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チベットからインドへ亡命した少年の3年間を追ったドキュメンタリー。6歳の少年オロは母親に背中を押され、ヒマラヤを越えてチベットから亡命。インド北部の町ダラムサラで、チベット亡命政府が運営する「チベット子ども村」に寄宿し、勉学に励んでいる。チベットを出てから一度も会えていない母に思いをはせ、さまざまな人々と触れ合いながら、「なぜ母親は自分を異国の地に行かせたのか」という疑問への答えを探し続けるオロ少年の姿を映し続ける。
ネット上の声
- オロにどうして監督は高齢なのに映画を撮るんですか?と尋ねられた監督がだって私はチ
- チベットの現状と戦う少年の勇気
- 長すぎるフェードとかにドキュメンタリーを編集する体力のなさをやや感じたりしたけど
- 冒頭、岩佐寿弥の「よーいスタート」という声と共にチベット難民の少年が路地を歩きフ
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督岩佐寿弥
- 主演---
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アングラ劇団の女優を中心に彼女の周囲にいる人々へのインタビューを追跡記録したドキュメンタリー。監督は「眠れ蜜」の岩佐寿弥。出演は劇団・自由劇場の吉田日出子。
ネット上の声
- 数年前、フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)にて上映された折、岩佐寿弥監督
- インタビュアーとカメラがけっこう不躾に介入していくドキュメント“ごっこ”だけど、
- 「吉田日出子は生きてるか死んでるか?」という意味不明の質問のあとでは、役者たちが
- 68年みんなスカしながらも青春してやがる、いいな!大島渚は『新宿泥棒日記』におい
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督岩佐寿弥
- 主演吉田日出子
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「若」「熟」「老」という3つの世代を、その年代の女優3人がそれぞれ「自分自身」を演じるオムニバス映画。監督は「ねじ式映画 私は女優?」の岩佐寿弥。脚本は詩人の佐々木幹郎。出演は長谷川泰子、吉行和子、根岸とし江。
ネット上の声
- 国立国際美術館「回想の岩佐寿弥」集二日目(千秋楽)
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督岩佐寿弥
- 主演根岸とし江