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「危険な関係」のロジェ・ヴァディムが、パラマウントと契約して監督した第1作。イタリアの吸血鬼伝説を題材にした新しいスタイルの恐怖映画。アイルランドの作家シェリダン・ルファヌーの怪奇小説「カーミラ」をもとに、ロジェ・ヴァディム以下4人のライターが現代風に書き直したもの。撮影は「女の一生」「ピカソ・天才の秘密」のクロード・ルノワールで、ローマ近郊の古城でロケが行われた。音楽は「素晴らしい風船旅行」のジャン・プロドロミデスが担当。出演は「戦争と平和」「陽はまた昇る」のメル・ファーラー、「赤い砦」「水田地帯」のエルザ・マルティネリ、「危険な関係」のアネット・ヴァディム、「ローマで夜だった」のガブリエラ・ファリノン、ジャック・ルネ・ショーファール、特別出演のマルク・アレグレ監督など。
ネット上の声
- 冒頭から全編を通して流れるハープの旋律がどこか哀愁を帯びて切なく響きます
- 澁澤龍彦が愛好し自ら責任編集した雑誌名に引用している
- 噛んでもらいたいヴァンパイアがいました。
- 【澁澤龍彦先生のお気に入りと聞いて♡】
ホラー
- 製作年1961年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間74分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演メル・ファーラー
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「素直な悪女」「月夜の宝石」のロジェ・ヴァディム監督作品。ヴェニス・ロケーションを背景に、謎の一女性をめぐる人間ドラマが、風変りな雰囲気をもって描き出される。原作・脚色はともにロジェ・ヴァディム自身。撮影は「月夜の宝石」のアルマン・ティラールと、ルイ・ネの共同。音楽はジョン・ルイスと、彼のモダンジャズ・クヮルテットが担当して、新感覚を出すことが試みられている。出演するのは、「遥かなる国から来た男」のフランソワーズ・アルヌール、「女の一生」のクリスチャン・マルカン、「罪と罰(1956)」のロベール・オッセン、「青春群像」のフランコ・ファブリッツィ、「スパイ」のO・E・ハツセ等。製作ラウール・J・レヴィ。
ネット上の声
- ロジェ・ヴァディム監督による、【ラブ・
- 『……モダン・ジャズ・カルテットとの演奏による音楽、フランソワーズ・アルヌールの
- 何故かフランス映画とモダン・ジャズの出会いは死刑台のエレベーターということになっ
- (ヴァディムが)「ストーリー性を無視して瞬間がきらめく視覚と鋭い感覚をふりまわし
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1956年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間99分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演フランソワーズ・アルヌール
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冷酷な美男子であり、サディスティックで気まぐれな人生を送ってきた軍の士官ウィルソン(アラン・ドロン)。そんな彼の人生には同姓同名を不思議な名乗る人物が常につきまとい、彼の悪事を邪魔してきた。ある日、ウィルソンは賭博場で出会った美女(ブリジット・バルドー)にカードの勝負を挑むが……。(『影を殺した男』)
ネット上の声
- 怪奇小説の大御所、エドガー・アラン・ポーの原作を三人のヨーロッパを代表する巨匠た
- 自分自身の「心の闇」に飲み込まれるポオ譚
- ポー(ヴァディム×ルイマル×フェリーニ)
- 怪物も悪魔も、善人も神も己の心の内に。
トラウマになる、 ホラー
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間122分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ジェーン・フォンダ
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フランソワーズ・サガンの原作をクロード・シュブリエとロジェ・ヴァディムが共同で脚色、「悪徳の栄え」のロジェ・ヴァディムが演出したサスペンス・メロドラマ。撮影はアルマン・ティラール、音楽はレイモン・ル・セネシャルが担当した。出演は、「太陽はひとりぼっち」のモニカ・ヴィッティ、ジャン・クロード・ブリアリ、「三文オペラ」のクルト・ユルゲンス、ジャン・ルイ・トランティニャン、シュザンヌ・フロンなど。イーストマンカラー・フランスコープ。
ネット上の声
- 偏愛的映画 アネックス
- 孤島に立つ古城の城主は妻が死んだと偽って城内に幽閉していて、新たに迎えたフェロモ
- フランソワズ・サガンの戯曲を耽美派のヴァディムが映像化したブラックな香りのする神
- ピエロの悪戯はその成否にあらず、混沌の導く事の成り行きに微笑みを浮かべる
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演モニカ・ヴィッティ
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コデルロス・ド・ラクロの古典小説をジェラール・フィリップとジャンヌ・モローの共演で映画化した恋愛映画。
社交界でもひときわ注目を集めている外交官夫妻のバルモンとジュリエットだったが、実際の2人は互いの情事の成果を報告しあうという奇妙な夫婦関係を続けていた。ある時、ジュリエットは愛人だったアメリカ人のコートが18歳のセシルと婚約したことを知り、嫉妬心からバルモンにセシルを誘惑するよう持ちかける。セシルを追って冬のリゾート地まで来たバルモンは、そこで貞淑な人妻マリアンヌと出会い、本気になってしまう。
「バーバレラ」「悪徳の栄え」のロジェ・バディム監督が、原作の18世紀フランス貴族社会を製作当時の現代パリの上流社会に置き換え、互いの恋愛を報告し合う夫婦の退廃的な官能美を、スタイリッシュなモノクローム映像とモダンジャズに乗せて描いた。
ネット上の声
- ロジェ・バディム 監督作を初体験。上流階級の入り乱れた男女関係の描写がフランス映画らしい
- 監督や俳優を引き付けて離さない題材。その味付け。
- 監督や俳優を惹きつけて離さない題材
- プレイボーイの緻密な計算は...
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国フランス
- 時間106分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ジャンヌ・モロー
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チェコの映像作家、ヤン・シュヴァンクマイエルの未公開作品を、オリジナル・バージョンで特集上映。当時の検閲によって改変やカットを余儀なくされた作品ばかり。後の長編「ファウスト」につながる要素が随所に見られる。
ネット上の声
- 演技演技していないバルドー
- アンリ・ドカエ撮影作品…
- 正直、バルドーの顔は野暮ったく品がない
- ブリジット・バルドー引退作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ブリジット・バルドー
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アルトゥール・シュニッツラーの同名戯曲をジャン・アヌイが脚色、「スエーデンの城」のロジェ・ヴァディムが演出した艶笑譚。撮影は「黒いチューリップ」のアンリ・ドカエ、音楽は「地下室のメロディー」のミシェル・マーニュが担当した。出演は「突然炎のごとく」のマリー・デュボア、「女と男のいる舗道」のアンナ・カリーナ、「スエーデンの城」のジャン・クロード・ブリアリ、「危険がいっぱい」のジェーン・フォンダ、ほかにモーリス・ロネ、クロード・ジロー、カトリーヌ・スパークなど。製作はロベール・アキムとレイモン・アキム。イーストマンカラー・フランスコープ、一九六四年作品。
ネット上の声
- 稀代の女たらし(笑)ロジェ・ヴァディムが嫁となるジェーン・フォンダ、そしてアンナ
- ㊗︎廉価版Blu-ray発売記念レヴュー③/?
- クラシックなおしゃれなLoveコメ
- セクシーでお洒落な映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間111分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演マリー・デュボワ
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「コールガール」「帰郷」で2度のオスカーに輝いた名優ジェーン・フォンダが、ブレイク前の1966年にフランスで出演した官能ドラマ。
19世紀フランスの文豪エミール・ゾラの同名小説を原作に、自由奔放に見えながらも男に利用され全てを失ってしまう女性の姿を描く。莫大な遺産を相続したが家庭に縛られたくないルネは、20歳以上も年上の実業家アレクサンドルと愛のない結婚をする。2人はパリ郊外の豪邸で暮らし始めるが、そこにはアレクサンドルの先妻の息子マキシムも暮らしていた。ルネはマキシムに惹かれ、夫の目を盗んで彼と関係を持つようになるが……。
夫アレクサンドル役に「軽蔑」のミシェル・ピコリ。監督は当時のフォンダの夫で、後に「バーバレラ」でもタッグを組むロジェ・バディム。
ネット上の声
- 文豪エミール・ゾラ『はらわた』が原作だが
- うまい邦題
- 【可哀想な美女を堪能するための映画】
- ラストどういうことーーー?!!!
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ジェーン・フォンダ
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南アルプスのオート・サボアに帰省した十七歳の少年ファブリスと、ギリシャ神話の女神と同じ名をもつ精神薄弱の美少女エレの恋を描く。製作はミシェル・ゼーメ、監督は「課外教授」のロジェ・ヴァディム、ヴァディム自身の小説をジャン・マイラントとモニーク・ランジュが共同脚色、撮影はクロード・ルノワール、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演はグエン・ウェルズ、ディディエ・オードパン、ブルーノ・プラダル、マリア・モーバン、ジャン・クロード・ブイヨン、ロベール・オッセン、マリア・シュナイダーなど。
ネット上の声
- 戦争は人々を不幸にする
- 風景の中の人々
- 霊術を使ったいかさま商売、戦争で心が荒れる兄、何より主人公ファブリスの母親の若い
- 南アルプスのオートサボアに帰省した17歳の少年ファブリスと、ギリシャ神話の女神と
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演グウェン・ウェルズ
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フランスの女流作家クリスチアーヌ・ロシュフォールの原作『戦士の休日』を「新・七つの大罪」(第五話、傲慢)のロジェ・ヴァディムとクロード・シュブリエが脚色し、ヴァディムが監督したもの。撮影は「パリジェンヌ」のアルマン・ティラール、音楽はミシェル・マーニュ。出演者は「私生活」のブリジット・バルドー、「戦場を駈ける女」のロベール・オッセン、「恋人たち」のジャン・マルク・ボリー、マーシャ・メリルなど。製作はフランシス・コーヌ。イーストマンカラー・フランスコープ。
ネット上の声
- タイトルと内容はあまり関係ありません
- でも音楽は・・
- すでに伝説だったBB
- いやらしいのは裸ではなくそれを見る男の視線だ、という台詞に、ロジェ・ヴァディムは
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間101分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ブリジット・バルドー
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紀元4万年。強力な破壊光線を発明したデュラン・デュラン博士が宇宙旅行中に消息を絶つ。その捜索任務を受けた女戦士バーバレラは、リテオン惑星へ。そこで謎の双子の少女に捕らわれた彼女は、窮地に陥ったところをマーク・ハンドという男に救われるが…。
ネット上の声
- 冒頭5分でクライマックスシーンが終わる珍しい作品
- 奥様、お嫌いでしょうか?バーバレラ。
- 目覚まし+人形+尻尾+鳥+天使◎
- 明けましておめでとうございます
ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国フランス,イタリア,アメリカ
- 時間102分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ジェーン・フォンダ
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南フランス、サン・トロペの町。孤児のジュリエットは子供のいないモラン老夫婦に引き取られる。彼女は18歳という若さで、男の心を自然と挑発するような性的魅力にあふれていた。事業家、内気な青年、プレイボーイなど、さまざまな男が彼女に惹かれていて…。
ネット上の声
- ■BBとロジェ・バディム監督〜♡■
- 野生美のセックスシンボル
- 放っておけない、小悪魔。
- 素直な悪女というか・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ブリジット・バルドー
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ヴァデム得意のロマンチック・ミステリー。製作、脚本はジーン・ロッデンベリー、監督はロジェ・ヴァディム、原作はフランシス・ポリーニ、撮影はチャールズ・ロシャー、音楽はラロ・シフリン、編集はビル・ブレイムがそれぞれ担当。出演は「暁の出撃」のロック・ハドソン、「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のアンジー・ディッキンソン、「狼の挽歌」のテリー・サヴァラス、「猿の惑星」のロディ・マクドウォール、キーナン・ウィン。その他、ジョン・デイヴィッド・カーソン、グレッチェン・バーレル、エイミー・エクルズ、ジョアンナ・キャメロン、ジューン・フェアチャイルドなど。
ネット上の声
- 性的欲求を抱えている童貞の男子高校生が、トイレの個室内で女子生徒の変死体を発見す
- フランシス・ポリーニの同名小説を、ロジェ・ヴァディム監督がアメリカで映画化した作
- ロジェ・ヴァディム監督が70年代に作った、お下劣お色気コメディ
- まったく計画性無しにいろんな映画をごった煮したような作品
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ロック・ハドソン
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つねに世界に話題をまいているブリジット・バルドーが活躍する青春お色気コメディ。バルドーの前の夫だった「危険な関係」のロジェ・ヴァディムが監督している。脚本も、ヴァディムと新進ライター、クロード・ブリュレが共同で書いたもの。撮影は老練ロベール・ルフェーヴル。音楽はアメリカの作曲家、ジェームズ・キャンベル。美術はロベール・クラベルの担当。映画の中に出てくる踊りをオペラ座の踊り手ミシェル・ルノーが振付けている。出演者はバルドーの他に、「小さな兵隊」でデビューした新人ミシェル・シュボール、「唇によだれ」のジャック・リベロルなど。
ネット上の声
- なんかタイトルが面白いなって借りたブリジット・バルドー主演60年代フランス産モノ
- カメラマンの恋人フィリップと早く結婚したいと願い不動産を探しまくってる売れっ子モ
- 動くバービー人形みたいなBBがとにかくカワイイ!勝ち気で衝動的で身勝手で、奔放が
- バルドーが彼氏に振られた腹いせに他の男の人と仲良くして嫉妬させようとする話
恋愛
- 製作年1961年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間90分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ブリジット・バルドー
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1950年代のロワール地方の小さな町を舞台に、バカロレア(大学入試の資格試験)を終えたリセ(国立中等高校)の学生たちの青春の日々を描く。製作はジョルジュ・グラス、監督・脚本は「ナイト・ゲーム」のロジェ・ヴァディム、撮影はジョルジュ・バルスキー、音楽はミシェル・マーニュとセルジオ・レヌッティ、美術はジャン・フランソワ・コルネイユ、編集はレイモン・ルイン、衣装はシルビアンヌ・コームが担当。主演はロジェ・ヴァディムと女優のカトリーヌ・ドヌーヴの息子クリスチャン・ヴァディムと、「黄金の七人」のフィリップ・ルロワの娘フィリッピーヌ・ルロワ・ボーリュー。共演はシャルロット・ワリオ、ミレーヌ・ドモンジョ、ロベール・オッセン、モーリス・ロネ、カロリーヌ・セリエなど。
ネット上の声
- 近頃Netflixのドラマで、フランスの女優フィリピーヌ・ルロワ・ボーリューの名
- リアルタイムで観た数少ないヴァディムの映画だが、内容は…ほとんど憶えてない
- また観たいけど観る手立てがないようで非常に残念
- #過ぎゆく夏の思い出映画🍉 でVHSビデオ鑑賞です
青春
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演クリスチャン・ヴァディム
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十八世紀フランスの作家マルキ・ド・サドの『ジュスティーヌまたは美徳の不幸』及び『ジュリエット物語または悪徳の栄え』の原作を、「戦士の休息」のロジェ・ヴァディムとロジェ・ヴァイヤンが脚色し、ヴァディムが監督したもの。撮影は「危険な関係」のマルセル・グリニョン、音楽はミシェル・マーニュ。出演者は「フランス女性と恋愛」(離婚篇)のアニー・ジラルド、「パリジェンヌ」第四話のカトリーヌ・ドヌーヴ、「戦士の休息」のロベール・オッセン、O・E・ハッセ、フィリップ・ルメールなど。製作はアラン・ポワレ。黒白・ディアリスコープ。
ネット上の声
- 耽美派監督ロジェ・バディム
- 意味深な題名だけど…
- サド原作をナチス舞台への翻案は成功か?
- ロジェ・ヴァディム監督
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国フランス
- 時間107分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演アニー・ジラルド
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若く美しい人妻が夜毎訪れる正体不明の男と繰り拡げる官能の世界を描く。製作総指揮はレイモンド・チョウ、製作はアンドレ・モーガンとロジャー・ルイス、監督は「華麗な関係」のロジェ・ヴァディム。アントン・ディーターとB・ジュールス・サスマンの原作をアントンとクラーク・レイノルズが脚色。撮影はデニス・ルュイストン、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はシンディ・ピケット、ジョアンナ・キャシディ、バリー・プライムス、ポール・ジェンキンス、ジーン・デイビスなど。
ネット上の声
- 日本初公開時(1981年1月26日)、吉祥寺スカラ座で鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ,香港
- 時間97分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演シンディ・ピケット
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恋とその宿命の中に生き抜いた者たちを描く。監督はロジェ・ヴァディム、脚本はR・ヴァディムとダニエル・ブーランジェ、原作はコデルロス・ド・ラクロの『危険な関係』(新潮社他刊)、撮影はクロード・ルノワール、音楽はモルト・シューマンとピエール・ポルトが各々担当。出演はシルヴィア・クリステル、ジョン・フィンチ、ナタリー・ドロンなど。
ネット上の声
- いろんな意味でクリステルは可哀そうです。
- う~ん、、、ひどいよ。
- とにかくセックスシーンというか裸のシーンも多いけど、意外と淡々としてる感じ
- ロジェ・ヴァディム監督が自身の『危険な関係』をリメイクした作品
文芸・史劇
- 製作年1976年
- 製作国フランス
- 時間94分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演シルヴィア・クリステル
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「素直な悪女」の監督ロジェ・ヴァディムと製作者ラウール・J・レヴィが再びブリジット・バルドーを出演させた作品。イヴ・モンタンの作詞者でもあるアルベール・ヴィダリーの原作「月光の宝石商人」を、「空と海の間に」のジャック・レミーとヴァディム自身が脚色したスペインの風光を背景にしたスリリングな愛欲のドラマである。撮影監督は「素直な悪女」のアルマン・ティラール、音楽は「スパイ」のジョルジュ・オーリック。「この神聖なお転婆娘」のバルドーの他「海の壁」のアリダ・ヴァリ「日のあたる島」のスティーブン・ボイド、スペイン俳優ペペ・ニエト、マルチ・フレスノ等が出演する。
ネット上の声
- ブリジット・バルドーとアリダ・ヴァリの2人が並ぶと各々の美しさの違いにも楽しみが
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- もうここまできたら行き着く先は死あるのみとは思っていたが...そんな終わり方かー
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間91分
- 監督ロジェ・ヴァディム
- 主演ブリジット・バルドー