シリーズの第一
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村昭五郎
- 主演小林旭
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「眠狂四郎悪女狩り」の宮川一郎が脚本を執筆し、「やくざ番外地」の西村昭五郎が監督した任侠アクション。撮影は「極道ペテン師」の姫田真佐久。
ネット上の声
- まさかの"七人"映画
- 高橋英樹があまりに渋イケメンすぎて、ディーンフジオカなんて目じゃないからびっくり
- 高橋英樹に「正解は越後製菓!」のイメージしかなかった浅学さを恥じる
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督西村昭五郎
- 主演高橋英樹