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60年代を象徴するアメリカのロックバンド、ドアーズを題材にしたドキュメンタリー。本作のための新たな撮影は行わず、当時のオリジナル映像のみで構成。結成前の映像やエド・サリバンショー出演時の映像、さらにジャニス・ジョプリンやアンディ・ウォーホルとの交流といった貴重な資料を交えながらバンドの軌跡をたどり、その創作活動の裏側を明かしていく。監督は「ジョニー・スエード」のトム・ディチロ。ジョニー・デップがナレーションを務める。
ネット上の声
- レイト60`sの時代と空気館に触れられる一作
- 泣けました・・・ジム・モリソンの真実。
- あくまでファン向けだが、良い内容。
- すべては滅びても、詩と歌は残る・・
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督トム・ディチロ
- 主演ザ・ドアーズ
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低予算映画の現場の悲喜こもごもを、コミカルなタッチと巧みな構成で綴り、映画製作という夢に取りつかれた人々の姿を描いた小品。監督・脚本は「ストレンジャー・ザン・パラダイス」などで撮影監督を務め、これが「ジョニー・スエード」に続く第2作となるトム・ディチロ。製作は「マッド・ラブ」のマーカス・ヴィシティと、オフ・ブロードウェイの演出家・俳優として活躍するマイケル・グリフィス。エクゼクティヴ・プロデューサーはグリフィスの妻で、同じく女優・プロデューサーとして活動するヒラリー・ギルフォード(2人はそれぞれ助演も)。撮影は「ゾンビ」「スリープ・ウォーク」のフランク・プリンジ、音楽は「ジョニー・スエード」のジム・ファーマー、美術は「恍惚」のテレーズ・デプレが担当。出演は「デスペラード」のスティーヴ・ブシェーミ、「ジョニー・スエード」のキャサリン・キーナー、私生活では彼女の夫でもある「キルトに綴る愛」のダーモット・マルロニーほか。
ネット上の声
- ディチロ流『8 1/2』は…
- スティーヴ・ブシェミの魅力抜群🧡
- 昨日借りて今日返したかったから、眠い目擦ってウトウトしながら見たんだけど、めちゃ
- 監督のブラピへの悪意が強烈でめちゃくちゃ笑えるし、よほど反りが合わなかったのが伝
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督トム・ディチロ
- 主演スティーヴ・ブシェミ
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倦怠期のカップルが、二人の距離を取り戻すまでを描いたコメディ。監督・脚本は「ジョニー・スウェード」のトム・ディチロ。製作は「マッド・ラブ」のマーカス・ヴィシディ、「フェニックス」のトム・ローゼンバーグ。撮影は「彼女は最高」のフランク・プリンジ。音楽は「リビング・イン・オブリビオン悪夢の撮影日誌」のジム・ファーマー。美術は「Xファイル・ザ・ムービー」のクリストファー・ノワーク。編集は「BOYS」のカミーラ・トニオロ。衣裳は『俺たちブラボー・ブラザース ホラ吹いて行こう!』のジェニファー・ヴォン・メイラウザー。出演は「ブラックアウト」のマシュー・モディーン、「8mm」のキャサリン・キーナーほか。
ネット上の声
- 本当のブロンド女優って誰?
- それぞれのブロンド
- あまり印象に残らない映画かも
- ピアノレッスン論争でレストランが騒がしくなるシーンと「性の開放指数」というワード
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督トム・ディチロ
- 主演マシュー・モディーン
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ロカビリー歌手になることを夢見る青年の姿を描く青春ドラマ。監督・脚本は、ジム・ジャームッシュ監督の「ストレンジャー・ザン・パラダイス」や、山本政志監督の「ロビンソンの庭」の撮影監督として知られるトム・ディチロ。製作はヨーラム・マンデルと「こうのとり、たちずさんで」のルース・ウォルドバーガー、エグゼクティヴ・プロデューサーはウォルドバーガーとスティーヴン・スター、撮影はジョー・デサルヴォ、音楽はジム・ファーマーが担当。主演は「テルマ&ルイーズ」のブラッド・ピット。またミュージシャンで「ベルリン・天使の詩」のニック・ケイヴがゲスト出演している。1991年度ロカルノ映画祭金賞(グランプリ)受賞。
ネット上の声
- 若き日のブラッドに会える映画
- ダサ男ブラピの青春グラフティ
- ブラピをムシャブレル
- 胸がキュンとする
青春
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ,スイス
- 時間95分
- 監督トム・ディチロ
- 主演ブラッド・ピット