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東日本大震災の被災地・宮城県石巻市で、市民の避難所となった小学校にカメラを入れたドキュメンタリー。死者・行方不明者が3779人にのぼり、ピーク時には5万758人が避難所生活を送った宮城県石巻市で、避難所の1つとなった旧北上川に近い湊小学校。震災から約1カ月後の4月21日から、避難所が閉鎖されるまでの約6カ月間にわたって避難者たちに寄り添い、避難所生活の悲しさや悔しさを吐露する人々の姿や、平常時では決して交わることのなかった人々が出会い、互いに励ましあいながら生きる力を生み出していく姿を映し出していく。プロデューサーに「ヘヴンズストーリー」「アントキノイノチ」の瀬々敬久。
ネット上の声
- 3回行って、ようやく見れました
- 被災地の中が見えてくる力作
- 避難所を取り上げた秀作
- 前を向いて生きよう
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督藤川佳三
- 主演---
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- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督藤川佳三
- 主演藤川佳三
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別れた元夫が元妻にカメラを手にして密着し、家族の再生を図ろうとする姿をさらけ出した私的ドキュメンタリー。監督は、数々のピンク映画や石井聰亙、斉藤久志などの作品に参加してきた藤川佳三。
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督藤川佳三
- 主演---
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東日本大震災の津波に家を流された天涯孤独の老齢女性が、避難所から仮設住宅、復興住宅へと移り住んだ8年間を記録したドキュメンタリー。
2011年の東日本大震災で、宮城県石巻市の家を津波に流されてしまった当時69歳の村上愛子さん。天涯孤独だった彼女にとって、避難所での集団生活は、それまで知りあうこともなかった近隣の人々と寝食を共にし、心のつながるかけがえのない時間だった。その後、愛子さんは仮設住宅で7年を過ごし、復興住宅へと移るが、数カ月後に亡くなってしまう。
2012年公開のドキュメンタリー「石巻市立湊小学校避難所」の藤川佳三監督が、避難所で出会った愛子さんの明るく奔放な性格に魅了されて取材を始め、断続的に石巻に通いながら8年間に渡って彼女の姿を記録。東北で生きたひとりの女性の人生を通し、高齢者の独り暮らしとそれに伴う孤独死の問題、そして被災について考える。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督藤川佳三
- 主演---