スポンサーリンクあり

全5作品。カロリーヌ・リンク監督が制作した映画ランキング

  1. 点子ちゃんとアントン
    • A
    • 4.29

    裕福な少女と貧しい少年、正反対の二人が育む固い友情と、大人たちを巻き込む大冒険の始まり。

    舞台は現代のドイツ・ミュンヘン。裕福な家庭に育つも両親の愛に飢える少女、点子ちゃん。一方、病気の母を助けるため、夜な夜なアイスクリームを売る健気な少年アントン。偶然の出会いから始まった二人の友情。しかし、点子ちゃんのベビーシッターが企む悪だくみが、彼らの日常を脅かす。アントンの母の手術費を稼ぐため、そして大切な友情を守るため、二人が下す大きな決断。

    ネット上の声

    • 子供と一緒に見ました。お金持ちの女の子と貧しい男の子の友情が本当に素敵で、心が温かくなりました。家族みんなにおすすめの映画です。
    • 点子ちゃんがとにかく可愛すぎる!見終わった後、すごく優しい気持ちになれる映画。大好き!
    • ちょっと子供向けすぎるかな。ストーリーが単純で、少しあざとく感じてしまった。
    • 心が洗われるようだった。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2000年
    • 製作国ドイツ
    • 時間108分
    • 監督カロリーヌ・リンク
    • 主演エレア・ガイスラー
  2. All About Me
    • B
    • 3.82

    1970年代ドイツ、ユーモアの才能で家族を笑顔にする少年。最愛の母を襲った悲劇を乗り越え、笑いを生きる力に変える感動の実話。

    1972年、ドイツの地方都市。食いしん坊で陽気な少年ハンス=ペーターは、モノマネで周りを笑わせるのが大好きな人気者。特に、心に病を抱える母親を元気づけることが、彼にとって一番の喜び。しかし、母親の病状は悪化し、家族に暗い影を落としていく。突然訪れた耐えがたい悲劇に、ハンス=ペーターは笑顔を失ってしまう。絶望の淵で、彼は気づく。自分にできることは、人々を笑わせることだけだと。愛する家族に支えられ、悲しみを乗り越えるために、彼は再びユーモアという武器を手に取る。ドイツの国民的コメディアンの幼少期を描いた、涙と笑いの物語。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国ドイツ
    • 時間96分
    • 監督カロリーヌ・リンク
    • 主演ユリウス・ヴェッカオフ
  3. ビヨンド・サイレンス
    • C
    • 3.40

    聴覚を失った両親を持つ少女。音楽への情熱が、愛する家族との間に見えない壁を生む、感動の物語。

    ドイツの田舎町。ろうあの両親の「耳」となり、幼い頃から通訳として家族を支えてきた少女ララ。ある年のクリスマス、叔母から贈られたクラリネットが彼女の運命を変える。初めて触れた音楽の世界に魅了され、天性の才能を開花させていくララ。しかし、音楽にのめり込むほど、音のない世界に生きる両親との溝は深まっていく。特に父親は、娘が自分の理解できない世界へ去ることを恐れ、猛反対。家族の愛と夢との間で引き裂かれる、魂の葛藤。

    ネット上の声

    • 今まで観たドイツ映画の中で一番良かった
    • ララの子役が上手い、映像が美しい
    • 生まれてからずっとパパが大好き
    • 音楽への情熱と両親への愛
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1996年
    • 製作国ドイツ
    • 時間113分
    • 監督カロリーヌ・リンク
    • 主演ハウイー・シーゴ
  4. ヒトラーに盗られたうさぎ
    • C
    • 3.36

    ナチスが台頭するドイツ。愛する故郷と宝物を奪われた、あるユダヤ人一家の希望への逃避行。

    1933年、ベルリン。幸せに暮らす9歳のユダヤ人の少女アンナ。しかし、ヒトラーが首相に就任したことで、彼女の日常は終わりを告げる。著名な文化人である父がナチスから逃れるため、一家は全てを捨ててドイツを脱出。アンナは、大好きだったピンクのうさぎのぬいぐるみさえも故郷に残して。スイス、フランス、そしてイギリスへ。言葉も文化も違う土地を転々としながら、貧困や差別に直面する一家。それでも、アンナの瞳を通して描かれるのは、どんな困難の中でも失われない家族の絆と、ささやかな日常の輝き。過酷な時代を生き抜いた少女の、感動の物語。

    ネット上の声

    • 拍子抜けするほどのポジティブ感が、コロナの時代にちょうどいい
    • 「象徴」とするには微視的に過ぎないか。
    • 少女のみずみずしい視点が貫かれた秀作
    • 【G(全年齢対象)でベストな戦争映画】
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国ドイツ
    • 時間119分
    • 監督カロリーヌ・リンク
    • 主演リーヴァ・クリマロフスキ
  5. 名もなきアフリカの地で
    • D
    • 2.92

    ナチスの迫害から逃れたユダヤ人一家。広大なアフリカの大地で彼らが見つけた本当の「故郷」とは。

    1938年、ナチスが台頭するドイツ。ユダヤ人弁護士ヴァルターは、迫害を逃れるため、妻イェッテルと娘レギーナを連れてケニアの辺境の地へと移住。都会での裕福な暮らしから一転、電気も水道もない未開の地での生活。文化の違いや過酷な自然に戸惑い、夫婦の心はすれ違っていく。しかし、天真爛漫な娘レギーナは現地の文化を吸収し、雄大な自然の中でたくましく成長。やがて戦争の影がアフリカにも忍び寄る中、一家は異国の地で家族の絆と自らのアイデンティティを見つめ直す。激動の時代、アフリカの大地が教えてくれた生きる意味。

    ネット上の声

    • 命があることの大切さとは、ノンフィクション!。
    • 外国語映画賞に輝いた、淡々of淡々映画。
    • エリートの夫婦ラブの場にされたアフリカ
    • その土地の人と同じものの見方になって
    家族、 アフリカ舞台、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2001年
    • 製作国ドイツ
    • 時間141分
    • 監督カロリーヌ・リンク
    • 主演ユリアーネ・ケーラー

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。