80年に登場した「13日の金曜日」シリーズの5作目で前作(「13日の金曜日 完結編」)で殺人鬼ジェイソンの息を止めたトミー少年が、事件以来ジェイソンの幻覚に怯えているという設定で、さらに出現するジェイソンとトミー少年の対決を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・マンクーノ・ジュニア、製作はティモシー・シルヴァー、監督はダニー・スタインマン、脚本はマーティン・キトローザー、デイヴィッド・コーエンとダニー・スタインマン、撮影はスティーブン・レポジー、音楽はハリー・マンフレディーニ、編集はブルース・グリーンが担当。出演はジョン・シェパードほか。
ネット上の声
- 精神を病んだ主人公トミー目線で始まる物語や、唐突に起こる薪割り男のブチギレなど、
- マンネリズムを打開した異色作にして成功作
- シリーズで1作挙げろと言われればコレ
- ジェイソン不在でも作るとは…
殺人鬼が暴れる、 ホラー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ダニー・スタインマン
- 主演ジョン・シェパード