「劇団☆新感線」による演劇を映画館で上映する「ゲキ×シネ」第3作。天草四郎の史実をモチーフに、「劇団☆新感線」が初の本格ロックミュージカルに挑んだ。3代将軍・徳川家光の時代。九州の天草・島原では、迫害に耐えながらキリシタン信仰を続ける農民たちが、救世主・天の御子の出現を待ち望んでいた。その頃、島原には幕府への反乱を起こす決意をした益田四郎時貞、そして天草には歌で人の心を操ることのできるシローという、2人の“SHIROH”がおり……。
ネット上の声
- ゲキシネのん!島原の乱を描いた作品なんやが、主人公側の一揆軍より、敵側の幕府軍の
- ミュージカル色が強い
- 天草四郎と島原の乱の史実をモチーフにした劇団☆新感線 初のロック・ミュージカル作
- 前に見たときは(10年位前)劇団新感線にしては異色の音楽劇で世の中の評判が良かっ
ゲキ×シネ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間197分
- 監督江戸洋史
- 主演中川晃教