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「気狂いピエロ」「暗くなるまでこの恋を」のジャン=ポール・ベルモンドと「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンというフランスを代表する2大スターが初共演し、話題を集めたギャング映画。1930年代のマルセイユ。3カ月の刑期を終えて出所したシフレディは、自分の女であるローラをめぐってカペラという男と殴り合いになるが、そのケンカ沙汰をきっかけに2人の間には奇妙な友情が芽生える。ギャングとしての野望を達成するため、シフレディとカペラは街の大物ギャングたちを翻弄し、マルセイユを手中に収めていくが……。1970年初公開。2014年、44年ぶりにデジタルリマスター版で再上映。
ネット上の声
- 2大スター共演ってことで観ましたが、随分前に「スカーフェイス」を見て骨の髄まで染
- フランスを代表するドロンとベルモンドがっぷり四つの豪華顔合わせ
- ◼️ジャン=ポール・ベルモンド✖️アラン・ドロン〜♡◼️
- ドロンとベルモンドが手を握った名作!
アクション
- 製作年1970年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間125分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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地方の名士の夫人と青年の愛を描いたフランソワーズ・サガンの『冷たい水の中の小さな太陽』(原題)の映画化。製作はジェラール・ベイトー、監督はジャック・ドレー、脚本は、ドレー、ジャン・クロード・カリエール、エンニオ・フライアーノ、台詞はジャン・クロード・カリエール、撮影はジャン・バダル、音楽はミシェル・ルグランが各々担当。出演はクローディーヌ・オージェ、マルク・ポレル、ジュディット・マーグル、アンドレ・ファルコン、ベルナール・フレッソン、バーバラ・バックなど。
恋愛
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演クローディーヌ・オージェ
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「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンとモーリス・ロネが再共演した心理サスペンス。
南仏サントロペの豪華な別荘でバカンスを楽しむジャン・ポールとマリアンヌ。そこへ、マリアンヌが招待したハリーと年頃の娘ペネロープがやって来る。ハリーはマリアンヌの元恋人で、ジャン・ポールは音楽業界の成功者である彼に劣等感を抱いていた。4人の男女の思惑は不穏に交錯していき、やがて事件が起きる。
ドロン扮するジャン・ポールの恋人マリアンヌを実生活でも婚約者だったロミー・シュナイダー、ロネ扮するハリーの娘ペネロープをジェーン・バーキンが演じた。監督は「ボルサリーノ」のジャック・ドレー。2015年にはルカ・グァダニーノ監督によって「胸騒ぎのシチリア」のタイトルでリメイクされた。「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」(2022年8月5~25日/Bunkamuraル・シネマ)上映作品。
ネット上の声
- この二人の男女のすれ違いを太陽は最初のシーンから知っていたのだと考えると良くできた邦題だと感心してしまうのです
- 『太陽がいっぱい』で共演したアラン・ドロンとモーリス・ロネが再共演した心理サスペ
- アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、モーリス・ロネ共演のラブサスペンス
- フランス的な雰囲気の漂うサスペンス映画でよく出来たシナリオだと思う...
サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間120分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演アラン・ドロン
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事故で死んだ妻への未練を絶つために神のしもべとなったオルガン奏者と、嫉妬深い夫を気づかうあまり事故死にみせかけて姿を消した妻の奇妙な愛情物語。製作はアラン・ドロン、監督は「ボルサリーノ」のジャック・ドレー、撮影はジャン・ジャック・タルベス、パスカル・ジャルダンのシナリオをジャック・ドレーとジャルダン自身が脚色した。音楽は「雨のパスポート」のクロード・ボランが各々担当。出演は、一九六八年にかけてフランス映画界、政界を揺さぶった“マルコビッチ事件”のさなかに離婚を発表したアラン・ドロンとナタリー・ドロン、「影の軍隊」のポール・ムーリッス、ジュリアン・ギオマール、ポール・ブレボワなど。
ネット上の声
- アラン・ドロンの作品では珍しいコメディ
- 妻の葬儀後、悲しみのあまり聖職につくが、嫉妬深い夫を気づかうあまり事故死にみせか
- ドタバタコメディで良い雰囲気なんだけど、台詞が宗教的で面白く無い
- アラン・ドロンとナタリー・ドロンが離婚後共演した作品
コメディ
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演アラン・ドロン
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ネット上の声
- 夜道で事故に遭った瀕死の男を病院まで送ったことから、警察組織をも操る力を持つ軍需
- なんてことないサスペンスもの
- おおおおう……
サスペンス
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演アラン・ドロン
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「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドが主演を務めたポリスアクション。
パリ警視庁のジョルダン警視は、フランス最大の犯罪シンジケートの親分メカチを追っていた。マルセイユ沖で大規模な麻薬取引があるとの情報を得た彼は、ヘリで組織の船を追い、押収した麻薬を全て海に投げ捨てる。さらに危険地帯へと乗り込んで捜査を進めていくが、メカチはジョルダンの部下を殺してジョルダンに濡れ衣を着せようとする。モンマルトル署に左遷されながらもメカチ逮捕に執念を燃やし続けるジョルダンは、メカチの犯罪を証明できる唯一の男フレディの行方を探り当てるが……。
メカチ役に「オーシャンと十一人の仲間」のヘンリー・シルバ。「ボルサリーノ」のジャック・ドレーが監督を務め、エンニオ・モリコーネが音楽を手がけた。2022年、ベルモンド主演作をリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選3」(22年9月2日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で37年ぶりに劇場公開。
ネット上の声
- 何様?オレ様だよ!映画ってのも悪くない
- ベルモンドのド根性刑事やりたい放題
- J・Pベルモンド命がけのアクション
- ファン以外の方にはキツイかも?
アクション
- 製作年1984年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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三六件の殺人を犯し、フランス犯罪史上、最も兇悪なギャングといわれるエミール・ビュイッシュを追う敏腕刑事ロジェ・ボルニッシュの活躍を描く実話の映画化。製作はアラン・ドロンとレイモン・ダノン、監督は「ボルサリーノ2」のジャック・ドレー、実在の刑事ロジェ・ボルニッシュの手記をアルフォンス・ブーダールとドレー自身が脚本化、撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽はクロード・ボランが各々担当。出演はアラン・ドロン、ジャン・ルイ・トランティニャン、クローディーヌ・オージェ、レナート・サルヴァトーリ、モーリス・エバンス、アンドレ・プッスなど。
ネット上の声
- 『ボルサリーノ』のジャック・ドレー監督作品
- アラン・ドロンらしさを活かした実録犯罪史
- 中年アラン・ドロンが刑事役の、追跡劇。
- ジャンって、いつもアランより凄いのね…
実話、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1975年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間108分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演アラン・ドロン
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ネット上の声
- 日本未公開映画で、スターチャンネル放映時の邦題は「或る犯罪」
- 或る犯罪の告白
- 無罪か有罪か
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1993年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演アラン・ドロン
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一九二〇年代のマルセイユを舞台に、相棒を殺されたギャングの復讐を描いた「ボルサリーノ」の続篇。製作はアラン・ドロン、監督はジャック・ドレー、脚本はパスカル・ジャルダン、撮影はクロード・ボーゴアン、音楽はクロード・ボランが各々担当。出演はアラン・ドロン、リカルド・クッチョーラ、ダニエル・イヴェルネル、カトリーヌ・ルーヴェル、アンドレ・ファルコン、ライオネル・ヴァトラン、ルネ・コルデホフなど。
ネット上の声
- フランソワ・カペラの葬儀から3ヶ月後・・・
- ラストのクレジットがシャレてるんです。
- あくまでもカッコイイ、アラン・ドロン…
- アラン・ドロンは格好いいのだけれども
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1974年
- 製作国フランス,イタリア,ドイツ
- 時間90分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演アラン・ドロン
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ある殺人事件を契機にして出会った刑事と謎の女の姿を描くフィルム・ノワール。製作はノルベール・サーダ、監督は「恋の病い」のジャック・ドレー。ロビン・クックの原作を基に、脚本はミシェル・オーディアール、撮影はジャン・パンゼル、音楽はクロード・ボランが担当。出演はミシェル・セロー、シャーロット・ランプリングほか。
ネット上の声
- 「初めからあなたは少しも真剣に考えたことはなかったのね
- ある朝、中年のピアニストの死体が屋外で発見される
- 男と女の艶な駆け引きをメインに、殺人事件の真相を追い詰めて行く、なんだかよくわか
- ピアニスト殺人事件を担当する刑事が、犠牲者の愛人の魅力にのめり込んでいくノワール
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演ミシェル・セロー
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ロバート・ペイジ・ジョーンズの推理小説をジョゼ・ジョヴァンニ、「ある晴れた朝突然に」の監督ジャック・ドレー、アンリ・ラノエの三人が共同で脚色し、ジャック・ドレーが監督したアクション。撮影はアンリ・レイシ、音楽はアラン・ゴラゲールが担当。出演は「007/サンダーボール作戦」のクローディーヌ・オージェ「ビバ!マリア」のジョージ・ハミルトン、アルベルト・ド・メンドーサほか。製作はアントワーヌ・ド・サン・ジャン。
アドベンチャー(冒険)
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演ジョージ・ハミルトン
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ボルドーを舞台に、一人の女性と二人の男性が織りなす愛の形を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはジャン・ミシェル・ユラエール、製作はマリー・ロール・リール、監督は「パリ警視J」のジャック・ドレー、アンジェイ・ズラウスキの原案・脚色を基にダニエル・トンプソンが脚本・台詞、撮影は「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のジャン・フランソワ・ロバン、音楽は「悲しみのヴァイオリン」のロマノ・ムスマラが担当。出演はナスターシャ・キンスキー、ジャン・ユーグ・アングラード、ミシェル・ピッコリほか。
ネット上の声
- ロマンチックな気分に浸れる!
- 中々にナスターシャ
- これDVD出ないかな
- 愛を強烈に追い求めるナスターシャ・キンスキーが胸毛ボーボーのミシェル・ピコリの愛
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国フランス
- 時間118分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演ナスターシャ・キンスキー
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古きよき時代のギャング達を描いた犯罪物語。製作はアラン・ドロン、監督は「フリックストーリー」のジャック・ドレー、脚本はアルフォンス・ブーダールとジャン・クロード・カリエール、原作はロジェ・ボルニッシュ(徳間書店刊)、撮影はシルヴァーノ・イッポリティ、音楽はカルロ・ルスティケリが各々担当。出演はアラン・ドロン、ニコール・カルファン、ローラン・ベルタン、アダルベルト・マリア・メルリなど。
ネット上の声
- いま見てもドロンのパーマ頭はヘンです。
- ドロンのコミカルな犯罪映画
- 面白くない駄目でしょう
- 地上波放送にて鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間104分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演アラン・ドロン
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南仏の貴族の屋敷を舞台に、ある新妻の心理の変化をミステリアスに描くドラマ。エグセキュティヴ・プロデューサーはエリック・ウーマン、製作はジャン・ラバディとステファン・ソルラ。ロベール・マルジュリの原作『黒い森の館』を基に、監督・脚本は「トレンチコートの女」のジャック・ドレー、共同脚本はパスカル・ボニツェール、撮影はカルロ・ヴァリーニ、音楽はロマノ・ムスマラが担当。出演はベアトリス・ダル、フィリップ・ヴォルテールほか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演ベアトリス・ダル
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ジェームズ・ハドリー・チェイスの「夏のある輝かしい朝」を、ディディエ・グーラル、ジョルジュ・バルダビル、モーリス・ファーブル、ジャック・ドレーが共同脚色、ジャック・ドレーが監督した犯罪サスペンス。撮影はジャン・シャルヴァンとホアン・フリオ・バエナ、音楽は「地下室のメロディー」のミシェル・マーニュが担当した。出演は「黄金の男」のジャン・ポール・ベルモンド、新人ソフィー・ドーミエのほかに、チャールズ・チャップリンの娘ジェラルディン・チャップリンのほか、ジョルジュ・ジェレ、アキム・タミロフ、ガブリエレ・フェルゼッティ、ジャック・モノなど。黒白・フランスコープ。
ネット上の声
- 高校の時に従姉妹のお姉さんと観に行きましたが重かったけど感動したのは覚えてますが
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国フランス,スペイン,イタリア
- 時間---分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
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アレン・レイノー・フールトンの小説『レ・ミスティフィエ』をジョゼ・ジョヴァンニ、クロード・ソーテ、ジャック・ドレーが共同で脚色し、ジャック・ドレーが監督したアクションもの。撮影はクロード・ルノワール、音楽はミシェル・マーニュが担当。出演はミシェル・オークレール、クロード・ドーファン、ミシェル・メルシェ、ジョゼ・ジョヴァンニ、ダニエラ・ロッカ、ジャン・ロシュフォールほか。製作はジュリアン・ドロード。
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督ジャック・ドレー
- 主演シャルル・ヴァネル