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河童の実在を信じている少女と、彼女を見守る少女たちとの交流を描いた青春ファンタジー。
ネット上の声
- カッパ音頭だよ~っ!
- 映画の奇跡
- 河童好きの少女がただひたすら河童、河童と言いまくっていたと言う印象
- 何かになりたい欲求に気付かないまま大人になる事を拒絶した先のRE-BORN
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督今関あきよし
- 主演伊藤真美
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ネット上の声
- 北木島の風景がすごい!
- 北木島に行きたくなる
- 猫ってところがミソ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督今関あきよし
- 主演鎌田らい樹
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「釜石ラーメン物語」「恋恋豆花」の今関あきよし監督が、鹿児島の雄大な風景を背景に描いた大人の青春ファンタジー。
唯一の家族だった父が急死し喪失感を抱える美巳は、父が営んでいた商店を代わりに切り盛りしに来た伯母・嘉子との関係もうまくいかず、美大の卒業制作も手がつかずにいた。美巳の親友・希良は前向きな性格だが、そんな自分を持て余してもいる。そして伯母の嘉子もまた、ある秘密を抱えていた。そんな中、美巳の身に不思議な変化が起こり、見えないはずのものが見え、聞こえるはずのない声や音が聞こえるように。さまざまな体験や出会いを通して、自分自身を見つめ直していく美巳だったが……。
「神田川のふたり」の上大迫祐希が美巳役で主演を務め、親友・希良を原愛音、伯母・嘉子を佐伯日菜子、港に現れる謎の男を窪塚俊介が演じた。「江ノ島プリズム」の小林弘利が脚本を担当。
ネット上の声
- 世の中は謎に満ちている
- とってもよくできた
- この木なんの木
- 『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』出演の上大迫祐希さん主演ということで、前情報
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督今関あきよし
- 主演上大迫祐希
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チェルノブイリ原発事故がもたらした悲劇を描く劇映画。「少女カリーナに捧ぐ」として2004年に一度完成するも公開の目処がたたずにいた作品を再編集し、「カリーナの林檎 チェルノブイリの森」として再度完成。福島第一原子力発電所の事故が起こった2011年に劇場公開が実現。チェルノブイリ原発のあるウクライナの隣国ベラルーシに暮らす少女カリーナは、母が入院し、父はロシアに出稼ぎにいったため親戚の家に預けられる。都会の生活になじめないカリーナは、原発周辺の居住禁止区域に近い田舎の村で暮らす祖母の家へ思いをはせるが、やがて祖母も病気になり、母の症状も悪化。そしてついに自身も病に倒れてしまう……。
ネット上の声
- 映画は作品として見られたものの、エンドロールは言葉が出ませんでした
- 福島の悲劇が起こる前に観るべきだった
- 原発へのメッセージではありません。
- ゆっくり流れるストーリー
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督今関あきよし
- 主演ナスチャ・セリョギナ
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時間跳躍(タイム・リープ)の能力を得た女子高生が、空白の時間の謎を求めて、ある一週間の時空を駆けめぐるSFファンタジー。監督は「すももももも」の今関あきよしで、「あした」の大林宣彦が監修をつとめている。高畑京一郎による“第1回電撃ゲーム小説大賞”金賞受賞小説を、「すももももも」の藤長野火子が脚本化。撮影は「藪の中」の芦澤明子が担当した。主演はこれが映画初出演となるテレビ・ドラマ『総理と呼ばないで』の佐藤藍子と、やはりスクリーン・デビューの新人・川岡大次郎。97年8月29日に逝去した映画監督の藤田敏八が教師役で出演している。
ネット上の声
- 一週間のあらゆる曜日の時間を行き来するアイコ・サトウ主演の青春ミステリー
- ある日、月曜日だと思って過ごしてると周りから火曜日という事を知らされ前日の記憶が
- 観る前はちょっとライトな、脳みそ使わない系の映画だと思ってたんだけど、実際に見た
- 「時をかける少女」インスパイア作品だが、時をかけながら強姦殺人魔と対峙しなければ
ライトノベル、 SF
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督今関あきよし
- 主演佐藤藍子
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「仮面ライダーゼロワン」を皮切りにドラマやバラエティ番組でも活躍するモデル・俳優の井桁弘恵を主演に迎え、岩手県・釜石市を舞台に、家族の再生と人々の人情を描いたドラマ。
山と海に囲まれた岩手県釜石市のラーメン店「小川食堂」。東日本大震災で店を切り盛りしていた正恵が行方不明になってから、残された夫の剛志と次女の仲良が店を守ってきたが、客足はいまいちだった。そんなある日、3年前に家を飛び出したきり音信不通だった長女の正美が突然帰ってくる。厨房に立つ仲良に「お前にお母ちゃんの味は出せない」とダメ出しし、店を畳もうとまで言い出す正美。姉妹はぶつかりながらも、かつての母の味に迫ろうと、街の人々を巻き込み奮闘する。
正美役を井桁、妹の仲良を「17歳は止まらない」「20歳のソウル」の池田朱那が演じ、2人の父親である剛志役の利重剛をはじめ、藤田弓子、村上弘明、佐伯日菜子、大島葉子らベテラン勢が脇を固める。「ライカ」「恋恋豆花」の今関あきよしがメガホンをとった。
ネット上の声
- 割り切って観る
- 姉妹の喧嘩が段々しんどくなる…
- 姉妹ゲンカがちょっとヒステリックかな
- 味の違いの理由
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督今関あきよし
- 主演井桁弘恵
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ネット上の声
- 監督自らの手で8mm映写機を回しながら観ることができた
- 超久々の二回目
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督今関あきよし
- 主演三留まゆみ
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“いちご族”と呼ばれる10代の若者たちの人生観や価値観、生活の真実をひとりの少女の眼を通して描く。本城美智子原作の同名小説の映画化で、脚本は「ラブ・ゲームは終わらない」の藤長野火子が執筆、監督は「りぼん RE-BORN」の今関あきよし、撮影は喜久村徳章がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 主人公の女の子が陸上で走る時に履いてる靴がかっこよくて欲しい
- 思春期の繊細で不安定な感じが映画になってた
青春
- 製作年1990年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督今関あきよし
- 主演古谷玲香
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現役女子高生の作者が体験した赤裸々な思い出を綴ったエッセイを、「アイコ十六歳 」「すももももも 」の今関あきよし監督が映画化。家庭環境、いじめ、援助交際など現代社会の問題を、普通の女子高生の視点から描く。
ネット上の声
- 美少女・滝裕可里に注目
- 結末がね・・・
- 時代が時代だからかな、あそこまでされたら逃げてもいいんじゃないかな、と思ってしま
- 三重県鳥羽市で母と 2人で暮らすバスケ好きの女子高生が、母にまつわるゴシップ、理
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督今関あきよし
- 主演滝裕可里
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「クレヴァニ、愛のトンネル」「ライカ」「恋恋豆花」など近年は海外撮影の作品を多数送り出していた今関あきよし監督が、コロナ禍で海外での映画撮影が困難になった2020年、原点回帰の意味を込めて国内で撮影したショートフィルム。闇に包まれ異世界のようになったコロナ禍の日常を、月夜に照らされた映像で包み込むように描き、映像と音楽、そして詩を朗読するようなセリフが一体となった映像詩として完成した。脚本は「江ノ島プリズム」「先生と迷い猫」など商業映画も多数手がける小林弘利。主演は黒沢清監督の「岸辺の旅」でデビューした石井そら。今関監督が2019年に手がけた短編「Memories」と同時上映。
ネット上の声
- 月夜に繰り広げられる子?を探す母親、浜辺で硝子を拾って歩く男性、恋人?を探すうさ
- 難しかったが上演後 監督が「映画はスクリーンに反射して観るので月光に似ている」と
- 『Memories』と合わせて、今関あきよし監督による40分程の中編2本立て
- 懲役くらってもちゃんと出てきて
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督今関あきよし
- 主演石井そら
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商業デビュー作「アイコ十六歳」以来、少女の素顔を切り取った映画を数多く発表してきた今関あきよし監督が、前作「恋恋豆花」に続いてモトーラ世理奈を主演に起用して手がけた短編作品。重く冷ややかな世界で生きることの息苦しさを感じている少女の心の葛藤を、モノクロの詩的な映像と個性的なキャラクターたちで描くノスタルジックなファンタジー。モトーラ世理奈が1人3役を演じているほか、「シルク・ドゥ・ソレイユ」にバイオリニストや音楽監督などで参加するフランス出身の音楽家ポール・ラザーが俳優として映画に初出演し、音楽も担当。撮影の一部では希少な8ミリフィルムも使用し、アナログフィルム独特の質感を再現している。今関監督による短編「Dear Moon」と同時上映。
ネット上の声
- あ〜!モトーラさんのんやってる〜!つって当時まだまだコロナが猛威を振るう2021
- リトマス試験紙?
- 値するか否か
- 今関あきよし監督が、前作「恋恋豆花」に続いてモトーラ世理奈を主演に起用して手がけ
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間36分
- 監督今関あきよし
- 主演ポール・ラザー
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植物から生まれた少女と人間の少年との恋を描く。新井素子原作の同名小説の映画化で、脚本は「星空のむこうの国」の小林弘利が執筆。監督は「アイコ十六歳」の今関あきよし、撮影は「グッドバイ夏のうさぎ」の渡部眞がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 今となってはすっかりお茶の間の嫌われ者、坂上忍の主演作
- 新井素子さんの原作小説大好きで
- 新井素子原作のSF映像化
- グリーンレクイエム
ファンタジー
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督今関あきよし
- 主演鳥居かほり
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SF、オカルト、サスペンスなど8本の短篇からなるオムニバス映画。監督は「アイコ十六歳」の今関あきよし、「ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け」の山川直人、中田信一郎、伊島薫がそれぞれ2話ずつ担当。
ネット上の声
- 父親が押入の中に小さなテレビとビデオデッキを設置してこっそり観ていたのを覗き見た
- わお、レビューひとり目だ
- 優しくって少しばか
ファンタジー
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督今関あきよし
- 主演森尾由美
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出演:平家みちよ、中澤裕子 他。
ネット上の声
- ある種、衝撃的でした。
- モー娘。も結成20周年
- 特撮×ラブ&ポップ×パーフェクトブルーin 秋葉原といっても過言ではない
- 『抱いてHOLD ON ME!』が爆音でかかると同時に、あのシュールなオープニン
サスペンス
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督今関あきよし
- 主演平家みちよ
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高校を卒業して、東京のツルモク家具に就職した青年と、彼の恋人や仲間たちとの青春模様を描く。窪之内英策原作の同名コミックの映画化で、脚本・監督は「十六歳のマリンブルー」の今関あきよし。共同脚本は大石静と大嶋拓。撮影は「ぼくらの七日間戦争2」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 白鳥沢レイ子と田畑寮長がフツーの人に……
- デザイナーになる夢を持つ宮川正太(前田耕陽)は松山の高校を卒業し東京のツルモク家
- ・週刊誌で3年ほど続いた漫画原作を一本の映画に収めるには無理があったな
- 漫画読む前に観ておけば違った
青春
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督今関あきよし
- 主演前田耕陽
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名古屋を舞台に弓道に明け暮れる女子高生の、ひと夏の青春を描く。史上最年少の文学賞受賞作で堀田あけみの「1980アイコ十六歳」の映画化。脚本は「俗物図鑑」の桂千穂、内藤誠コンビと秋田光彦、今関あきよしの共同執筆。監督は自主映画出身の「ミルク○ミルク」の今関あきよし、撮影は原秀夫がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ↑やはり、わしのアイコンはこのクルクルパーのヤツが1番しっくりくるわ
- 今、改めて観ると大根役者にしか見えない
- 夜中のアイドル映画にゃ気をつけろ!
- 80年代青春物の傑作。( R45)
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督今関あきよし
- 主演富田靖子
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ベラルーシ、ウクライナ、モスクワなど世界を舞台に映画を撮り続けてきた今関あきよし監督が、台湾を舞台に描いたヒューマンドラマ。大学生の奈央は学校での人間関係や恋愛に嫌気が差し、中退を考えていた。そんな折、父・博一の提案で、彼の3度目の結婚相手である綾と台湾旅行をすることに。父の再婚相手というだけで良く知らない女性との旅行に不満を抱えながらも、せっかくだから思い切り楽しもうとする綾。そんな彼女の台湾旅行には、思いがけない出会いが待っていた。モデルとして注目を集めるモトーラ世理奈が主演を務め、綾を「ヘヴンズ ストーリー」の大島葉子、日本人バックパッカーの清太郎を「DIVE!!」の椎名鯛造がそれぞれ演じる。「若葉のころ」などで知られる台湾の人気俳優シー・チーティエンが本人役で特別出演。
ネット上の声
- プライム・ビデオ鑑賞
- ソバカスのある少女
- 椎名さん目当てで見ましたが、映画というかプロモーションみたいという感想を見かけて
- 映画としては、「なんだこれ?」って感じで拍子抜けなんだけれど、台湾観光のプロモー
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本,台湾
- 時間101分
- 監督今関あきよし
- 主演モトーラ世理奈
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緑に包まれた幻想的な風景が観光スポットとしても注目を集める、ウクライナ西部クレバニ村の「愛のトンネル」で撮影が行われたラブストーリー。「イタズラなKiss~Love in TOKYO」「思春期ごっこ」などで活躍する若手女優の未来穂香が主演を務めた。20年前、高校教師だった圭は、女子生徒の一葉(ひとは)と許されない恋に落ちるが、不幸な事故で2人の時間は終わりを告げる。20年が経った後も一葉を忘れられない圭は、「失った人に会える」と言われているウクライナ・クレバニ村の緑のトンネルに向かい、そこで20年前の姿の一葉と出会うが……。深い喪失感を抱える圭役に「少女は異世界で戦った」の小山田将。アリスプロジェクト所属のアイドルグループ「スチームガールズ」の小柳朋恵、「アリス十番」の川村虹花も出演。監督は「カリーナの林檎 チェルノブイリの森」の今関あきよし。
ネット上の声
- 仏教で言う一蓮托生に思えます
- 私にも写せます。(扇)
- とにかく映像が綺麗!!
- 穂香さんの目力は超強力
ファンタジー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督今関あきよし
- 主演未来穂香
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周囲に迎合せず、大人への変身を拒絶する女子高校生の不安定な心情を幻想的に描く青春ロマン。物語の途中から二つの時空間が並行・交錯していく構成をとっている。監督・原案・撮影は「ツルモク独身寮」の今関あきよし。脚本は、今関と藤長野火子との共同。人気アイドルの持田真樹が映画初主演。
ネット上の声
- 深夜に偶然放送されていたものを観た
- 持田真樹かわゆす〜浜崎あゆみ意外と演技うまい〜蛭子さん普段は頼りないけどキレると
- 持田真樹が、子どもと大人の狭間で迷いながら、一人で雪の中で戯れているシーンが記憶
- 今関あきよし監督、あのオーケンのオールタイムベストがこの監督の映画だったな
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督今関あきよし
- 主演持田真樹
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「アイコ十六歳」「クレヴァニ、愛のトンネル」の今関あきよし監督が、自由奔放な日本人女性とロシア人女性の友情を超えた奇妙な愛情関係をロシア・モスクワでオールロケを敢行して描いた。天真爛漫な日本人女性ライカ。1957年に宇宙船スプートニク2号に乗せられたライカ犬を自身の境遇を重ね合わせる彼女は、モスクワの外れの小さな墓地で女優志望のロシア人女性ユーリャと出会う。アパートで奇妙な共同生活がスタートさせたライカとユーリャは、恋人同士のような甘く濃密な時間を過ごすが、突然起こったある出来事が2人の関係に影を落としていく。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督今関あきよし
- 主演宮島沙絵
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「Memories」「Dear Moon」とコロナ禍で撮影した短編作品を立て続けに発表している今関あきよし監督が、俳優たちのオーディションを題材に撮り上げた短編ドラマ。ある有名監督の次回作のオーディションに参加するため、会場に俳優たちが集まった。しかし、いつまで経っても肝心の監督が現れない。会場の空気は次第に殺気立つが、実はそこに何台もの隠しカメラが設置されており……。俳優同士の疑心暗鬼が増幅していく様をサスペンスフルに描いた。キャストには、今関監督が講師を務める、映画会社アイエス・フィールドの俳優育成部門「クリエイターズ・フィールド」所属の若手俳優を起用。
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間23分
- 監督今関あきよし
- 主演上大迫祐希
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アクション
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督今関あきよし
- 主演田山真美子
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青春
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間62分
- 監督今関あきよし
- 主演大河内奈々子
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「クレヴァニ、愛のトンネル」「恋恋豆花」など海外を舞台にした映画作品を多数手がけている今関あきよし監督が、台湾の映画絵看板師・顔振発(イェン・ジェンファ)にカメラを向けたドキュメンタリー。
現在の台南市下営区に生まれた顔振発は、幼い頃から絵を描くことが好きだったことから、看板職人のもとに弟子入りする。台湾映画界が盛り上がった1970年代には、1カ月に100~200枚もの手描き映画看板を描き、台南の映画館「全美戯院」では看板の制作から設置までを一手に引き受けていた。しかし生涯にわたる絵の制作は彼の目に負担をかけていた。網膜が異常をきたし、現在は右目がほぼ見えない状態になっているが、それでもなお、顔は絵を描き続けている。
イラストレーターの三留まゆみがナビゲーター役を務めた。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督今関あきよし
- 主演---