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伝説のロックバンド「ドアーズ」。カリスマ、ジム・モリソンの栄光と破滅を未公開映像で描く衝撃のドキュメンタリー。
1960年代、激動のアメリカ。音楽シーンに彗星の如く現れたロックバンド「ドアーズ」。その中心にいたのは、カリスマ的ボーカリスト、ジム・モリソン。彼の詩的な歌詞と過激なパフォーマンスは、若者たちを熱狂の渦に巻き込んだ。しかし、名声の裏で彼はアルコールとドラッグに溺れ、破滅的な道へと突き進んでいく。成功、葛藤、そして伝説となった27歳での死。貴重な未公開映像で綴る、一人の天才の短くも鮮烈な人生の記録。
ネット上の声
- レイト60`sの時代と空気館に触れられる一作
- 泣けました・・・ジム・モリソンの真実。
- あくまでファン向けだが、良い内容。
- すべては滅びても、詩と歌は残る・・
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督トム・ディチロ
- 主演ザ・ドアーズ
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低予算映画の撮影現場はトラブルの連続!理想と現実の狭間で奮闘する監督とスタッフたちの、悪夢のような一日。
ニューヨークの片隅で行われる、ある低予算インディーズ映画の撮影。監督ニックは、こだわりのシーンを撮ろうと必死。しかし、現場は問題だらけ。自己中心的な主演女優、ナルシストな主演俳優、ミスを連発する撮影クルー。次々と発生する予期せぬトラブルに、撮影は中断の危機。ニックの忍耐も限界に達する。果たして、このカオスな現場から傑作は生まれるのか。映画製作の裏側を、ユーモアと皮肉たっぷりに描いた傑作コメディ。
ネット上の声
- ディチロ流『8 1/2』は…
- 監督のブラピへの悪意が強烈でめちゃくちゃ笑えるし、よほど反りが合わなかったのが伝
- "あの俳優"へのトム・ディチロの悪意がマシマシで笑ってしまう
- 久しぶりに見直したけどやっぱり大好きな映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督トム・ディチロ
- 主演スティーヴ・ブシェミ
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倦怠期のカップルが、二人の距離を取り戻すまでを描いたコメディ。監督・脚本は「ジョニー・スウェード」のトム・ディチロ。製作は「マッド・ラブ」のマーカス・ヴィシディ、「フェニックス」のトム・ローゼンバーグ。撮影は「彼女は最高」のフランク・プリンジ。音楽は「リビング・イン・オブリビオン悪夢の撮影日誌」のジム・ファーマー。美術は「Xファイル・ザ・ムービー」のクリストファー・ノワーク。編集は「BOYS」のカミーラ・トニオロ。衣裳は『俺たちブラボー・ブラザース ホラ吹いて行こう!』のジェニファー・ヴォン・メイラウザー。出演は「ブラックアウト」のマシュー・モディーン、「8mm」のキャサリン・キーナーほか。
ネット上の声
- 本当のブロンド女優って誰?
- それぞれのブロンド
- あまり印象に残らない映画かも
- ピアノレッスン論争でレストランが騒がしくなるシーンと「性の開放指数」というワード
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督トム・ディチロ
- 主演マシュー・モディーン
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ロカビリー歌手になることを夢見る青年の姿を描く青春ドラマ。監督・脚本は、ジム・ジャームッシュ監督の「ストレンジャー・ザン・パラダイス」や、山本政志監督の「ロビンソンの庭」の撮影監督として知られるトム・ディチロ。製作はヨーラム・マンデルと「こうのとり、たちずさんで」のルース・ウォルドバーガー、エグゼクティヴ・プロデューサーはウォルドバーガーとスティーヴン・スター、撮影はジョー・デサルヴォ、音楽はジム・ファーマーが担当。主演は「テルマ&ルイーズ」のブラッド・ピット。またミュージシャンで「ベルリン・天使の詩」のニック・ケイヴがゲスト出演している。1991年度ロカルノ映画祭金賞(グランプリ)受賞。
ネット上の声
- 若き日のブラッドに会える映画
- ダサ男ブラピの青春グラフティ
- ブラピをムシャブレル
- 胸がキュンとする
青春
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ,スイス
- 時間95分
- 監督トム・ディチロ
- 主演ブラッド・ピット