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ベテラン刑事が殺人事件を未然に防ぐため、犯行時刻までの7分間で真相解明に挑むタイムリミット・サスペンス。
舞台は戦後間もない東京。ある日、ベテラン刑事のもとに「7分後に殺人事件が起きる」という謎の密告電話。被害者も犯人も場所も不明な中、タイムリミットは刻一刻と迫る。限られた情報と長年の勘を頼りに、刑事は街を疾走。複雑に絡み合う人間関係と隠された動機が、残り時間わずかで徐々に明らかに。果たして彼は、凶行を阻止できるのか。緊迫の捜査劇。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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欲望渦巻く街で、知り過ぎた刑事が巨大な悪に挑む。正義を貫くための孤独な捜査、その衝撃の結末。
舞台は戦後の混沌が残る大都市。主人公は、正義感だけを武器に事件を追う一人の刑事。ある殺人事件の捜査線上に浮かび上がったのは、政財界を裏で操る巨大な組織の影。彼は真相に近づくほど、警察内部からの圧力や組織からの脅迫に晒され、次第に孤立無援の状態へ。信じるべきは己の直感のみ。同僚さえも敵に見える状況下で、彼は命を賭けた危険な賭けに出る。真実を暴くため、たった一人で悪の巣窟へと乗り込む決断。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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深夜の東京を疾走する機動捜査班。覆面パトカーが凶悪犯罪の闇を切り裂く、緊迫の刑事ドラマ。
眠らない大都市、東京。警視庁に新設された精鋭部隊「機動捜査班」。彼らは事件発生と同時に覆面パトカーで現場へ急行する使命を帯びる。ある夜、都内で連続凶悪事件が発生。犯人像は謎に包まれ、捜査は暗礁に乗り上げる。タイムリミットが刻一刻と迫る中、刑事たちはわずかな手がかりを頼りに犯人を追跡。しかし、犯人は巧みな手口で捜査網をすり抜け、警察を嘲笑うかのように犯行を重ねていく。果たして、東京の闇に潜む真実を暴き出すことはできるのか。刑事たちの執念が、午前零時の街を駆け巡る。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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機動捜査班シリーズの第九話。松村基生原作から内田一作が脚色、前作「機動捜査班 東京午前零時」の小杉勇が監督。撮影もコンビの藤岡粂信。
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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青山光二の原作“鬼辰の息子”を柴英三郎がシナリオ化し「あばれ騎士道」の小杉勇が監督した青春もの。撮影は「ギター抱えたひとり旅」の藤岡粂信。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演渡哲也
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無実の罪で投獄された男の、自由と復讐をかけた執念の脱獄劇。果たして彼は、法の網をかいくぐれるのか。
戦後間もない日本。実直な青年、健二は、身に覚えのない殺人罪で無期懲役の判決を受け、絶望の淵に。劣悪な環境の刑務所で、彼はただひたすらに無実を証明することだけを考え続ける。そして、ついに決行の日。周到な計画と鉄の意志を武器に、厳重な監視をくぐり抜け、たった一人で脱獄を試みる健二。しかし、彼の行く手には、執拗に追う看守と、彼を陥れた真犯人の影が。飢えと孤独、そして迫りくる追っ手に苦しみながらも、彼は愛する人のもとへたどり着き、自らの無実を証明できるのか。人間の尊厳をかけた、息詰まる逃亡の記録。
ネット上の声
- 世間は狭い!
- トラック運転手の岡田真澄、なんかミスキャスト…だが、土砂降りのなかの脱獄シーンは
- 連続小杉投稿すまんって感じだが、「地獄の波止場」定年間近の機関士小杉も本作の定年
- 導入の人情ギャグは引き込みとして素晴らしいがその後映画は失速してしまう
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督小杉勇
- 主演岡田真澄
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機動捜査班シリーズの第十話。堀守夫原作から松村基生と遠藤三郎が共同で脚色、前作「機動捜査班 東京午前零時」についで小杉勇が監督。撮影もコンビの藤岡粂信。
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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機動捜査班シリーズの第二作で脚本・長谷川公之、宮田達男、監督・小杉勇、撮影・松橋梅夫と「機動捜査班」のスタッフ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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機動捜査班シリーズの第十三話。スタッフは前作「機動捜査班 裸の眼」と全く同じ。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演内田良平
-
「ひめゆりの塔(1953)」の姉妹篇の形をとって、元沖縄一中生徒の手記、沖縄朝日新聞の資料により「残侠の港」の佐伯清がシナリオ化、「玄海の鰐」の小杉勇、「暁の市街戦」の春原政久が共同監督している。「ギラム」の星島一郎、「玄海の鰐」の小杉太一郎がそれぞれ撮影、音楽を担当した。「地雷火組(1953)」の石井一雄、東宝より最近東映入りした田代百合子を中心に、「喧嘩笠(1953)」の轟夕起子、「暁の市街戦」の三島雅夫、「天馬往来」の龍崎一郎、「明日はどっちだ」の舟橋元、「むぎめし学園」の東恵美子などが出演する。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督小杉勇
- 主演石井一雄
-
ジャズの音色が響く夜の街で起きた殺人事件。音楽を愛する刑事が、情念渦巻く真相に迫る。
舞台は、ジャズの生演奏が夜を彩るクラブ。ある夜、この店のマネージャーが何者かに殺害される事件が発生。捜査を担当するのは、自らもジャズをこよなく愛するベテラン刑事。彼は、華やかな世界の裏に隠された人間関係を丹念に洗っていく。容疑者として浮かび上がるのは、店の看板歌手、嫉妬に燃えるバンドマン、そして謎めいた常連客。誰もが秘密を抱え、嘘を重ねる。刑事は、ジャズのリズムに隠された不協和音を聞き分け、愛と裏切りが交錯する事件の真相を突き止めることができるのか。
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
-
機動捜査班シリーズの第三作。「機動捜査班 罠のある街」のコンビ長谷川公之・宮田達男の脚本を、同じく「機動捜査班 罠のある街」の小杉勇が監督した。撮影も同じく松橋梅夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間72分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
機動捜査班シリーズの第四作で、阿部桂一の原作を、松村基生・堀守夫・遠藤三郎が共同で脚色し「機動捜査班 秘密会員章」の小杉勇が監督した。撮影も同じく松橋梅夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間74分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
殺人事件の唯一の目撃者は、口を閉ざした幼い少年。ベテラン刑事が少年の心と命を守り、凶悪犯に挑む人情サスペンス。
舞台は、犯罪が多発する都会の片隅。長年の経験を持つベテラン刑事、片山。彼が担当することになったのは、暴力団幹部の殺人事件。しかし、捜査は難航。唯一の手がかりは、事件現場で発見された幼い少年、進。彼は犯行の全てを目撃していたが、恐怖からか心を閉ざし、何も語らない。犯人の魔の手が、口を封じるために進へと迫る。片山は、刑事として、そして一人の人間として、進の心を開き、その命を守り抜くことを決意。少年との間に芽生える絆と、事件の裏に隠された衝撃の真実。果たして、片山は少年を守り、犯人を追い詰めることができるのか。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
-
お屋敷に出没する美人幽霊の正体は?おてんば女中が巻き起こす、笑いと怪奇の珍騒動!
とあるお屋敷で女中奉公する、元気でそそっかしいおヤエ。彼女の働く屋敷に、夜な夜な美しい幽霊が出没するとの噂が立つ。他の奉公人たちが怖がる中、怖いもの知らずのおヤエだけは「正体を突き止めてやる」と大張り切り。持ち前の好奇心と行動力で幽霊の謎に迫るが、その先には屋敷に隠された意外な秘密が。果たしておヤエは、幽霊騒動を解決できるのか。怪奇と笑いが交錯する、奇想天外な物語の幕開け。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督小杉勇
- 主演若水ヤエ子
-
夜汽車に揺れる赤いランプは別れの合図。引き裂かれた恋人たちの運命と、再会を誓う一途な愛を描く昭和歌謡メロドラマ。
舞台は哀愁漂う昭和の日本。将来を誓い合った若い恋人たちが、駅のプラットホームで別れの時を迎える。やむにやまれぬ事情で、走り出す終列車。遠ざかっていく赤いランプが、二人の運命を無情に引き裂く。必ず再会するという固い約束だけを胸に、それぞれが歩む過酷な人生。時代の荒波が、二人の純粋な愛を何度も試す。歳月が流れ、互いの消息も知れぬまま、あの日の約束は果たされるのか。終列車の赤いランプが、再び二人の道を照らす日は来るのか。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督小杉勇
- 主演春日八郎
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「善人残酷物語」の高橋二三の脚本を「刑事物語 ジャズは狂っちゃいねえ」の小杉勇が監督した“刑事物語”シリーズ第十話。撮影も「刑事物語 ジャズは狂っちゃいねえ」の松橋梅夫。
サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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正義とは何か。法と私情の狭間で揺れるベテラン刑事。灰色に染まる街で、彼の信じる正義が暴走を始める。
犯罪が渦巻く大都市。警視庁捜査一課のベテラン刑事・片山は、正義のためなら手段を選ばない叩き上げの男。世間を震撼させる連続通り魔事件の捜査に行き詰まる中、彼は事件の背後に巨大な悪の存在を直感する。しかし、警察上層部は彼の捜査を妨害。さらに、かつての恩人の娘が事件の犠牲者となったことで、彼の怒りは臨界点を超える。組織の論理と自身の正義感の狭間で葛藤した末、片山はたった一人の戦いを開始。その捜査は次第に常軌を逸し、灰色に染まった街を暴走していく。正義の意味を問う、魂のハードボイルド。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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「刑事物語 東京の迷路」に続く刑事物語シリーズの第二話。松村基生の脚本を、「刑事物語 東京の迷路」の小杉勇が監督し、「地獄の曲り角」の間宮義雄が撮影した。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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堀守夫の原作を「機動捜査班 都会の牙」のコンビ松村基生と遠藤三郎が共同で脚色。コンビの小杉勇が監督したパトカーを主体とする活劇。撮影も同じ松橋梅夫。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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川野京輔の同名小説を「殺られてたまるか(1964)」の中西隆三と「機動捜査班 静かなる暴力」の西田一夫が共同で脚色「東京五輪音頭」の小杉勇が監督したアクションもの。撮影は「大日本ハッタリ伝」の峰重義。
ネット上の声
- 現在、池袋新文芸坐で実施されている《渡哲也・渡瀬恒彦 兄弟映画祭》にて
- 数日経って覚えてる事は水谷八重子のスタイルの良さ(足がキレイ〜)ぐらいかも…と思
- 錠さん&哲兄さん兄弟の大暴れ。渡哲也のデビュー作品。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小杉勇
- 主演宍戸錠
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「拳銃横丁」のコンビ長谷川公之と宮田達男の共同シナリオを「機動捜査班 都会の牙」の小杉勇が監督した、機動捜査班シリーズの第二篇。撮影も同じく松橋梅夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
刑事物語シリーズの第五話。長谷川公之の原作を、原作者自身と宮田達男が脚色し、「刑事物語 銃声に浮かぶ顔」の小杉勇が監督した。撮影も同じく「刑事物語 銃声に浮かぶ顔」の間宮義雄。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
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港町に流れ着いた一匹狼。仁義なき抗争の中、怒りの早撃ちが闇を切り裂く日活アクション。
舞台は欲望渦巻く戦後の港町。ふらりと現れた一人の風来坊。彼は、対立する二つのヤクザ組織の抗争に巻き込まれてしまう。無用な争いを避けようとする男だったが、非情な暴力が罪なき人々を襲った時、内に秘めた怒りが爆発。愛用の拳銃を手に、たった一人で巨大な組織に戦いを挑む。予測不能なストーリー展開と、息を呑む電光石火のガンアクション。正義と裏切りが交錯する中で、風来坊が貫く己の美学とは。
アクション
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小杉勇
- 主演宍戸錠
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警視庁第四課で暴力団関係の事件を追う刑事たちの活躍を描いた日活の「機動捜査班」シリーズ(1961年~63年、全13本)の第1弾。覆面パトカーに乗って内偵を続ける刑事たちの地道な捜査と、警察を出し抜くやくざの謀略、迫力のアクションが人気を博した。同じく日活製作の「刑事物語」シリーズ(1956年64年、全24本)から、警視庁鑑識課に勤務経験のある長谷川公之と、脚本家の宮田達男を共同脚本に迎え、「刑事物語 部長刑事を追え!」の小杉勇が監督を務めた。モノクロームの美しい夜のシーンは、撮影を「事件記者」の松橋梅夫、照明を後に相米慎二作品を多く手掛けた熊谷秀夫。丹波哲郎が不遜な笑いを浮かべる男・小池をミステリアスに演じ、良質なサスペンス映画となっている。
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
-
おヤエの女中シリーズの第六話。脚本・高橋二三、監督・小杉勇、撮影・峰重義といずれも前作「おヤエの女中と幽霊」と同じスタッフである。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督小杉勇
- 主演若水ヤエ子
-
機動捜査班シリーズの第十二話。松村基生原作を「機動捜査班 東京暴力地図」の遠藤三郎と「横を向いた青春」の西田一夫が共同で脚色、「機動捜査班 群狼の街」の小杉勇が前作にひきつづき監督。撮影もコンビの松橋梅夫。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演青山恭二
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都筑道夫の原作を、「三匹の野良犬」の山崎巌が脚色、「青春の裁き」の小杉勇が監督したアクションもの。撮影は「あいつとの冒険」の藤岡粂信。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督小杉勇
- 主演宍戸錠
-
片足切断の絶望を乗り越え、不屈の闘志で土俵に返り咲いた実在の力士・名寄岩の感動実話。
戦後の日本を勇気づけた伝説の力士、名寄岩。順風満帆に見えた彼の相撲人生は、病による右足切断という突然の悲劇によって、絶望の淵へと突き落とされる。力士生命は絶望、誰もが再起不能と諦める中、彼は決して夢を捨てなかった。義足をつけ、血の滲むような稽古を重ねる壮絶な日々。家族や仲間たちの支えを胸に、常識を覆す土俵復帰という前人未到の挑戦に挑む。これは、逆境に屈せず、人々に希望を与えた「涙の敢斗賞」の真実の物語。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演名寄岩
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新しく登場した“刑事物語”シリーズの第一作。大和田健一の原作を、野々晃・小杉勇が脚色、「おヤエの女中の大将」の小杉勇が監督した。撮影は「夜霧の空港」の中尾利太郎。
ネット上の声
- 蒸気機関車ならではの追いかけアクション!
- パンスケが橋で酔っ払いと間違えて瀕死の刑事に声をかけてから、刑事の死、そしてオー
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
-
日本古武道各流派の闘いを描いた宮本旅人の原作を井田探が脚色、「暁の逃亡」の小杉勇が監督、「8時間の恐怖」の永塚一栄が撮影したアクション・ドラマ。主演は「マダム」の葉山良二、「「廓」より 無法一代」の芦川いづみを中心に天草四郎、香月美奈子、澤村國太郎、利根はる恵など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督小杉勇
- 主演葉山良二
-
「この髭百万ドル」の高橋二三の脚本を、「刑事物語 小さな目撃者」の小杉勇が監督した喜劇。撮影は「浅草姉妹」の山崎安一郎。
コメディ
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間67分
- 監督小杉勇
- 主演柳家金語楼
-
川瀬治の原作を、大川久男、渡辺祐輔が脚色「機動捜査班 静かなる暴力」の小杉勇が監督したアクション・ドラマ。撮影は「虎の子作戦」の中尾利太郎。
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演葉山良二
-
「裸身の聖女」の柳沢類寿の脚本を、「チャンチキおけさ」の小杉勇が監督した歌謡映画。撮影は「アンコなぜ泣く」の間宮義雄。「チャンチキおけさ」の三波春夫が出演してヒットソングを歌うほか、稲垣美穂子・宍戸錠・小杉勇・待田京介らが出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督小杉勇
- 主演待田京介
-
フランク永井のヒット・メロディを背景にした歌謡メロドラマ。中山淳太朗の原作を、「狂った脱獄」のコンビ大川久男が脚色し、小杉勇が監督した。撮影も「狂った脱獄」の中尾利太郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間49分
- 監督小杉勇
- 主演安井昌二
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一発の銃声、蘇る過去の顔。戦後の闇に挑む、あるベテラン刑事の孤独な闘い。
舞台は戦後間もない東京。ある殺人事件を追うベテラン刑事。しかし、現場に響いた一発の銃声が、彼の脳裏に過去の忌まわしい記憶を呼び覚ます。事件の捜査線上に浮かび上がる、忘れようとしても忘れられなかった“顔”。現在の事件と過去の亡霊が交錯する中、刑事は己の正義と職務の間で激しく葛藤。真相に近づくほどに深まる謎と、彼を蝕む心の闇。果たして彼は、事件の真相と自らの過去、その両方に決着をつけられるのか。執念の捜査が導く、衝撃の結末。
サスペンス
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督小杉勇
- 主演益田喜頓
-
「明日は明日の風が吹く」の脚本を書いた一人・池田一朗が小川英と共同で書き下したオリジナル・シナリオを、「場末のペット吹き」の小杉勇と柿田勇のコンビがそれぞれ、監督と撮影を担当した歌謡曲映画。主演は「踏みはずした春」の二谷英明、「少女と風船」の沢本忠雄、「場末のペット吹き」の香月美奈子、ほかに歌手の三波春夫など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督小杉勇
- 主演沢本忠雄
-
石森史郎の原作を高橋二三と国分治が共同で脚色「機動捜査班 静かなる暴力」の小杉勇が監督した歌謡ドラマ。撮影は「生きている狼」の中尾利太郎。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督小杉勇
- 主演三波春夫
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越智春海の同名小説を「殺られてたまるか(1964)」の中西隆三と「黒の挑戦者」の石松愛弘が共同で脚色「姿なき拳銃魔」の小杉勇が監督したアクションもの。撮影は「東京五輪音頭」の中尾利太郎。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演二谷英明
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- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演若原雅夫
-
藤原審爾の「つめられた指」を横山保朗が脚色、「赤いランプの終列車」の小杉勇が監督したアクションもの。撮影も同じく「赤いランプの終列車」の中尾利太郎。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間51分
- 監督小杉勇
- 主演二谷英明
-
陶山鉄原作「海霧」を、「白浪若衆 江戸怪盗伝」の浅野辰雄が脚色、「まぼろし小僧の冒険 第三篇、第四篇」の小杉勇が監督、「力道山物語 怒涛の男」の山崎安一郎が撮影を担当した。主なる出演者は「赤穂浪士」の小杉勇、「風船」の三橋達也、「極楽剣法」の安部徹、「銀心中」の北林谷栄など。
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演三橋達也
-
フランク永井のヒットソングを織りこんだ歌謡映画。「第3号倉庫」の山崎巖脚本を、「船方さんよ」の小杉勇が監督、「海女の岩礁」の山崎安一郎が撮影した。出演者は、待田京介・フランク永井・南寿美子に新人・中村万寿子など。
アクション
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演待田京介
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- 製作年1950年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演花菱アチャコ
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- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督小杉勇
- 主演伏見扇太郎
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土岐英史の原案を「波止場気質」の山崎巌と「暗黒街の静かな男」の中西隆三が共同で脚本を書き、「機動捜査班 東京危険地帯」の小杉勇が監督したアクションもの。撮影も同じコンビの松橋梅夫。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督小杉勇
- 主演宍戸錠
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「花嫁選手」につぐ東横京都第七回作品で、牧野所長自ら製作・企画に当たる。構成は松竹で「新婚リーグ戦」を監督した池田忠男の担当で、脚本は「花嫁選手」と同じ津路嘉郎、陶山鉄の協同で、松竹脚本部の野田高梧が潤色する。監督は「花嫁選手」につぐ小杉勇で、年に監督二本、俳優三本で東横と契約した小杉の第二作である。「エジソン百年祭記念」と銘打つマキノ省三の伝記映画で、出演者は「三本指の男」「おしどり笠」の片岡千恵蔵「幸福への招待」の入江たか子「それはある夜のことだった」の古川緑波、「夜の門」の日高澄子、「旅裝」の市川春代、終戦後第一回の澤蘭子、それに新伎座の澤村國太郎が久々に、出演してる。劇中劇として「戻橋」「忠臣藏」「明がらす」が見られる。
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督小杉勇
- 主演片岡千恵蔵
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川野京輔原作を「機動捜査班 警視十三号応答なし」のコンビ遠藤三郎と西田一夫が共同で脚色、小杉勇が監督した機動捜査班シリーズの一編。撮影は「サラリーマン物語 大器晩成」の中尾利太郎。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演内田良平
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小説新潮に掲載された下村千秋の原作を「女難街道」の小川正が脚色、「最後の顔役(1952)」の小杉勇が監督した。「むぎめし学園」の永塚一栄が撮影を、「欲望」の伊福部昭が音楽を担当した。「続魚河岸の石松」の河津清三郎、星美智子、「欲望」の菅井一郎、日高澄子、「山下奉文」の大友柳太朗、河村弘二、三島耕、永田靖、「蛇と鳩」の伊豆肇などが出演する。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演河津清三郎
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製作は「江戸恋双六」の柳川武夫。山岡荘八の「講談倶楽部」所載の原作から、「真説 石川五右衛門」の若尾徳平が脚色、「この旗に誓う」の小杉勇が監督に当たっている。撮影は「快傑鉄仮面」の大塚新吉である。出演者の主なものは、「風流活殺剣」の宮城千賀子、「魚河岸帝国」の龍崎一郎、「水戸黄門漫遊記 地獄谷の豪族」の御園裕子のほか、薄田研二、加藤嘉、八汐路恵子、夏川静江などである。
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督小杉勇
- 主演宮城千賀子