台風が近づいた日に、別れた夫から突然復縁を迫られ揺れ動く女の心理を描く。高橋揆一郎の原作「雨ごもり」の映画化で、脚本は「恋人たちの時刻」の荒井晴彦が執筆。監督は「美姉妹・喘ぐ」の上垣保朗、撮影は「子象物語 地上に降りた天使」の安藤庄平がそれぞれ担当。
ネット上の声
- こいつがあって「ラブ・レター」がない
- みんなちょっとどうかしてるけど全ては雨のせい、台風だからしょうがない
- 山の田舎、台風の予感の日に一軒家の瓦屋根をひとり修繕する中村晃子
- 男も女もちょっと調子っぱずれになるのは、すべて熱帯低気圧のせい
- 製作年1987年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督上垣保朗
- 主演中村晃子