-
「続社長三代記」の笠原良三の脚本を、「東京おにぎり娘」の田中重雄が監督したメロドラマ。撮影も「東京おにぎり娘」の高橋通夫。
ネット上の声
- 老舗に鰹節屋を舞台に、婿養子で社長の父親が会長である祖母と喧嘩して家を出たことか
- 妹水谷良重は早く結婚したいのに、谷栄は順番てものがあるの一点張り、肝心の姉のお富
- 川崎敬三の肩ポンポンと叩いて「呑もう…」って言いたくなるよねぇ
- 勝ち気なお富士さんが大好きなので、このシリーズ何度もみちゃう
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演山本富士子
-
「お姐ちゃんに任しとキ!」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「東京の女性」の田中重雄が監督したもので、山本富士子がおキャンな下町娘に扮する。「素敵な野郎」の高橋通夫が撮影した。
ネット上の声
- 山本富士子のド下手な歌といい、見覚えあるようなないような…大磯ロングビーチのシー
- 一堂に会したとこでキレたりしないの裕福な大人って感じでノスタルジア感じるし特に船
- タイムリーな築地も出てくるし、先に観た『やっちゃ場の女』の方が好きだが、姉妹のよ
- 歌謡曲のような劇伴が流れる中、お富士さんと働く店、常連の3人に板前と、手際よく紹
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演山本富士子
-
高木彬光の同名の原作を「若親分」の高岩肇が脚色「不倫(1965)」の田中重雄が監督したミステリーもの。撮影は「新鞍馬天狗」の森田富士郎。
ネット上の声
- 田宮二郎さんの演技は
- フォロワーさんのレビューを見て興味が湧き鑑賞したが、こんなに面白い邦画がまだ眠っ
- 冒頭から二郎勝利のお膳立てが整ってるなと思いきや意外と裏をかかれる側の荻野も中々
- 田宮二郎、藤村志保、江波杏子の並びにビビッときて怪しさしか感じずヴェーラに駆けつ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演田宮二郎
-
完全犯罪を計画して押し入った銀行ギャングが、自らの犯罪に怯えていく心理を描いたサスペンス・ドラマで、原作は松本清張。「赤い陣羽織」の高岩肇が脚色、「赤線の灯は消えず」の田中重雄が監督、「素っ裸の青春」の渡辺公夫が撮影した。「赤線の灯は消えず」の根上淳、「不敵な男」の船越英二、「素っ裸の青春」の叶順子に、高松英郎・宮口精二・倉田マユミ・八潮悠子・多々良純などが出演している。
ネット上の声
- 船越はイタリアの絵画のようだ
- 新天町があんなに小さい!
- 結婚式から回想シーンで物語が始まるんだけど、クライマックスの山小屋シーンって式前
- 強盗殺人犯は共犯者に怯え婚約者にさえ明かせない過去を消そうとするも現在がすべて消
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演根上淳
-
富田常雄の平凡連載小説の映画化。「弥次喜多道中記」の笠原良三が脚色し、「母(1958)」の田中重雄が監督、「悲しみは女だけに」の中川芳久が撮影した。出演者は「忠臣蔵(1958)」の川口浩、若尾文子、川崎敬三、菅原謙二、「ふり袖纏」の角梨枝子、他に北原義郎、三宅邦子、柴田吾郎、穂高のり子など。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 本作は体と体で確かめあう愛情にほろ酔いをする女性が結婚まで純潔を守って男の欲望を
- 『永すぎた春』の語り直しのような作品だが、若尾文子&川口浩のコンビがより息があっ
- シチュエーションづくりかと思った雨からいつの間にメロドラマの大河へ
- 初見は神保町シアター(2018年4月8日)にて、今回はDVDで2年ぶりの鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
読売新聞に連載された源氏鶏太の原作を、「銀座のお姐ちゃん」の白坂依志夫が脚色し、「川向うの白い道」の田中重雄が監督した青春喜劇。「夜の闘魚」の高橋通夫が撮影した。
ネット上の声
- 街並み、インテリアやポスター、ゴロウさんのアパート、車やファッションまで、当時の
- 源氏鶏太ということで安定の良さではあるが、原作ほぼ削らなかったのであろうか、混み
- 他人の恋愛には世話焼きなのに自分の事となるとなんでそうなるの!五郎ちゃん!!
- 街並みやインテリアがフランス映画(イメージ)みたいにおしゃれでかわいかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
読売新聞連載の丹羽文雄の同名小説を、「熱愛者」の新藤兼人が脚色。「雑婚時代」の田中重雄が監督した文芸メロドラマ。撮影は同じコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 戦後も旧華族ってもてたんだ
- 常人には理解し難い骨まで尽くすその献身的行為は、傷を負っても尚更増してしまう残酷
- なのだ口調とか自分のこと信仰対象だとか最初から最後まで川崎敬三がヤバくて笑ってし
- 逃げも隠れも言い訳もしないでひとを踏みつけにする俺サマという宗教・川崎敬三にひれ
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中重雄
- 主演叶順子
-
明星に連載の川口松太郎の小説を原作に「誓いてし」の舟橋和郎と「九時間の恐怖」(共同脚本)の星川清司が脚色、「真昼の対決」の田中重雄が監督した恋愛メロドラマ。撮影は「地上」の中川芳久。主演は「夕凪」の若尾文子、「地上」の川口浩、「雪の渡り鳥」の山本富士子、「日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里」の船越英二、根上淳、「肌色の月」の千田是也。それに川崎敬三、叶順子、八潮悠子など。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 新旧大映女優の豪華共演!
- 楽しいラブコメかなと期待していたのに、船越英二がイライラ英二で、若干気が滅入る
- 市川崑『日本橋』と同じようなメンツで、似たようなべったりした大映カラー
- 「女の幸せが初めてわかった気がするわ」という台詞に思わずうるっとくる
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
婦人娯楽部連載の三島由紀夫の同名小説の映画化。婚約前の若き男女の恋愛とモラルを描く。「朝の口笛」の白坂依志夫が脚色、「駅馬車襲わる」の田中重雄が監督した。撮影は「朝の口笛」の渡辺公夫。主演は「満員電車」の川口浩、船越英二、「朱雀門」の若尾文子、「湖水物語」の八潮悠子、北原義郎。ほかに川崎敬三、角梨枝子、見明凡太朗、沢村貞子など。色彩は大映カラー。
ネット上の声
- 若尾文子さん 最高
- 三島由紀夫の原作が発表された翌年の作品なので、婚約、結婚についての考え方に、皆頷
- 少なくとも映画の中においては、若尾文子と川口浩はベストカップルというイメージが有
- 婚前交渉の是非というネタでも、三島の原作は面白いし、白坂の脚本センスも、古臭さを
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
その後の赤線地帯を舞台に、更生しようとする売春婦たちをテーマとした物語。「大阪の女」を共同脚色した相良準のオリジナル・シナリオを、「愛河」の田中重雄が監督、「大阪の女」の渡辺公夫が撮影した。「大阪の女」の京マチ子・船越英二、「巨人と玩具」の野添ひとみ、他に根上淳・小野道子らが出演。色彩は大映カラー(アグファ・カラー)。
ネット上の声
- 『赤線地帯』ヒットからの続編
- 浪花千栄子さん
- 女性の社会進出の基盤もできていない中で赤線出身の女性が自立していくことは相当大変
- 売春防止法施行により娼館が営業できなくなり、働いていた娼婦たちが、厳しい世間の目
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演京マチ子
-
長瀬喜伴・高岡尚平の共同脚本を、「誰よりも誰よりも君を愛す」の田中重雄が監督した下町もの。撮影も「誰よりも誰よりも君を愛す」の高橋通夫が担当した。
ネット上の声
- 昔は看板女優がたくさんいたからか女優さんが主役の話が多いね
- 若尾文子さん♡あややの魅力爆発!!
- 若尾文子主演作品!
- 【今日の文子さん】
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
「月よりの母」の青柳信雄と東條瞭の共同による製作で、田村泰次郎の雑誌「ロマンス」掲載の原作より「新遊侠伝(1951)」の八田尚之が脚色し、「東京悲歌」の田中重雄がメガホンをとっている。カメラは「月よりの母」の三村明。出演者の主なものは、「月よりの母」の久慈あさみ、「哀愁の夜(1951)」の折原啓子、「南風」の若原雅夫に、伊藤一郎、徳大寺伸、清水将夫、江川宇禮雄などの助演である。
ネット上の声
- 終戦直後既に豹柄の服が流行っていたんだ!
- 没落貴族の男女がやむなく流しのミュージシャンになり波瀾の人生が始まる
- 久慈あさみは子爵令嬢だったが、家が没落し、波乱万丈の人生を送る…
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督田中重雄
- 主演久慈あさみ
-
「黒の札束」の高岩肇が脚本を執筆、「夜の配当」の田中重雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 田中重雄監督×宇津井健&田宮二郎主演の大映スペクタクル
- 台風はなかなかやって来ません。
- 台風が来たらおしまいです。
- この台風が近付いている今劇場で観られたという高揚感、、で終わるのみであれと祈って
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中重雄
- 主演宇津井健
-
一四四号掲載「新婚日記 恥しい夢」の続篇。スタッフ・キャストは大体前篇と同様であるが、脚本は笠原良三と高橋二三の共同担当。配役に「夕やけ雲」の東野英治郎、「残菊物語(1956)」の見明凡太朗などの追加がある。
ネット上の声
- これはYouTubuで見れる作品
- 【詳述は、『新婚日記・恥しい夢』欄で】小品? ナンセンスを標榜せぬ、思考・組立の
- 大好き倉田マユミがガッツリ出てる上にコメディエンヌっぷりに大満足
- 新型コロナ禍の中、角川シネマ有楽町にて鑑賞
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
宇野鴻一郎の原作“不倫”より、「大捜査網」の長谷川公之が脇色、「帯をとく夏子」の田中重雄が監督した風俗もの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 誑かすのが本性よ,駆け引きは女のロマンよ
- 快楽をむさぼってこそセックスは美しい
- 結婚否定論者のライターの佐分利(川崎敬三)は、貞淑な和服美女・聖子(若尾文子)と
- 関係を持つ二人の女性の言動に疑心暗鬼になる作家の男性を描いた、田中重雄監督の心理
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「三匹の女賭博師」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第六作目。撮影はコンビの中川芳久。
ネット上の声
- 上野山功一はLフィッシュバーンに似てます
- 古風な江波杏子と対比する形で安田道代を現代的なキャラにして、主人公の不憫さを強調
- 先日みた11作目のみだれ壺の銀子さんと同じ銀子さんなのかな?まだ2作しか見ていな
- 三匹の女賭博師と同じ構図…これはマンネリズムと言わざるを得ないわ
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
北条秀司原作『比叡颪』より、「現代インチキ物語 騙し屋」の藤本義一が脚色、「暗黒街NO.1」の田中重夫が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 狸と狸の化かし合い!
- しっかり者の役が多い京マチ子が、宗教にハマってだまされているのが面白いんだけど(
- 京さんの細かな動きとか表情変えるのがホント凄まじくて釘付けだったし他の人たちの分
- 浮気性の旦那船越を問いただす時にキイーッ!となって
コメディ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督田中重雄
- 主演京マチ子
-
「座頭市の歌が聞える」の高岩肇がシナリオを執筆、「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」の田中重雄が監督した“若親分シリーズ”第五作目。撮影はコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 最初のアクションシーンにうっとり
- 「若親分」シリーズ第5作
- スカパーにて
アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督田中重雄
- 主演市川雷蔵
-
「金色夜叉(1954)」に次ぐイーストマン・カラー総天然色映画。久米正雄の原作を「学生心中」の八住利雄が脚色している。監督は「花のいのちを」の田中重雄、撮影は「金色夜叉(1954)」の高橋通夫。出演者は「知らずの弥太郎」の山本富士子、「慕情」の菅原謙二、「浅草の夜」の若尾文子、根上淳「春琴物語」の船越英二のぼか沢村美智子、八潮悠子、村田知英子、細川ちか子、高松英郎など。
ネット上の声
- 2016年7月1日
- 若尾文子出演映画の未見作だったが、「正式デビュー3年目の出演作なのでチョイ役かな
- 信州の結核療養所で看護婦をしている山本富士子はそのリンドウの花のような美貌からと
- モテモテにも程がある山本富士子の看護師コスプレ
ヒューマンドラマ
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督田中重雄
- 主演菅原謙二
-
「鉄砲伝来記」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「女賭博師乗り込む」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第九作目。撮影は「セックス・チェック 第二の性」の喜多崎晃。
ネット上の声
- 謎の空手の使い手は結局謎のままでした。
- 今回の成田三樹夫さんは、悪人ではない名人
- シリーズ9作目
- シリーズ9作目
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
「爆弾男といわれるあいつ」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆し、「女の賭場」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第四作目。撮影は「砂糖菓子が壊れるとき」の中川芳久。
ネット上の声
- 感情むきだしの主題歌が強烈です。
- ちょっと大雑把かな
- シリーズ4作目
- スカパーにて
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
雑誌明星連載、連続放送劇の川内康範の原作を「白い粉の恐怖」の舟橋和郎と「銀座旋風児 目撃者は彼奴だ」の織田清司が共同で脚色、「夜は嘘つき」の田中重雄が監督したメロドラマ。撮影も「夜は嘘つき」の高橋通夫。
ネット上の声
- 進藤って奴、かなり卑劣な男で、女性を弄んでポイだもん腹立つ(-""-;)刺されて
- 60年前の某業界新聞を見てたら、宝酒造の広告に叶順子が載ってて胸がキュンとした
- 本郷功次郎&叶順子主演のメロドラマ、カラー作品
- 川崎敬三のクズっぷりが際立ってた
恋愛
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
青山光二の原案を、「ごんたくれ」の直居欽哉と服部佳が共同でシナリオ化し、「若親分あばれ飛車」の田中重雄が監督したやくざもの。撮影は「赤い天使」の小林節雄。
ネット上の声
- 江波杏子の当たり役シリーズです。
- 《その一瞬に命をかける!女賭博師シリーズ第1弾》
- 以前はアマゾンプライムの見放題タイトルになっており、いつか観ればいいやと思ってい
- 東映の藤純子に対して大映の後追い企画かと思いきや、こっちが先にヒットしたんですね
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
“週刊朝日”連載・梶山季之原作を田口耕三が脚色、「八月生れの女」の田中重雄が監督した産業スパイもの。撮影はコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 当時は化学繊維も花形企業でした
- 悪人にもカッコ良さは必要です。
- 日本映画専門チャンネルで何気なく観た大映映画
- 『黒シリーズ』の流れにある企業スパイもの
サスペンス
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督田中重雄
- 主演田宮二郎
-
高橋二三の原案から「頑張れゴンさん」の笠原良三と「東京犯罪地図」の池上金男が共同で脚本を書き、「浅草の灯」の田中重雄が監督した。新婚生活を描く明朗篇で、撮影は「しゃぼん玉親爺」の村井博が担当した。主な出演者は「赤線地帯」の若尾文子、「裁かれる十代」の品川隆二、「のり平の三等亭主」の藤間紫、「人情馬鹿」の潮万太郎、「しゃぼん玉親爺」の清川玉枝など。
ネット上の声
- 新婚さんの新生活に次々邪魔が入る展開が、似たような「花嫁のため息」を観たすぐ後だ
- 始まってすぐに、4年前の「若尾文子映画祭 青春 アンコール上映」で一度観たことを
- 若尾さんの品川隆二が親の反対を押し切って新婚生活をスタート
- 『刺青 4Kデジタル修復版』ブルーレイに同梱されていた作品
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
「眠狂四郎悪女狩り」の高岩肇が脚本を執筆し、「女賭博師みだれ壷」の田中重雄が監督したシリーズ第十三作。撮影はコンビの中川芳久。
ネット上の声
- 上野山功一の銀色スーツがまぶしいです。
- 夏純子さんがまだ素人みたいな女の子
- スカパーにて
- シリーズ13作
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
「釈迦」についで70ミリ映画の第二作。「青葉城の鬼」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「熱砂の月」の田中重雄が監督した史実もの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 「HERO」に先駆けること40年前に
- 「釈迦」に続いてハリウッドにかぶれてしまった永田雅一がお金を台湾にばらまきまくっ
- 「釈迦」(1961)に続く大映シネマスコープ超大作の第二弾
- 大作感はありますが、かなり乱雑なイメージの作品です
ヒューマンドラマ
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間200分
- 監督田中重雄
- 主演勝新太郎
-
春風亭柳昇の原作(立風書房版)を「続・与太郎戦記」の舟橋和郎が脚色し、「女賭博師十番勝負」の田中重雄が監督した喜劇。撮影は「ある女子高校医の記録 続・妊娠」の喜多崎晃。
ネット上の声
- みーん みんみん…
- フランキー堺主演の"与太郎戦記"続編
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演フランキー堺
-
「御身」の舟橋和郎が脚本を執筆、「秦・始皇帝」の田中重雄が監督した恋愛喜劇。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 左卜全が渋谷警察署署長役って、あやや様がやり手の女社長という設定より無理があるw
- 若尾文子主演の未見作だったが、DVD化されたので購入して、ようやく観ることができ
- 途中からエンディングは見えたけど 笑、後味スッキリなベタなラブコメ
- 若尾文子はカメラメーカーの二代目女社長
コメディ
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
オール読物所載の菊村到の原作を、「海軍兵学校物語 あゝ江田島」の舟橋和郎が脚色し「実は熟したり」の田中重雄が監督したメロドラマで、ハワイ・ロケが行われた。撮影担当も「実は熟したり」の高橋通夫。
ネット上の声
- ハワイ民報記者早川雄三、その他無邪気な外野も関係者も置き去りにしてデッドゾーンに
- お富士様が惚れている川崎敬三にまるで魅力がなく、しかも野添ひとみと婚約までしてい
- 冒頭窓越しに風にそよぐ木々の不穏さからドキドキ!2人の間に何の障壁(仕事か結婚か
- 生け花の仕事を優先するが為に一度振った川崎敬三を忘れられない山本富士子
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督田中重雄
- 主演山本富士子
-
舟橋聖一の“夏子”連作を「裏階段」の田口耕三が脚色、「検事霧島三郎」が田中重雄が監督した風俗もの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 初見は2015年8月「若尾文子映画祭」(@角川シネマ新宿)で当時は未ソフト化だっ
- 囲われ者の女が、かつての教師に恋心を抱く
- 【若尾文子映画祭】今冬追加上映決定!
- 若尾文子の様々な和服姿
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演若尾文子
-
井上友一郎の原作を「野良犬(1949)」の菊島隆三が脚色し「愛染草」の大映監督田中重雄が演出する、撮影は「忘れられた子等」の安本淳、音楽は「薔薇はなぜ紅い」の鈴木静一、照明秋山清幸、録音矢野口文雄、美術加藤雅俊の担当、プロデュースは「深夜の告白」(竹井諒との共同)の筈見恒夫。出演は「花の日月」の小林桂樹「石中先生行状記(1950)」の堀雄二「花の素顔」の月丘千秋「帰国」の藤田進、花井蘭子「野良犬(1949)」の清水将夫「どぶろくの辰(1949)」の河津清三郎のほかに小堀誠、浦辺粂子、杉山美子、江川宇禮雄、鮎川浩、汐見洋、堀越節子など、なおアナウンサーとして和田信賢、竹脇昌作が特別出演する。
ネット上の声
- まだ打撃用ヘルメットが無かった頃…
- 同じ学校で野球をやっていた堀雄二と小林桂樹は、大学から別のチームに分かれてプレー
- 併映 阿部豊「覗かれた足」
- 製作年1949年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督田中重雄
- 主演小林桂樹
-
「大怪獣ガメラ」の高橋二三がシナリオを執筆、「破れ証文」の田中重雄が監督したS・Fもの。撮影もコンビの高橋通雄。
ネット上の声
- 黒部ダムが壊滅的被害・・・この2年後に『黒部の太陽』が作られたのは皮肉なのか。
- 昭和シリーズの中で唯一雰囲気がアダルティ
- 🎞南の島で盗掘した宝石が怪獣の卵だった
- おまえ、わしらの町になにしょんねんっ!
大阪が舞台、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎
-
ネット上の声
- 黒澤明が監督デビューした「姿三四郎」が大ヒットして、続編が作られたのが、やっぱり
- 戦後の三四朗
- 人力車夫を助けるOP
- 前作よりは面白かった
時代劇
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演波島進
-
五人の兄妹と実業家の令嬢をめぐる恋愛メロドラマ。雑誌『平凡』連載の川口松太郎の小説を「獅子丸一平」の松山善三が松田昌一と共同脚色し「娘の人生案内」の田中重雄が監督、「東京暴力団」の長井信一が撮影を担当した。主なる出演者は「母笛子笛」の三益愛子、船越英二、「講道館四天王」の菅原謙二、「浅草の鬼」の根上淳、藤田圭子、「長崎の夜」の市川和子など。画家岩田専太郎が色彩監修に当る大映カラー。
- 製作年1955年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演根上淳
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ヒューマンドラマ
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督田中重雄
- 主演河津清三郎
-
「女賭博師尼寺開帳」の高岩肇がシナリオを執筆し、「女賭博師絶縁状」の田中重雄がメガホンをとった女賭博師シリーズ第十一作目。撮影は「女賭博師奥ノ院開帳」の中川芳久が担当した。
ネット上の声
- 安田道代が可愛らしかったです。
- 東京12チャンネル
- 賭場の勝負で利権を争うやら、銀子を助ける謎の男といった、これまでのパターンを踏襲
- 女賭博師シリーズ第11作となる本作では、主人公•昇り龍お銀を演じる江波杏子の賭博
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
-
女権優越の町の高校に赴任して来た独身教師がまき起す恋愛騒動を描いた喜劇で、原作は宮崎博史の平凡連載小説。「都会という港」の舟橋和郎が脚色、「共犯者」の田中重雄が監督、新人・渡辺徹が撮影した。「娘の冒険」の菅原謙二・叶順子に、「踏みはずした春」の左幸子、それに紺野ユカ・田中春男・穂高のり子らが出演。
ネット上の声
- 自転車で始まり自転車で終わるまとめ方や相撲を通して敵対していた男女がひとつになる
- この作品は女性の立場に同情した作り手が、男女を逆転させて女性の現実を描いたのだ、
- 女尊男卑が伝統の町に赴任してきた新人教師・菅原謙次がその伝統に挑んでいく
- 今でも群馬は女性が強いのかなあ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演菅原謙二
-
菊田一夫原作のNHK連続放送劇の映画化で、「伝七捕物帖 人肌千両」の成澤昌茂のシナリオを、「今宵誓いぬ」の田中重雄が監督している。撮影は「四人の母」の渡辺公夫。出演者は「落花の門」の沢村美智子、三田隆、「金色夜叉(1954)」の山本富士子、菅原謙二、伏見和子、浦辺粂子のほか、来訪中の田中路子が特別出演する。
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演菅原謙二
-
草薙実の同名の実話小説を「続・酔いどれ博士」の新藤兼人と関功が共同で脚色。「女の賭場」の田中重雄が監督した青春もの。撮影は「野良犬(1966)」の中川芳久。
ネット上の声
- 先日観た『ぼくどうして涙がでるの』のほぼ続編だった
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演太田博之
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「女囚36号」の加賀四郎の企画。久生十蘭原作の「月光の曲」を「看護婦の日記」「初恋物語(1947)」の八木沢武孝が脚色し「夜行列車の女」「第二の抱擁」の田中重雄がメガフォンをとる。カメラは「夜行列車の女」の青島順一郎が担当。音楽は服部良一で「われ泣きぬれて」「時の貞操」の若原雅夫と「山猫令嬢」「運命の暦」の三條美紀が主演し、「金色夜叉(1948)」「あの夢この歌」の斎藤達雄「安城家の舞踏会」の岡村文子ほか美奈川麗子、スウィング歌手笠置シヅ子、ニュー・フェイスの牧美沙も出演する。
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督田中重雄
- 主演笠置シヅ子
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「高校生番長 深夜放送」に続く「高校生番長」シリーズ第三作。脚本は「高校生番長 棒立てあそび」の須崎勝弥、監督は「新・与太郎戦記」の田中重雄。撮影は「太陽は見た」の中川芳久がそれぞれ担当。
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演八並映子
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「夜行列車の女」の土井逸雄と「二人で見る星」の須田鐘太の協同企画、織田作之助の原作を「おスミの持参金」の山崎謙太が脚色し、「夜行列車の女」「第二の抱擁」「今宵妻となりぬ」以来コンビの田中重雄監督、青島順一郎撮影。出演者は松竹から「情炎(1947)」の水戸光子、「かけ出し時代」「見たり聞いたりためしたり」の江川宇禮雄「女囚36号」「夜行列車の女」「東京の夜」の若原雅夫、「東京の夜」「素浪人罷通る」の平井岐代子の他片山明彦、鈴木美智子、吉川公一郎。
- 製作年1948年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督田中重雄
- 主演水戸光子
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「眠狂四郎女地獄」の高岩肇がシナリオを執筆し、「怪談雪女郎」の田中徳三が監督した“女賭博師”シリーズ第八作目。撮影は前作「女賭博師鉄火場破り」の中川芳久。
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演江波杏子
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「母つばめ」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「東京の瞳」の田中重雄が監督、「日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里」の高橋通夫が撮影した母性愛映画。主演は「くちづけ(1957)」の三益愛子、「有楽町で逢いましょう」の京マチ子、菅原謙二、「大都会の午前三時」の根上淳、川口浩「東京の瞳」の船越英二など。ほかに、見明凡太朗、小野道子、角梨枝子、川上康子、志村喬、若尾文子、鶴田浩二、三宅邦子、山本富士子らが大挙助演。
ネット上の声
- イントロのジョーク小噺なシークエンスがだだスベリだったし、序盤のいかにもオールス
- 笠原良三の脚本を、田中重雄が監督した、三益愛子の「母」ものだが、大映オールスター
- 強引なラスト(根上淳は川口浩に8万円返したのか?)と娘子役の化粧が濃すぎることに
- 三益愛子の母もの映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演三益愛子
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高木彬光の同名小説を「視界ゼロの脱出」の安藤日出男が脚色「暗黒街No.1」の田中重雄が監督した検事もの。撮影もコンビの高橋通夫。
ネット上の声
- 高木彬光の原作を、安藤日出男が脚色、田中重雄が監督した
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督田中重雄
- 主演宇津井健
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川口松太郎の原作を、原作者自ら脚色、「初夜なき結婚」の田中重雄が監督した女性メロドラマ。撮影も「初夜なき結婚」の高橋通夫。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演京マチ子
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廿一年ジャーナリズムを賑わせた南方よりの引揚者の“二人妻”事件一方の当事者山崎アインの原作を「続馬喰一代」の成澤昌茂が脚色し「黒豹」の田中重雄が監督、撮影は「アチャコ青春手帳第三話 まごころ先生の巻」の三村明である。「母と娘(1953)」の斎藤一郎が音楽を担当する。「新江の島悲歌」の千田是也(俳優座)、「妻」の高峰三枝子、「旅路(1953)」の若原雅夫、「残侠の港」の殿山泰司、「戦艦大和」の千明みゆき、「白鳥の騎士」の三原純、新東宝専属契約第一回の荒川さつき等の他、原住民の踊り手に浅井茂林と新帰朝の益田舞踊団が出演する。
ネット上の声
- 際物映画で高峰三枝子には合わぬ役柄で…これはキャスト選びの失敗から始まり、筋も悪
- ボルネオの二人妻事件を映画化
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督田中重雄
- 主演高峰三枝子
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小泉譲の原作を「母波」の田辺朝二、新人斎村和彦(大映助監督)が共同脚色し、「新婚のろけ節」の田中重雄、渡辺公夫がそれぞれ監督、撮影にあたった。音楽は「怒れ三平」の飯田三郎。「雨月物語」の京マチ子、「母波」の三益愛子、「山下奉文」の信欣三、「怒れ三平」の菅原謙二、高松英郎、星ひかる、「縮図」の菅井一郎などが出演。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督田中重雄
- 主演京マチ子
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「誰よりも君を愛す」の続編で、川内康範が自らの原作を脚色し、「三兄弟の決闘」の田中重雄が監督した。撮影も同じく「三兄弟の決闘」の高橋通夫が担当。
ネット上の声
- 汽車の中でラブラブイチャイチャな本郷功次郎と叶順子の2人、向かう先は彼氏の実家へ
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田中重雄
- 主演本郷功次郎