「海のほとり」でカンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞したフランスの若手女性監督ジュリー・ロペス=クルバルが、カトリーヌ・ドヌーブら豪華女優陣を迎えて描く家族のドラマ。恋人ではない男性の子供を妊娠したキャリアウーマンのオドレイは、母親になることに不安を抱き、産むべきか否か迷っていた。そんなある日、久々に帰省したオドレイは、亡き祖父が暮らしていた海辺の家で1冊の日記を見つける。それは、50年前に家族を残して家出した祖母のものだった。
ネット上の声
- 人生、いつになっても悩みは尽きぬ。だからこそ・・・
- 8点:マリ=ジョゼ・クローズ、美しい!!
- 鑑賞後から、じわりじわりと効いてきます
- 寝てしまうくらいゆっくりな展開
ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間104分
- 監督ジュリー・ロペス=クルヴァル
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ