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子供を通して知り合った二人の女性のその後の交流を通じて時代と女性たちの生き方を描く。製作はアリエル・ゼイトゥン、監督・脚本はディアーヌ・キュリス、撮影はベルナール・リュティック、音楽はルイス・エンリケス・バカロフ、編集はジョエル・ヴァン・エフェンテールが担当。出演はミュウ・ミュウ、イザベル・ユペール、ギイ・マルシャンほか。
ネット上の声
- セクシャリティ関連の映画だが・・。
- 丸40年前制作、当時、既にフランス🇫🇷の人気女優として輝いていた2人、ミュウ=ミ
- ユペール様だから観たけど、期待以上に見応えあり
- ミュウミュウと
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演ミュウ=ミュウ
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「サガン 悲しみよこんにちは」などで知られるフランスの女性監督ディアーヌ・キュリスが1977年に発表した長編デビュー作で、自身の少女時代の体験をもとに撮りあげた青春映画。両親が離婚して母親と暮らす10代の姉妹の日常風景を時にコミカルに、時に切なく描きだす。
1963年。パリのアパルトマンで母親と暮らす13歳のアンヌと15歳の姉フレデリックは、厳格な女子校リセ・ジュール・フェリー校に通っている。ある日、アンヌは姉とボーイフレンドのマルクの間で交わされた手紙を盗み見し、クラスメイトにマルクが自分のボーイフレンドだと嘘をつく。セックスについて興味津々なアンヌと友人たちは、知識不足ながらも真面目に語りあう。授業中もどこかうわの空なアンヌは問題ごとばかりを引き起こし、ついに母親から寄宿学校送りを宣言されてしまう。
後に「つつましき詐欺師」でカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞するアラン・ル・アンリが、キュリス監督と共同で脚本を担当。1977年のフランス公開時には大ヒットを記録し、ルイ・デリュック賞を受賞した。日本では2024年12月に4K修復版にて劇場初公開。
ネット上の声
- ディアボロ・マント(悪魔のミント)思春期の娘が飲んでみたい大人向けの飲み物
- 「物価が上がってるから実質小遣い下がってるよ」 今を先取りしてますやん!
- 少女の時間は短い
- あんぬしつているか ふらんす人は 2めーとるもある。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演エレオノール・クラーワイン
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永遠の都ローマで燃え上がる、既婚の俳優と女優の許されざる恋。虚構と現実が交錯する、情熱的な愛の物語。
新作映画の撮影のため、イタリア・ローマに滞在するアメリカ人俳優スティーブ。彼には故郷に妻子がいたが、共演する美しい女優ジェーンと激しい恋に落ちてしまう。映画で演じる恋人たちの物語は、いつしか二人の現実とシンクロし、その情熱は危険な領域へ。仕事、家庭、そして抗いがたい愛の間で引き裂かれる男。虚構の世界で始まった恋が、現実のすべてを焼き尽くそうとする、その結末は。
ネット上の声
- いい感じに接近した撮影の後、ホテルの夜は静かすぎて…と部屋の前で待ち伏せているピ
- ‘‘不倫’’ をテーマに、アンモラルでシックな大人の恋を描くメロドラマ♡♬*゚
- ディアーヌ・キュリス監督・脚本」製作
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演ピーター・コヨーテ
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30代の女流作家と、その2人の愛人との関係を描く恋愛ドラマ。監督・脚本は「ア・マン・イン・ラブ」のディアーヌ・キュリス、製作はフィリップ・リェーヴル、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のロベール・ベンムッサ、共同脚本は「サーシャのために」のアントワーヌ・ラコンブレ、撮影は「フランチェスコ」のファビオ・コンヴェルシ、音楽はイヴ・シモンが担当。
ネット上の声
- 日本で来年公開される橋本愛主演の「熱のあとに」はこの映画とは関係あるのかな?
- ディアーヌ・キュリスによる現代女性の恋愛物語
- 製作年1992年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演イザベル・ユペール
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19世紀、ロマン主義の花咲くフランス。音楽家・ショパンの恋人でも知られた女性作家のジョルジュ・サンドは、6歳年下の美貌の詩人・ミュッセと出会い、激しく恋に落ちる。スキャンダルにまみれながらも、サンドは周囲の目も気にせず愛にひた走り…。
ネット上の声
- これを駆け引きとはいえない
- ぐったりと・・・それも愛
- 観てよかったです!!
- 2つのジェラシー
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国フランス
- 時間138分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演ジュリエット・ビノシュ
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1958年、夏のブルターニュ。大人の世界の終わりと、少女の世界の始まりが交差する、甘くほろ苦いひと夏の記憶。
1958年の夏、フランスの避暑地ラ・ボール。13歳の少女フレデリックと妹のソフィーは、両親の離婚が決定的となり、叔父夫婦の元で夏休みを過ごすことに。陽光きらめくビーチ、初めての恋、新しい友人との出会い。少女の世界が色鮮やかに広がる一方で、すぐそばには離婚を巡って言い争う大人たちの不協和音。子供ながらに両親の不仲を敏感に感じ取り、不安と戸惑いを隠せないフレデリック。楽しかったはずのバカンスは、家族の崩壊という現実を突きつける。無邪気な子供時代との決別を迫られた少女の瞳に映る、美しくも残酷な大人の世界。
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演ナタリー・バイ
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デビュー作「悲しみよ こんにちは」が世界的ベストセラーとなり、弱冠18歳で富と名誉を手にした作家フランソワーズ・サガンの波乱万丈な人生を描いた伝記映画。「エディット・ピアフ/愛の賛歌」のシルビー・テステューが自由奔放なサガンを好演している。気ままで贅沢な暮らしを謳歌するサガンだったが、恋愛や結婚はトラブル続きで、傷心を紛らわすための酒と浪費が増大していく……。
ネット上の声
- 『ルルドの泉で』が素晴らしかったシルヴィー・テステューが観たかったので、シルヴィ
- 孤独。だけど、お洒落で可愛く、面白よね!
- 18歳で文壇の頂点に立ってしまった悲劇を
- 観た後にはアンニュイと悲しみが残った
小説家、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間122分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演シルヴィー・テステュー
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愛憎激しい“姉妹”の同居生活をスリリングに描いたラヴ・サスペンス。監督・脚本は「愛のあとに」の女性監督ディアーヌ・キュリス、エグゼグティヴ・プロデューサーは「愛のあとに」のロベルト・ベンムッサ。主演は「イノセント・ブラッド」のアンヌ・パリローと「ブリジット/女が男を奪う時」のベアトリス・ダル。共演は「ブリジット」に出演後、本作で本格的にダルと共演したパトリック・オリニャックほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間98分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演アンヌ・パリロー
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ネット上の声
- ソフィー・マルソーのラマン愛人
- あらぬ妄想はナシでどうぞ
- TSUTAYAでフランス映画の列を見ていたらソフィーマルソーの◯◯シリーズがあっ
- 親の離婚で精神的に不安定になるような年齢の男児の感情が全く描かれていないことがと
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ディアーヌ・キュリス
- 主演ソフィー・マルソー