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「恋の門」(94)で長編映画監督デビューを飾った松尾スズキが、芥川賞候補にもなった自作小説を自ら映画化。アルコールと睡眠薬を大量摂取してしまい精神病院の閉鎖病棟に強制入院させられてしまったフリーライター・明日香の絶望と再生の14日間を描く。主人公・明日香に映画主演は「BEAT」(98/宮本亜門監督)以来となる内田有紀。共演に大竹しのぶ、蒼井優、妻夫木聡、宮藤官九郎ら。
ネット上の声
- 松尾スズキちゃんやばいって思った映画
- 紙一重の差の中で私達は生きている。
- キャラを崩して、キャラがはじまる
- クワイエットルームにようこそ
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督松尾スズキ
- 主演内田有紀
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ネット上の声
- 無視するなァアアアァアア‼︎‼︎!‼︎ウォリャアアアアドドド石油ストーブ
- 片桐はいりだから出るシュールさ!
- タイトルとジャケット、ずるいな〜
- 隠し味は。。。片桐はいりです♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間50分
- 監督松尾スズキ
- 主演片桐はいり
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松尾スズキ監督と松田龍平が「恋の門」以来約10年ぶりにタッグを組み、いがらしみきお原作の人気コミック「かむろば村へ」を実写映画化。銀行員なのにお金アレルギーになり、会社を辞めるハメになった高見武晴は、お金を1円も使わない暮らしを求めて東北の寒村に移住する。そこで彼は、隠された過去を持つ世話好きな村長とその美人妻、自ら「神様」を名乗り人々から慕われる老人など、ひと癖もふた癖もある村人たちと出会う。そんな村人たちと触れあいながら、お金とかけ離れた毎日を送るうちに、武晴の人生は思わぬ方向へと転がりはじめる。タイトルの「ジヌ」は、東北地方の方言で「銭」「お金」を意味。共演に阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行ら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 松尾監督には申し訳ないけど・・・。
- ジヌ(銭)よさらば?
- 福島県人ですが・・
- 演劇的な映画でがす
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督松尾スズキ
- 主演松田龍平
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“劇団大人計画”を率い、近年では小説も発表するなど文筆業でも活躍する松尾スズキによる、長編映画初監督作品。羽生生純の同名漫画『恋の門』を原作に、「漫画」という共通の目的を持ちながら真逆の感性を持った若い男女の恋愛をディープかつポップに描く。出演は、松田龍平、酒井若菜、小島聖、塚本晋也、尾美としのり、小日向文世、大竹まこと、大竹しのぶ。漫画・アニメ界からの多彩なゲスト出演も楽しい。
ネット上の声
- この石に死んだお婆ちゃんの顔が・・・
- ハートの石から始まるアオとアカの恋
- 松尾ワールドに侵食されてください
- 文句なしの松尾スズキワールド!
青春
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督松尾スズキ
- 主演松田龍平
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2018年には自身が主宰する劇団「大人計画」が創立30周年を迎えた松尾スズキが監督・脚本に加えて主演も務め、妻の不貞に対して108人の女性を抱くという手段で復讐に出る男の姿を、R18+指定で描いたオリジナル作品。名脚本家として成功を収めている海馬五郎は、妻で元女優の綾子がダンサーの男と浮気をしていることをSNSの投稿から知ってしまう。ショックから綾子との離婚を考えるが、離婚時の財産分与により資産の半分を支払わなければならないことを知り、怒りに燃える海馬は、妻の不貞に支払わなくてはならない資産1000万円を、自らの不貞で使い切ることで綾子に復讐することを決意。彼女がSNSに投稿した写真についた108もの「いいね!」によってさらに怒りの炎が増した海馬は、「いいね!」の数だけ女を買いまくる復讐劇をはじめる。主人公の海馬役を松尾が演じ、自身の監督・脚本作品で初めて主演も務める。妻・綾子役を中山美穂が演じるほか、岩井秀人、秋山菜津子、坂井真紀らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 作品と中山美穂のギャップが必見
- 松尾スズキを知らない人なら
- 面白可笑しいだけでなくて。
- 妄想爆発 遺影(イエイ!)
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督松尾スズキ
- 主演松尾スズキ