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トラッシュ・カルチャーの専門誌「TRASH-UP!!」と3人の映画監督がコラボレーションした上映プログラム「コラボ・モンスターズ!!」の1作。映画学校の卒業制作で監督に選ばれたみゆきは、講師であこがれの女優でもあるナオミに出演を依頼するが、撮影現場でナオミから出される課題の数々は過酷を極め……(高橋洋監督作「旧支配者のキャロル」)。真は恋人の豊に結婚をせまるが、「真と結婚すると父が不幸な死に方をする」と言われ、その一方で豊の妹の園に「父は既に殺されている」と言われる。姉妹の食い違う話に混乱する真は、育ての親である叔父から驚くべき事実を知らされて……(西山洋市監督作「kasanegafuti」)。憑かれたように理想の女性を追い求める佐伯は、親友の妻・陽子にも手を出す。周囲はそんな佐伯の行動にあきれるが、ある日、陽子が目の前で交通事故に遭い死亡したことから佐伯の運命は狂い始め……。(古澤健監督作「love machine」)。
ネット上の声
- Movie will return
- 旧支配者のキャロルの迫力は一見の価値あり
- 3話目の、旧支配者のキャロルが絶品
- 中原翔子さんに女優魂を見る
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督高橋洋
- 主演松本若菜
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国会での圧倒的な議席数を背景に日本国首相・真壁晋太郎(田口トモロヲ)は憲法改正に着手するが、首相夫人(中原翔子)は“憲法9条”を偏愛していた。そんな中、合衆国大統領が何者かによって呪い殺されるという事件が起き……。「女優霊」「リング」の脚本で知られるJホラーの立役者・高橋洋が、低予算で“日本沈没”を描くスペクタクル映画。憲法9条改正、合衆国大統領暗殺、日本核武装など過激なテーマも満載。
ネット上の声
- 映画の魔だった前作よりもさらに少しコアな感じで、自分はこっちの方が好きかもしれま
- 日本が海に沈んで狂気の海と名ずけられるまでの物語で何もかも滅茶苦茶すぎてヤバい
- 中原翔子と長宗我部陽子に仮託された大いなる対立構造が生々しくも馬鹿馬鹿しい
- 【36-292】いや、もう、本当に、高橋洋監督はどうかしてるぜ!と云わざるを得な
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間34分
- 監督高橋洋
- 主演中原翔子
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「リング」シリーズの脚本などで知られるJホラーブームの立役者・高橋洋が、「霊的ボリシェヴィキ」以来4年ぶりにメガホンをとったホラー。
不気味な洋館を舞台に、呪われた事件を演じる2人の女優を描く。女優で劇作家のナオミは山荘を借り、かつて自分の夫を略奪した女優ミズキを呼んで芝居の稽古をすることに。芝居の題材となるのは、ある謎めいた母殺しの事件。マネージャーの男性・大牟田と共に山荘にやって来たミズキは、母を殺した娘の役を演じるうちに、この山荘こそが事件現場なのではないかと疑いを募らせていく。
「狂気の海」「翔んで埼玉」の中原翔子がナオミ、「父の愛人」の河野知美がミズキ、舞台を中心に活躍する横井翔二郎がミズキのマネージャーを演じる。
ネット上の声
- 今まで何作かこの監督の作品観てるけど一番難解🧐
- ホラーというより怪奇、怪奇というよりアート
- オカルト映画ではなくカルト系寝落ち映画
- 私のターンッ!ドローッ!
ホラー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督高橋洋
- 主演中原翔子
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「リング」シリーズや「女優霊」など数多くのJホラー作品の脚本家として知られる高橋洋の監督作。1970年代に神道霊学研究家の武田崇元によって提言され、オカルト界で語り継がれてきた概念「霊的ボリシェヴィキ」をテーマに描く恐怖心霊映画。集音マイクがそこかしこに仕掛けられた奇妙な施設に、かつて「あの世」に触れたことのあるという、7人のゲストと呼ばれる男女が集められる。その中のひとり、由紀子は過去に神隠しにあった経験があった。その施設は霊気が強すぎるためデジタル機器が機能しないため、録画のためにアナログテープが回され、そこにゲストたちによる恐怖の心霊実験の模様が記録されていく。
ネット上の声
- 昨今のJホラーは笑いに逃げるか意味不明な展開でごまかすかどちらかのような気がする
- 序盤に感じた私のゾクゾクを返してほしい(笑)
- 挫折を約束された「革命」の廃墟
- ルール?が分からない
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督高橋洋
- 主演韓英恵
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トラッシュ・カルチャーの専門誌「TRASH-UP!!」と3人の映画監督がコラボレーションした上映プログラム「コラボ・モンスターズ!!」の1作。映画学校の卒業制作で監督に選ばれたみゆきは、講師であこがれの女優でもあるナオミに出演を依頼するが、撮影現場でナオミから出される課題の数々は過酷を極め……(高橋洋監督作「旧支配者のキャロル」)。真は恋人の豊に結婚をせまるが、「真と結婚すると父が不幸な死に方をする」と言われ、その一方で豊の妹の園に「父は既に殺されている」と言われる。姉妹の食い違う話に混乱する真は、育ての親である叔父から驚くべき事実を知らされて……(西山洋市監督作「kasanegafuti」)。憑かれたように理想の女性を追い求める佐伯は、親友の妻・陽子にも手を出す。周囲はそんな佐伯の行動にあきれるが、ある日、陽子が目の前で交通事故に遭い死亡したことから佐伯の運命は狂い始め……。(古澤健監督作「love machine」)。
ネット上の声
- 執念の漂う映画
- 映画製作には狂気や魔物がひそんでいると思いますが、この作品もそれをとらえようとい
- 映画作りは新世代に乗り越えられるものでなく、無駄打ちに終わる破壊を目論む必要さえ
- 今日からコラボ実習の期間始まるってことで観たけどめちゃめちゃめちゃめちゃおもしろ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督高橋洋
- 主演松本若菜
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「リング」「仄暗い水の底から」「呪怨」などで知られるプロデューサー・一瀬隆重が手がけるホラー。「リング」の脚本を務めた高橋洋がメガホンをとり、藤井美菜、中村ゆりが主演を務める。森の一軒家で優しい両親に育てられた無垢な姉妹みゆきとかおり。2人はある真夜中、悪夢にうなされてベッドを抜け出す。そのとき、両親が上映していた16ミリフィルムが発する不気味な白い光を浴びてしまった2人は、大人になっても死への誘惑に取り憑かれていた……。
ネット上の声
- 全体的に安ぽい仕上がりで何も言えない
- つまらなく怖くなかったという“恐怖”
- ラストが意味分からなかった人へ
- 高橋洋、渾身の怪奇作だが...
ホラー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督高橋洋
- 主演藤井美菜
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「リング」の脚本家・高橋洋が長編初メガホンを取ったホラー活劇。18世紀、キャサリンとテレーズは身に覚えのない罪で領主・俎渡海市兵衛に責め殺されてしまう。そして現代、市兵衛の破壊的な性格を受け継いだ俎渡海一族の末裔・市郎は、300年もの時を越えてよみがえった怨念によって極悪人「ソドムの市」へと変貌。世界を恐怖の底に陥れていく。新人監督たちが名監督に挑む「映画番長」シリーズ第3弾で、高橋洋が監修を務める「ホラー番長」の1作。
ネット上の声
- 同名タイトルのものを宅配レンタルしたつもりがガッツリ間違えて届いたDVD
- 高橋洋氏は監督をしてはいけない
- 昭和ノスタリジーをせせら笑う
- 倒錯的な世界
不幸な結末のバッドエンド、 ホラー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督高橋洋
- 主演浦井崇
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ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間12分
- 監督高橋洋
- 主演葛堂里奈