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全3作品。井上剛監督が制作した映画ランキング

  1. その街のこども 劇場版
    • A
    • 4.29

    阪神・淡路大震災から15年。傷跡の残る神戸で再会した幼馴染の男女が、失われた過去と向き合う一夜の物語。

    2010年、冬の神戸。震災の追悼式典で偶然再会した勇治と美夏。かつて同じ街で育った幼馴染。しかし、震災で家族を失い、街を離れて以来、互いの存在を忘れていた。二人は、思い出の場所を巡る一夜の旅へ。閉ざされた記憶の扉、言えなかった想い、そして未来への微かな光。変わり果てた故郷で、彼らが見つけるものとは。過去を乗り越え、明日へ踏み出すための、静かで力強い人間ドラマ。

    ネット上の声

    • 今まで震災ってどこか他人事だったけど、この映画で初めて向き合えた。二人の演技がリアルすぎて、胸が締め付けられました。
    • 登場人物にイライラしちゃって、全然感情移入できなかった。
    • ただ歩いて話してるだけなのに、不思議と引き込まれる。神戸の夜の空気が伝わってくるようだった。
    • 観てよかった。心に残る作品です。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督井上剛
    • 主演森山未來
  2. LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版
    • A
    • 4.18

    東日本大震災から4年。神戸と福島、二つの被災地を結ぶ高校生たちの復興ミュージカル。傷を抱えながらも歌う青春群像劇。

    阪神・淡路大震災を経験した神戸の高校。そこに東日本大震災の被災地・福島から、心に傷を負った少女アサミが転校してくる。彼女は、地元の高校生たちと共に復興支援ミュージカルに参加。歌やダンスを通して、彼らは震災の記憶、友人とのすれ違い、将来への不安と向き合っていく。しかし本番を前に、それぞれの想いがぶつかり合い、チームは崩壊の危機。彼らは再び心を一つにし、ステージに立つことができるのか。歌声が未来を照らすまでの葛藤の記録。

    ネット上の声

    • ドキュメンタリーかと思うくらいリアル。現実と非現実の境目が曖昧になる感覚がすごかった。静かだけど力強い映画。
    • テーマは重いけど、変に説教臭くなくて見やすい。抑えた演出がいい味出してる。
    • 見終わったあとに、じわじわくる。また見たい。
    • 「希望」を描こうとしてるのは分かるけど、ちょっと綺麗すぎるかなって感じた部分もあった。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督井上剛
    • 主演石井杏奈
  3. アフター・ザ・クエイク
    • D
    • 3.05
    ファンタジー、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督井上剛
    • 主演岡田将生

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