「博士の愛した数式」などの作品で知られる芥川賞作家・小川洋子による同名小説を、フランスの女流監督ディアーヌ・ベルトランが映画化。勤め先の工場で、作業中に薬指の先を切断してしまった21歳のイリス。事故をきっかけに仕事を辞めて港町へ引っ越した彼女は、森の中に佇む不思議な雰囲気の建物で標本技術士の助手として働くことになるが……。ヒロインを演じるのは、ウクライナ出身のトップモデル、オルガ・キュリレンコ。
ネット上の声
- 心の引き出しにさえ入れられないモノは・・
- わたしにとっての「靴」とは何だろう?
- 芸術的にエロティック・・・・・
- 象徴的&幻想的&官能的な小品
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ディアーヌ・ベルトラン
- 主演オルガ・キュリレンコ