全3作品。グレゴリー・ジェイコブズ監督が制作した映画ランキング

男性ストリップの世界を人気俳優チャニング・テイタム主演で描いた全米ヒット作「マジック・マイク」の続編。伝説のダンスパフォーマー、マイクが引退してから3年が経った。マイクはかつての仲間たちや新たな友人と出会いながら、再びステージに立つべくマートルビーチのダンスコンテストに向かう。道中で様々なトラブルに巻き込まれながらも、一行は鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で行く先々の女性たちを魅了していく。キャストにはテイタムをはじめ、テレビシリーズ「ホワイトカラー」のマット・ボーマー、「トゥルーブラッド」のジョー・マンガニエロら前作のメンバーが再集結。共演に「ハンガー・ゲーム」シリーズのエリザベス・バンクス、「ラム・ダイアリー」のアンバー・ハード。前作を手がけたスティーブン・ソダーバーグ監督は製作総指揮や撮影、編集を担当。これまでのソダーバーグ作品の多くでプロデューサーを務めてきたグレゴリー・ジェイコブズが新たにメガホンをとった。

ベテラン詐欺師と野心的な若き詐欺師。幻の紙幣をめぐり、騙し騙されるコンゲームが幕を開けるクライム・サスペンス。

ロサンゼルス。熟練の詐欺師リチャードは、その日暮らしの若き詐欺師ロドリゴと出会い、その才能を見抜く。リチャードはロドリゴを相棒に、一世一代の計画を始動。ターゲットは、大富豪の収集家が血眼で探す幻の銀証券。完璧な偽造品を売りつけ大金を手にするはずだった。しかし、ロドリゴの野心、リチャードの過去を知る女の出現が、計画に亀裂を生じさせる。誰が味方で誰が敵か。二重三重の罠が張り巡らされた先に待つ結末。