ものまね芸人で俳優としても活躍する前田健が、2009年に書き下ろした処女小説を自身初のメガホンで映画化。教え子との禁じられた恋で罪を背負った有名進学塾の元講師の男、醜い容姿のために人から拒絶され、他人の部屋に侵入することに生きがいを感じる男、最愛の母親を突然亡くしてぼう然と日々を送る男。それぞれの問題を抱えた3人の男たちの内面を繊細に描き出す。
ネット上の声
- 前田健原作・監督・脚本のセクシャル・マイノリティたちのオムニバス
- 誰もが臆病に生きなくていいはずなのに
- アブノーマルな人にはわかるかな?
- 最後の一話だけでよかった気がする
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督前田健
- 主演仁科貴