全6作品。B・W・L・ノートン監督が制作した映画ランキング

ヴェトナム戦争の凄絶な戦いと、敵味方ない友情を描く。製作はロナルド・Ｌ・シュワリー、監督・脚本はビル・Ｌ・ノートン、共同脚本はＬ・トラヴィス・クラーク、撮影はスティーブン・Ｌ・ポジー、音楽はジョセフ・コンランが担当。出演はテレンス・ノックスほか。

現代を舞台に恐竜探索に乗り出す若い夫婦を描く。製作はジョナサン・タプリン、エグゼクティヴ・プロデューサーは、ロジャー・スポティスウッド、監督はＢ・Ｗ・Ｌ・ノートン、脚本はクリフォード＆エレン・グリーン、撮影はジョン・オルコット、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はウィリアム・カット、ショーン・ヤングほか。

3人の男女の、ワシントンからサウスカロライナまでの道行きを描く。製作はハーブ・ジャッフェとモート・エンゲルバーグ、監督は「恐竜伝説ベイビー」のＢ・Ｗ・Ｌ・ノートン、脚本はリチャード・マルティーニとティム・メトカーフとミゲル・テジャダ＝フローレンスの共同、撮影はスティーブン・Ｌ・ポジー、音楽はバリー・ゴールドバーグが担当。出演はチャーリー・シーン、ケリー・グリーンほか。

60年代アメリカ、激動の時代。かつての仲間たちの4つの大晦日、それぞれの青春の行方。

舞台はベトナム戦争とカウンターカルチャーの嵐が吹き荒れる1964年から1967年のアメリカ。前作の主人公、テリー、ジョン、デビー、スティーブのその後を、4つの大晦日を軸に描くオムニバス。テリーはベトナムの戦場で生死の境を彷徨い、ジョンはドラッグレースの世界で栄光を求める。スティーブとローリーは結婚生活の危機に直面し、デビーはヒッピーカルチャーに身を投じる。時代の大きなうねりの中で、彼らが直面する人生の選択と葛藤。変わらない友情と、二度と戻れない日々。彼らが迎えるそれぞれの結末とは。