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深夜のニューヨーク地下鉄、密室と化した車両。二人の暴漢が乗客たちを恐怖のどん底に突き落とす、戦慄の群像劇。
1967年、ニューヨークの深夜。最終電車に乗り合わせた、ごく普通の人々。兵士、老夫婦、アルコール依存症の男、そして若いカップル。彼らの日常は、二人のチンピラが乗り込んできたことで一変する。乗客一人ひとりを執拗に脅し、辱める暴漢たち。逃げ場のない密室空間で、恐怖と無力感に支配される乗客たち。誰もが助けを求めながらも、見て見ぬふりをする。人間の本性が剥き出しになる極限状況。その先に待つ、衝撃の結末。
ネット上の声
- ◉無軌道な若者に絡まれる事よりも、困難な時に助けてくれない一般人の傍観の方が怖い
- ラリー・ピアース監督を知らないけど、マーティン・シーンが出演してるし、スコア高め
- ‘60代の古い作品でモノクロ、だけどほぼホラ-で私の好み、こちらも名作らしい
- これもすんごく面白かったです
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演トニー・ムサンテ
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ラファエル・ヘイズ、オービル・H・ハンプソンの共同シナリオを、新人ラリー・ピアースが演出した黒人問題を扱った人間ドラマ。撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はジェラルド・フリードが担当した。出演はTVのバーバラ・バリー、バーニー・ハミルトン、リチャード・マリガン、ハリー・ベラバー、ロバート・アール・ジョーンズ、ヴィネッタ・キャロルほか。64年度カンヌ映画祭主演女優賞(バーバラ・ハリー)を受賞している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演バーバラ・バリー
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ドラッグに溺れた名コメディアン、ジョン・ベルーシの破滅に至るまでの人生を現実と夢を交錯させながら描く。監督は「ハード・ツー・ホールド」のラリー・ピアース、製作はエドワード・S・フェルドマンとチャールズ・R・ミーカー、ボブ・ウッドワードのベストセラーを原作に、脚本はアール・マック・ローチ、撮影はトニー・アイミ、音楽は「ブルーラグーン」のバジル・ポールドュリスとニール・ポートノウが担当。
ネット上の声
- DVD化して欲しい
- (記憶が間違っていたらどなたかご教授ください)
- どんな形でも存在する事に大きな価値を見出せる
- 過去鑑賞記録
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演マイケル・チクリス
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オリンピック有望選手から一転、半身不随の体に。絶望の淵から愛と希望を見出し、再び立ち上がる感動の実話。
1955年、アメリカ。オリンピック出場を嘱望された天才スキー少女ジル・キンモント。しかし、大会直前のレースで起きた悲劇的な事故が、彼女の未来を奪う。診断は、首から下の完全な麻痺。婚約者も去り、絶望のどん底に突き落とされたジル。だが、彼女は諦めなかった。過酷なリハビリ、そして社会復帰への険しい道のり。不屈の精神で困難に立ち向かう彼女の姿は、やがて周囲の人々の心を動かしていく。そんな中、幼馴染との再会が、彼女の人生に再び太陽の光をもたらす。すべてを失った女性が愛と希望を取り戻す、魂の記録。
ネット上の声
- ノンフィクション
- 名画座で続編との二本立てで観ました
- 綺麗な物語だったけど、悲しい実話
- マリリン・ハセットが好演
青春
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演マリリン・ハセット
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全身麻痺という悲運に見舞われた女子スキー選手、ジル・キンモットの闘病生活を描いた「あの空に太陽が」の続編で、彼女が社会復帰を果たし結婚するまでを描く。製作はエドワード・S・フェルドマン、監督は「パニック・イン・スタジアム」のラリー・ピアース、脚本はダグラス・デイ・スチュアート、撮影はリック・ウェイト、音楽はリー・ホールドリッジ、編集は「パニック・イン・スタジアム」のイヴ・ニューマンとウォルター・A・ハンネマン、美術はウィリアム・キャンベルが各々担当。出演は前回に続いてマリリン・ハセット、ティモシー・ボトムズ、ナン・マーティン、ベリンダ・J・モンゴメリー、グレッチェン・コルベット、ウィリアム・ブライアント、ジェームズ・A・ボトムズ、ジューン・デイトンなど。
ネット上の声
- 正編だけ観たら気が滅入ります
- とてもいい映画なのに
- 前作は事故+障害を乗り越える+恋愛だったのが、続編は恋愛+トラウマでインパクトは
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演マリリン・ハセット
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フットボールの選手権試合に、無差別乱射事件が起こり,パニック状態におちいる人々と立ち向うSWATを描く。製作はエドワード・S・フェルドマン、監督は「さよならコロンバス」のラリー・ピアース、脚本はエドワード・ヒューム、原作はジョージ・ラ・フォンテイン(早川書房刊)、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はチャールズ・フォックスが各々担当。出演はチャールトン・ヘストン、ジョン・カサヴェテス、マーティン・バルサム、デイヴィッド・ジャンセンなど。
ネット上の声
- 観終わった後の印象は果てしない虚無感だ 恐ろしい世界に、米国社会は突入しようとしているという予言だったのだ
- 超満員の観客が集まったアメフトの試合の最中、ライフル銃を持つ何者かがスコープ越し
- ちょっと調子悪そうな奴に「大丈夫か?」と聞くと、ほぼ100%の確率で「大丈夫じゃ
- 正体不明の犯人による無差別テロの恐怖
パニック、 サスペンス、 アクション
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演チャールトン・ヘストン
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サンフランシスコを舞台にロック・ミュージシャンと児童相談所を主宰する女性との恋を描く。製作はD・コンスタンティン・コンテ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョー・ゴットフリード。監督は「さよならコロンバス」のラリー・ピアース、トム・ヘドリーとリチャード・ロススタインの原案を基にトム・ヘドリーが脚色。撮影はリチャード・H・クライン、音楽はトム・スコット、編集はボブ・ワイマン、衣裳はロザンナ・ノートンが担当。出演はリック・スプリングフィールド、ジャネット・アイルバー、パティ・ハイセン、アルバート・サルミ、グレゴリー・イッツェンなど。日本版字幕は菊地浩司。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。
ネット上の声
- リックのおしりが素敵☆
- リック・スプリングフィールド主演の恋愛映画
- 映画はB級アイドル映画ですが
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演リック・スプリングフィールド
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フィリップ・ロスの小説をアーノルド・シュルマンが脚色、「わかれ道(1963)」のラリー・ピアースが監督した青春篇。撮影は、ジェラルド・ハーシュフェルドでニューヨーク近郊のロケ、音楽はチャールズ・フォックス、美術はマニー・ジェラルド、編集はラルフ・ローゼンブラムの担当。出演はリチャード・ベンジャミン、アリ・マックグロー、ケイ・カミングス、マイケル・メイヤースら、ともに新人。製作はスタンリー・R・ジャッフェ。
ネット上の声
- この映画「さよならコロンバス」は、フィリップ・ロスの小説が原作のラリー・ピアース
- 避妊具を親に見つかったという理由で喧嘩別れするラストが妙にシリアス
- 同化と分裂
青春
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演リチャード・ベンジャミン
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冷えきった仲の中年夫婦、夫の愛を取り戻そうとした妻が整形手術を受け、変貌するまでを描く。製作はドミニク・ダン、監督は「さよならコロンバス」のラリー・ピアース、脚本はジャン・クロード・トレモン、撮影はエンニオ・グァルネッリ、音楽はモーリス・ジャールが各々担当。出演はエリザベス・テイラー、ヘンリー・フォンダ、ヘルムート・バーガー、キース・バクスター、マーガレット・ブライ、モーリス・ティナックなど。
ネット上の声
- エリザベス・テイラーさんを偲んで・・・
- 若い女とくっつこうとする夫を振り向かせるために整形手術をする女という話の筋はかな
- 夫から見放されたリズ・テイラーが老いた身体を美容整形!「女は若いのがいいに決まっ
- リズ映画を追いかけてきて良かったと思わせてくれる本作、これこれ、こういうリズが好
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間99分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演エリザベス・テイラー
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ラスベガスを築き上げたユダヤ系マフィアの青年の野望と挫折を描くヒューマン・ドラマ。エドワード・アンハルトとピート・ハミルの原案を基に、ピート・ハミルが脚本を執筆。製作はリチャード・メイナード、監督はラリー・ピアース、撮影はジェラルド・ハーシュフィールド、音楽はラロ・シフリン、編集はボブ・ワイマン、美術はピーター・ウーリーが担当。出演はレイ・シャーキー、ディラン・マクダーモット、ゲイリー・ビシュー、マーティン・ランドー、リンダ・フィオレンティノなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演レイ・シャーキー
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ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間260分
- 監督ラリー・ピアース
- 主演ミア・サラ