全6作品。スティーヴ・カー監督が制作した映画ランキング

ポール・ブラートは警察官になることを夢みるショッピングモールの警備担当者。彼の仕事ぶりは真面目なのだが、的外れなことばかり。しかし、ある日ショッピングモールに強盗が現れ、ポールはショッピングモールを守るため奮闘する。

リストラされたエリートパパ、まさかの保育園を開業！素人経営とやんちゃな子供たちに振り回される爆笑コメディ。

大手食品会社のエリート営業マンだったチャーリーは、親友のフィルと共に突然リストラされてしまう。高額な保育料が払えず途方に暮れる中、彼が思いついたのは自宅での保育園開業。その名も「パパの保育園」。しかし、育児経験ゼロの素人パパたちの前に現れたのは、元気すぎる14人の子供たち。おもちゃの争奪戦からトイレトレーニングまで、園内は毎日が大混乱。さらに、エリート主義のライバル保育園からの妨害も。仕事一筋だった男たちが、育児を通して家族との絆を取り戻していくハートフルコメディ。

　高飛車な態度が原因で大学バスケット・チームのヘッドコーチを解雇された男が母校の中学生を教えるハメになるも、互いに成長していく姿を描いたスポ根コメディ。

98年公開の「ドクター・ドリトル」の続編。前作で“動物と話ができる医者”として有名になったドリトルは、TV出演もする人気医師に。美人の妻と2人の娘との平和な日々に、ビーバーから「森が無くなっちゃう！」とSOSが。動物たちの住む森の開発を中止させるためには、そこに住む絶滅危惧種の熊のメ スを妊娠させるしかない。しかし、やっと見 つかった同種のオスはサーカスの熊だった。 監督カーはEMPDらラップ系のミュージック・クリップで活躍、本作が長編第2作。

　主人公の一家が妻の妊娠をきっかけに新天地を求めるものの、欠陥住宅に引っ越してしまったことからドタバタを繰り広げるさまを描いたファミリー・コメディの続編。