-
「兄弟仁義 関東兄貴分」の村尾昭と、「馬賊やくざ」の高田宏治が共同でシナリオを執筆、「馬賊やくざ」の小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影はコンビの山岸長樹。
ネット上の声
- 鶴田浩二と中村玉緒の共演ははじめて見た。
- 鶴田浩二!博徒シリーズ!
- 若山さんの食えないキャラがかなり良くて特に最終戦はかなりの緊迫感だけど鶴田さん若
- これまでのシリーズではイカサマしたら必ずフラグ立ってたけど、タイトルに恥じずイカ
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
石山久三郎の原案を「博徒」の小沢茂弘と村尾昭が共同で脚色、小沢茂弘が監督した博徒シリーズ二作目。撮影はコンビの山岸長樹。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
「博奕打ち 総長賭博」の笠原和夫がシナリオを執筆し、「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」の小沢茂弘が監督した“博奕打ち”シリーズ第五作目。撮影は「尼寺(秘)物語」の赤塚滋。
ネット上の声
- “手打ち”の杯は間接キッス♡
- 博徒シリーズ第5弾!
- 最初ギャグとして使っていた浪花節をラストは討ち入りに向かう背後で流すのブチ上がる
- 一匹竜でもそうだけど松尾嘉代ほんと綺麗だし、ズキューン!て恋に落ちる瞬間が可愛す
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
「お尋ね者七人」の小沢茂弘と、「男の勝負 仁王の刺青」の高田宏治がシナリオを執筆し、小沢茂弘が監督した渡世もの。撮影は「日本侠客伝 白刃の盃」のわし尾元也。
ネット上の声
- 天津敏のふんどし姿がまばゆい
- モンモン男が30人
- 鶴田浩二主演!博徒シリーズ第2弾!
- 刺青大会の迫力とまさかの石で決着!?お君こと松尾嘉代の刺青姿を見たかったのに無い
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
三池監獄を舞台に兇悪殺人犯の、仲間を犠牲にし、看守を殺しながらも執拗に脱出を計る執念を描く。脚本は「賞金首 一瞬八人斬り」の高田宏治、監督も同作の小沢茂弘、撮影は「日蔭者」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 東映やくざ路線で数少ない未見作品
- 悪役スター総出演
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
「博奕打ち 一匹竜」のコンビの小沢茂弘と高田宏治が共同でシナリオを執筆し、小沢茂弘が監督した“博奕打ち”シリーズ第三作目。撮影は「兄弟仁義 続・関東三兄弟」の山岸長樹。
ネット上の声
- 鶴田浩二!博徒シリーズ✌️
- 今回のサイコロ博打は見ていて面白みに欠けるが、蝶ネクタイに背広を着た実業家スタイ
- 博奕打ちリテラシーが高まってきたので半分寝ながら観てても大体どういうことになって
- 九州訛りの鶴田浩二も二枚目半の感じがあってかっこええ…!!関西弁が一番やけど!
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
「日本大侠客」の笠原和夫がシナリオを執筆、「関東やくざ嵐」の小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影は「四畳半物語 娼婦しの」の鈴木重平。
ネット上の声
- 今では作れない映画・・・
- 楽しすぎる!
- 脚本笠原和夫が自作についてインタビューを受けてまとめられた書籍「昭和の劇」の中で
- 「用心棒」にはならないようながら、どうしても西村晃さんとの感じもどうしてもちょっ
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
「女親分 喧嘩渡世」の鳥居元宏と、志村正浩が共同執筆した脚本を、「ごろつき部隊」の小沢茂弘が監督した仁侠もの。撮影は、「日本暗殺秘録」の吉田貞次が担当。
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
「脅迫 おどし」の宮川一郎と「関東果し状」の小沢茂弘が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“関東”シリーズ第五作目。撮影は「四畳半物語 娼婦しの」の鈴木重平。
ネット上の声
- ムショ帰りの鶴田浩二に、かつての親分の加藤嘉……って、めちゃくちゃ既視感あるんで
- やっぱりスーツの天知茂
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演天知茂
-
「横紙破りの前科者」の笠原和夫が脚本を執筆し、同作品でコンビを組んだ小沢茂弘がメガホンをとったアクションもの。撮影は「大奥絵巻」の鈴木重平。
ネット上の声
- 『侠客列伝』よりも更にスーパーオールスターとゆーか、面子はモ~至上に豪華!と言っ
- 鶴田浩二、若山富三郎、藤純子、北島三郎、高倉健と、オールスターでおくる東映任侠映
- かつては毎年正月興行に合わせて作っていた、オールスター時代劇(予告編によれば「オ
- ポスターにあるとおり東映任侠映画のスターがずらっと総出演するオールスター作品
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
梶原賢三の原案から、「関東流れ者(1965)」の小沢茂弘がシナリオを執筆、監督したやくざもの。撮影もコンビの山岸長樹。
ネット上の声
- 東映京都が総力を結集してブッ放つ!満塁ホーマー!
- 鶴田浩二の任侠映画のなかでもかなり好き
- 藤純子可愛すぎでしょ!!!!!
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
石油王の娘の身辺を護衛する空手、拳法の達人が、国際シンジケートを相手に活躍するアクション映画。脚本は「東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯」の高田宏治と「釜ヶ崎極道」の鳥居元宏、監督は「三池監獄 兇悪犯」の小沢茂弘、撮影は「女医の愛欲日記」の塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- これが日本のグラインドハウス・ムービーだ!
- ブルースリーをぶっとばせ!
- 千葉ちゃんアクション炸裂
- 莫大な財産を継ぐこととなった女性を拐う、ではなく守ることとなった冷徹非情な殺し屋
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演千葉真一
-
鶴田浩二のヒット曲「傷だらけの人生」を主題歌に、親分の座をめぐってのヤクザ同志の赤裸々な姿を描く。脚本は「暴力団再武装」の村尾昭。監督は「日本侠客伝 刃」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
紙屋五平の原案を、「博奕打ち 総長賭博」の笠原和夫と、「任侠 魚河岸の石松」の高田宏治が共同でシナリオ化し、「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」の小沢茂弘が監督したアクションもの。撮影も「博奕打ち 総長賭博」の山岸長樹。
ネット上の声
- アヘン販売は関東軍の政策だった。
- 松方親子の共演もアツいし遠藤さんが悪役ではなく猪八戒的ポジションなのも嬉しい
- ほぼ全編海外ロケによる満州の馬賊を描いた異色作
- 戦時中満蒙ヒューマン任侠復讐アクション
アクション
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
陳出達朗原作・別冊読切傑作集連載「右門捕物帖 まぼろし変化」より、「八人目の敵」の直居欽哉が脚色。「赤い影法師」の小沢茂弘が監督した娯楽時代劇。撮影は「右門捕物帖 卍蜘蛛」の伊藤武夫。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演片岡千恵蔵
-
「山口組三代目」の続篇。前作で兄弟分を斬った田岡一雄が刑期を務め、出所後三代目襲名という名実ともに山口組の頂点に立つまでを、戦中、戦後の混乱期を背景に描く。原作は「実録山口組三代目・田岡一雄自伝」。脚本は「仁義なき戦い 完結篇」の高田宏治、監督は「極悪拳法」の小沢茂弘、撮影は「ルバング島の奇跡 陸軍中野学校」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 駅前の一等地にパチンコ屋がある理由
- 和製ゴッドファーザーpartⅡ!?
- 山口組という日本最大の暴力団、カリスマだった田岡一雄の自伝小説を元にした映画
- 高倉健は玉音放送を聞くとき、くずしていた姿勢を正し、正座になる
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
-
「日本侠客伝」シリーズ第十作目。脚本は、「博奕打ち いのち札」の笠原和夫。監督は「女渡世人」の小沢茂弘。撮影は「博奕打ち いのち札」の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 昭和残侠伝?
- 任侠もの晩年故の寂寥感
- 素晴らしい血糊と殺陣
- 当時の人は ワクワクして見ていたんだろうなぁ! あの時代の雰囲気がわかってたまに
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
-
脚本は「兄弟仁義 関東三兄弟」の村尾昭と“流れ者シリーズ”でヒットを飛ばした小沢茂弘が、監督も兼ねて担当した“博徒シリーズ”の第四作目。撮影は「関東やくざ嵐」の鈴木重平。
ネット上の声
- 鶴田浩二!博徒シリーズ!
- 日本伝統勝負、バクチ
- いいヤクザ悪いヤクザ
- 「指詰め」に指を縦に切ってから落とすというストロング指詰めがあるとは知らなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
東映の犯罪ものシリーズ“警視庁物語”の一篇。「肌色の月」の長谷川公之の脚本により、「天狗街道」の小沢茂弘が監督、「少年探偵団・第二部 夜光の魔人」の福島宏が撮影した。主演は「満月乙女笠」の堀雄二、「どたんば」の波島進、神田隆、加藤嘉、風見章子、「ジェット機出動 第101航空基地」の小宮光江、それに浜田百合子など。
ネット上の声
- 57年東映による捜査一課の活躍を描いたクライムアクション
- これはパッとしない出来。ダラダラした感が強い。
- シネスコ 、ナレーション入り
- シリーズ6作目
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督小沢茂弘
- 主演松本克平
-
復興途上の沖縄を舞台に、悪徳ヤクザ対主人公与那嶺ゆりの活躍を描く。脚本は「女渡世人 おたの申します」の笠原和夫。監督は「傷だらけの人生」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子
-
「関東テキヤ一家 喧嘩仁義」の村尾昭が脚本を書き「渡世人列伝」の小沢茂弘が監督したオールスター任侠もの。撮影は「渡世人列伝」の吉田貞次が担当。
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
-
「監獄博徒」でコンビの小沢茂弘と村尾昭が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した博徒もの。撮影は「間諜」の古谷伸。
ネット上の声
- 小沢成弘 監督作品
- タイトルからしてテキ屋と博奕打ちの争いを描いているのかなと長年気になっていた作品
- 近衛十四郎、片岡千恵蔵、松方弘樹、鶴田浩二で、おお!と思ったけど展開に少し退屈し
- 良く言えば早いうちから完成していた、悪く言えば終わりが既に見えていた任侠モノ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
「妖艶毒婦伝 人斬りお勝」の高田宏治と「飛び出す冒険映画 赤影」の伊上勝が共同で脚本を書き、「緋牡丹博徒 二代目襲名」の小沢茂弘が監督したシリーズ第一作。「戦後最大の賭場」の山岸長樹が撮影を担当。
ネット上の声
- 意外と身軽な若山富三郎でした。
- マカロニ時代劇
- 若山富三郎が乳母車でマシンガン撃ったりしない真面目シリーズ
- 和風007はいかが?
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演若山富三郎
-
「関東破門状(1965)」の小沢茂弘と「やくざGメン 明治暗黒街」の村尾昭が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した“博徒”シリーズ第七作目。撮影もコンビの山岸長樹。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
京山雪洲の原案を「博徒対テキ屋」の小沢茂弘が脚本化し小沢茂弘が監督した仁侠もの。撮影は「監獄博徒」の山岸長樹。
ネット上の声
- なぜか録画してあったので観て、あんまり任侠映画というのは観たことのないジャンルだ
- 最初から最後まで無情のブルースを堪能!
- 関東シリーズの第1作目
- 二年ぶり3回目
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
人情の機微を巧みに盛りこんだ高倉健の魅力。脚本は「新兄弟仁義」の大和久守正、監督は「博徒一家」の小沢茂弘。撮影は「極悪坊主 念仏三段斬り」の山岸長樹が担当。
ネット上の声
- いかにもあっただろうなという、世知辛いあるある話のパッチワークだけでこれ程のドラ
- 妻と死に別れたテキヤが残られた子供を育て上げる物語だけど、『網走番外地』の頃に戻
- なんかだいぶ落ち着いたとゆーか(=面子的にも)、トップクレジットは高倉健に替り、
- 高市回りのテキ屋にフォーカスした任侠もの
アクション
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
-
「地獄の裁きは俺がする」の松浦健郎原作・脚色から、「越後獅子祭り(1962)」の小沢茂弘が監督したアクションもの。撮影は「十一人のギャング」の西川庄衛。
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢茂弘
- 主演片岡千恵蔵
-
“殺人拳”シリーズ第二作目。空手と拳法の達人である非情な一匹狼の殺し屋が、国際犯罪組織との壮烈な死闘を描くアクション映画。脚本は高岩肇、監督は脚本も執筆している「激突!殺人拳」の小沢茂弘、撮影は「仁義なき戦い 頂上作戦」の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ほし ふたつ
- 大概耐えて見てたんですけど、バナナ食べて🍌ワイン体に吹きかけるシーンでもう耐えら
- 明日への活力!千葉真一ムービー!
- セイメイリョクト カネサエアレバ ジンコウセイタイハデキルンダ
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督小沢茂弘
- 主演千葉真一
-
昭和初期、小倉の暴れ者が近衛連隊に入隊、そして除隊後にまき起こす笑いとアクションを描く。脚本は「現代やくざ 血桜三兄弟」の野上龍雄。監督は「傷だらけの人生 古い奴でござんす」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次。
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小沢茂弘
- 主演高倉健
-
「緋牡丹博徒」に続く藤純子の新シリーズ第一作。脚本は本田達男。監督は「札つき博徒」の小沢茂弘。撮影は「日本女侠伝 鉄火芸者」の古谷伸がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 様式美と昭和懐古と・・
- 暗殺シーンから始まるから期待する割にはクライムアクション部分が端折られてウェット
- 背筋をピンっと伸ばしながら腰を浅く落とし斜に構え、上目遣いで仁義を斬る〝藤純子〟
- 『緋牡丹博徒』の派生のような映画で、ストーリーも「『瞼の母』を女主人公に置き換え
時代劇
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子
-
シリーズ第二作。脚本は「新網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」の村尾昭。監督は「日本女侠伝 激斗ひめゆり岬」の小沢茂弘。撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 前作のキャストを引き継ぎつつ、長門裕之・天知茂・浜木綿子らを招いてキャストはかな
- 鶴田浩二と若山富三郎が血を分けた実の兄弟で、飛田新地を乗っ取ろうとする憲兵達と戦
- 飛田の利権をめぐる任侠映画
- シリーズ2作目
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
小説中央公論連載・司馬遼太郎原作を「べらんめえ芸者と丁稚社長」の笠原和夫と「変幻紫頭巾」加藤泰が共同で脚色、「五人のあばれ者」の小沢茂弘が監督した剣戟活劇。撮影は「五人のあばれ者」の伊藤武夫。
ネット上の声
- 木村功カッコいい。
- 【武士と自由人の奇妙な友誼が油小路へと繋がる】
- 実際の“天満屋事件”はかなり違います
- なかなかにハードで見応えがあります 特に終盤の七条油小路での伊東甲子太郎の暗殺から、小雪の舞い降る中の天満屋での激闘は凄まじいものです 映像としても美が感じられるものです
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小沢茂弘
- 主演市川右太衛門
-
「浪花侠客 度胸七人斬り」の小沢茂弘と、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭が共同でシナリオを執筆し、小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影は「日本暗黒史 血の抗争」の鈴木重平。
ネット上の声
- 鶴田浩二博徒シリーズ!
- 「博徒」といいながら、賭博シーンは全くない、石井輝男のライン・シリーズを任侠映画
- 『博徒七人』のあと、次は海外ロケでドスの代わりに機関銃をぶっ放すと俊藤Pが言った
- いつもとやってることは変わらないがマカオだとちょっと特別な感じがする
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
前号「警視庁物語 逃亡五分前」と同じく“警視庁物語”シリーズの一つで捜査陣側の顔ぶれは前作と同じであるが新しく「宇宙人東京に現わる」の山形勲、「戦慄の七仮面」の千石規子、「流星空手打ち」の浦里はるみ、「名君剣の舞」の三笠博子等が出演する。
ネット上の声
- 線路脇で直ぐに薬莢を見つけたり、警察犬が犯人の住所氏名が書かれ、血が付いた紙を見
- これは作り物っぽさが目立ってもう一つでした。
- 映画「警視庁物語」シリーズの第2作目です
- 列車内で凶悪な殺人事件発生
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督小沢茂弘
- 主演松本克平
-
「地獄命令」の村尾昭と「地獄命令」を監督した小沢茂弘が共同でシナリオを執筆、小沢茂弘が監督した任侠もの。撮影は「忍び大名」の山岸長樹。
ネット上の声
- 敵役の天地茂も、彼は彼で世の中を良くしようとするが、鶴田浩二と方向性が違う為、敵
- 襲名や手打ちの儀式がキチンと(たぶん)描かれていて、ドスを抜いたときのケンカが本
- たいして悪いことしていないのに、遠藤太津朗や田中春男のとばっちりで恨みを買う天知
- 世にも不思議な任侠映画の世界
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
「最後の顔役(1963)」の村尾昭のオリジナル・シナリオを、「用心棒市場」の小沢茂弘が監督したギャングもの。撮影は「陸軍残虐物語」の仲沢半次郎。
ネット上の声
- 親分と医者と暴力
- 堂々と古典(たかだか30年前だろ)をパクってて切符が良い
- 東映なのにやくざディス満載の異色やくざ映画
- 小沢監督の親分と医者と暴力
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
松浦健郎の原作を、「ギャング忠臣蔵」の松浦健郎と「鬼検事」の村尾昭が共同で脚色、「ギャング忠臣蔵」の小沢茂弘が監督したギャングもの。撮影もコンビの西川庄衛。
ネット上の声
- 東京タワー、山下公園、東京駅、後楽園駅、後楽園遊園地、オートレース場は大井?
- 千恵蔵のヘルメットはデカイ!
- 地獄ぅぅぅぅぅ!!!
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小沢茂弘
- 主演片岡千恵蔵
-
国際地下組織の麻薬取り引きに巻き込まれた空手の達人の少女の活躍を描くアクション映画。脚本は「ラグビー野郎」の鳥居元宏と「テキヤの石松」の松本功と「くノ一忍法 観音開き」の志村正浩、監督は「テキヤの石松」の小沢茂弘、撮影は「五月みどりのかまきり夫人の告白」の塩見作治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 志穂美悦子の空手アクションもの
- 女必殺拳4!志穂美悦子主演!
- なんだろう今までの『女必殺拳』シリーズにあったアクション映画としての雰囲気からガ
- 脱「女必殺拳」を狙った感じのエログロ無しのアイドル映画ぽい作りの志穂美悦子主演の
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督小沢茂弘
- 主演志穂美悦子
-
第一次世界大戦中に、日本中に潜伏したスパイ狩りを請け負った稀代の拳法者の活躍を描くアクション映画。脚本は「山口組三代目」の村尾昭、監督は「殺人拳・2」の小沢茂弘、撮影は「女番長 タイマン勝負」の古谷伸がそれぞれ担当。
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督小沢茂弘
- 主演渡瀬恒彦
-
無頼漢、悪女、賞金稼ぎたちの群がる甲州の山深い金山と、麓の宿場町を舞台に、強奪された黄金を幕府の依頼により取り戻すべくそこへ乗り込んだ一人の賞金稼ぎの七つ道具を駆使しての豪快な殺陣を描く、ウェスタン調時代劇。脚本は「緋ぢりめん博徒」の高田宏治、「昭和おんな博徒」の本田達男が共同執筆、監督は「着流し百人」の小沢茂弘、撮影は「ゾロ目の三兄弟」の山岸長樹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 時代劇 + 西部劇 = 国籍不明のドタバタ劇
- 若山富三郎主演 賞金稼ぎシリーズ第三弾
- 若富先生の賞金稼ぎシリーズの三作目
- ロマンポルノで活躍した川村真樹
時代劇
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督小沢茂弘
- 主演若山富三郎
-
“合気道の父”植芝盛平の武道の奥義を求めて苦闘した若き日の修業を描いたアクション映画。脚本は「ザ・カラテ3 電光石火」の志村正浩と「新仁義なき戦い 組長の首」の高田宏治、監督は「逆襲!殺人拳」の小沢茂弘、撮影は「ザ・カラテ3 電光石火」の塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 殺人拳シリーズの小沢弘茂監督作品!
- 昭和アクションの特質としてやむを得ないでしょうかね?ガチのアクション映画のはずな
- 無料開放デーに東映チャンネルでCMやっていて、出口王仁三郎が出てきたのでびっくり
- 東映の「けんか空手シリーズ」「少林寺拳法」に続く実在の格闘家の伝記もの
アクション
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間82分
- 監督小沢茂弘
- 主演千葉治郎
-
北九州戸畑の祇園祭りを背景にくりひろげられる博奕打ちシリーズ九作目。脚本は「日本女侠伝 鉄火芸者」の笠原和夫と「博奕打ち 流れ者」の志村正浩が共同執筆。監督は「遊侠列伝」の小沢茂弘、撮影は塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ダグラス・サークばりの強烈なメロドラマ!大まかなプロットは一緒なんで作品としての
- wikiでは『博徒シリーズ』に入れられているが、実際は『博奕打ちシリーズ』9作目
- 69-70年の2年間は長い小沢茂弘低迷期だが、70年最後のこれは唯一持ち味が発揮
- 博奕打ち シリーズから初めて観る
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
「さいころ奉行」の松浦健郎の脚本を、「剣豪天狗まつり」の小沢茂弘が監督した、千恵蔵の二挺拳銃もの。「俺が地獄の手品師だ」の西川庄衛が撮影した。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢茂弘
- 主演片岡千恵蔵
-
新シリーズ“着流しヤクザ”第一作目。北陸金沢を舞台に個性豊かな博徒群像を軽快なタッチで捉える。脚本は松浦健郎、監督は「極道罷り通る」の小沢茂弘、撮影も同作の吉田貞次がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 鶴田浩二が老侠客水島道太郎に請われて金沢まで同行することになり、途中で出会った奇
- 殴り込みメンバーが見る見る増えていって結局ほぼ無傷で完勝するのワロタ
- 音楽はいいけどミスマッチすぎる
- 歌わないオープニングが何かいい
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督小沢茂弘
- 主演鶴田浩二
-
火野葦平の原作「女侠一代」を「緋牡丹博徒 花札勝負」の鈴木則文が脚色し、「前科者 縄張荒し」の小沢茂弘が監督したシリーズ第四作。撮影はコンビの吉田貞次。
ネット上の声
- 新しい日本へ
- 描写の積み重ねがアンバランスで、期待したほどのカタルシスが得られなかった
- 高倉健「本土じゃ陸蒸気が当たり前だよ」て物語の最初に言ってあげてよ!笑
- 胸鎖乳骨筋の鬼、藤純子、鎖骨の緋牡丹には官能、高倉健がまた死ぬ
ヒューマンドラマ、 緋牡丹博徒
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小沢茂弘
- 主演藤純子
-
「アマゾン無宿 世紀の大魔王」につぐ千恵蔵の無宿者シリーズの第二作で、「金も命もいらないぜ」の松浦健郎の原作・脚本を、「はやぶさ大名」の小沢茂弘が監督した。撮影は「皮ジャン・ブルース」の西川庄衛。
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督小沢茂弘
- 主演片岡千恵蔵
-
「浪人街の顔役」の結束信二がシナリオを執筆、「新選組血風録 近藤勇」の小沢茂弘が監督した股旅もの。撮影は「狐雁一刀流」の山岸長樹。
ネット上の声
- まるで『シェーン』を下敷きにしたテレビ時代劇特番のよう
- チックタック…
- 田崎潤、多々良純、阿部九州男の極悪三人組が平和な町に乗っ取ろうとして困った住人が
- 【「シェーン」の日本版?】
時代劇
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小沢茂弘
- 主演大川橋蔵
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「博徒列伝」の笠原和夫と小野竜之助がシナリオを共同執筆し、小沢茂弘かメガホンをとったアクションもの。撮影は「残酷・異常・虐待物語 元禄女系図」の吉田貞次が担当した。
ネット上の声
- 出所後旧友を訪ねた片目のトミーこと爆弾のマツが手榴弾でチキンレースし硫酸で拷問し
- 『総長賭博』しかり、名和宏(まさかの共産主義者の運動家設定)が頑張る映画は良い映
- 前科者シリーズ3作目
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演若山富三郎
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「誘拐魔」の長谷川公之のシナリオを「拳銃対拳銃」のコンビ、小沢茂弘が監督し星島一郎が撮影を担当した。主なる出演者は「拳銃対拳銃」の伊藤久哉、「黒田騒動」の南原伸二、「晴姿一番纏纒」の星美智子、「赤穂浪士」の堀雄二など。なおシナリオを書いた長谷川公之は現職の警視庁鑑識課員である。
ネット上の声
- 刑事ドラマの原点
- 東映youtubeより
- 剥き出しの車が行き先もわからず走り続けるノワール的かっこよさに心躍ったが、それか
- 刑事ドラマの原点と言える映画「警視庁物語」シリーズの第1作目ですが、ほぼ完成され
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督小沢茂弘
- 主演松本克平
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週刊文春に連載された柴田錬三郎の同名小説を、「八荒流騎隊」の比佐芳武が脚色。「若君と次男坊」の小沢茂弘が監督した忍法もの。撮影は「右門捕物帖 まぼろし燈篭の女」の吉田貞次。
ネット上の声
- 母は母影、若者は若影って安易な命名だなぁ
- 古い時代劇
時代劇
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督小沢茂弘
- 主演大川橋蔵